2015年5月6日 水曜日
プーは 雲仙いわき旅館をチェックアウトしてぇ
島原城を 見学に行くよおおう
だって 他に観るところ 無いんだものおおう ぷー
雲仙周辺はぁ 噴気で モクモクだよおおう
R57号 右方面 ヨーソローだよおおう
島原城は もーすぐだねぇ
あっ お城が見えて来たよおおう
東堀端通りを通って 駐車場に行くよおおう
駐車場代 320円だよおおう
島原城に到着だよおおう
なんだか 何の歴史感も 感じられないお城だねぇ
JAFの割引を使って 入場券を買ったよおおう
島原城の 由来だよおおう
お城のおう 見取り図だよおおう
結構 大きいんだねぇ ぷー
続くんだよおおう
今月のおう 上旬にぃ プー兄ちゃんが 青森のねぶた祭りに行った時にぃ
予約した扇子が やっとこさ届いたよおおう
全てが 手描きだから 時間がかかったんだねぇ
この睨み絵が カッコイイよねぇ ぷー
この睨みは 魔除けの邪気払いの所作を 表現しているんだってさっ
こっちのはぁ ご主人様♀とおう プー兄ちゃんのだよおおう
いいなぁ ゲンも欲しかったよおおう
朝ご飯のおう 時間だよおおう
プーは ショックだよおおおう
朝ご飯はぁ 大部屋での食事だよおおう
これは 酷すぎるよおおう
修学旅行と 同じじゃん ぷー
おかずもおう きわめてシンプルだよおおう
料金は 昨夜のお食事で 使い果たしたねぇ
箸袋
サラダ お海苔
キンピラ シャケ
プーは シャケ食べちゃうよおおう
ベーコンエッグ 揚げ豆腐
ご飯 お味噌汁
お新香
請求書だよおおう
1泊2日で 38,630円だったよおおう
雲仙いわき旅館は 雲仙温泉郷で 唯一 自然湧出の源泉を持つ お宿だよおおう
温泉は 間違いなく すばらしい泉質だったよおおう
お掃除もおう 行き届いていて スタッフの方々も 親切だったよおおう
でもおう 客室数が35に対して お風呂が小さいよおおう
ご主人様夫婦♂♀もおう 混んでいたので 1回しか入れなかったみたいだよおおう
チョコッと ざんねんでしたぁ ぷー
おしまいだよおおう
お夕飯の時間だよおおう
雲仙いわき旅館ではぁ お食事は お部屋出しだよおおう
だからぁ プーは リラックスしているよおおうだっ ぷー
美味しそうな おかずだよおおう
雲仙いわき旅館のおう 箸袋
綺麗な 箸袋だよおおう
八寸
これだけで お酒がたくさん 呑めちゃうよおおう
というわけで ビールで乾杯だよおおう
チューハイで 乾杯だよおおう
うちは 乾杯の場面が 多いよおおう ぷー
食前酒 蒸しもの
プーは お魚の甘露煮 食べちゃうよおおう
柏餅も食べちゃうよおおうだっ
タコわさ 白身魚の湯引き
今度は 日本酒で乾杯
茶碗蒸し お造り
伊勢エビ 天ぷら
海鮮鍋 お吸い物
お新香 デザート
お夕飯 とってもおう 美味しかったよおおう
どーも ご馳走様でしたぁ
続くんだよおおう
プーは 婦人用露天風呂 白どうだんに入るよおおう
こちらが 婦人用露天風呂だよおおう
この露天風呂じゃあ 大人が 二人ぐらいしか入れないねぇ
源泉は 内湯と同じ温泉だよおおう
プーは 男湯の露天風呂 山ぼうしにも 入ったよおおう
婦人用より ほんのチョコッと 広いけどおう
客室数から考えるとおう 狭すぎるお風呂だよおおう
他のお客さんが来たら 落ち着いて入っていられないねぇ
源泉の 湧出量との関係かも知れないから しょーがないのかもねぇ ぷー
さあ これから お夕飯だよおおう
続くんだよおおう
プーは 今度はぁ 男湯のおう ふげんの湯に入るよおおう
こちらが ふげんの湯だよおおう
女湯のおう 妙見の湯より すこーし 広いかもおおおう
こっちにもおう ネギじゃなくて 菖蒲が入っているよおおう
石臼のところから 源泉が流れ込んでいるよおおう
とってもおういい 温泉だよおおう
何か 説明書きがあったよおおう
雲仙は 日本で最初の国立公園なので ボーリングできないんだねぇ
この いわき旅館は 敷地内から 自然湧出している温泉が出ているんだよおおう
脱衣所には 温泉利用証があったよおおう
毎分 280リットル 自然湧出しているんだねぇ
凄い ことだよおおおう ぷー
当然 源泉掛け流しだよおおう
こっちにもおう 雲仙のむかしばなしがあったよおおう
白雀の乱だよおおう
プーは 今度は 露天風呂に入るよおおう
続くんだよおおう
他のお客さんもおう どんどんチェックインしてきたから
プーは 慌ててお風呂に入るよおおう
先ずは 女湯のおう内湯 妙見の湯に入るよおおう
こちらが 妙見の湯だよおおう
なんだかぁ お風呂の中に ネギが浮いているよおおう
あっ そおうかぁ 今日は 菖蒲湯なんだねぇ
温泉の色もおう 青緑色しているよおおう
脱衣所にはぁ 雲仙むかしばなし ミソ五郎山が 紹介されていたよおおう
温泉分析表だよおおう
源泉名は 雲仙温泉 峰の湯
湧出は 磐城ホテル敷内ってあるけどおう
これって 雲仙いわき旅館のことだよねぇ
泉温 60.6℃の 自然湧出だよおおう 凄いねぇ ぷー
こっちにもおう 温泉分析表だよおおう
pHは2.4のおう 強酸性だねぇ
陽イオンでは アルミニウムイオン、カルシウムイオン、アンモニウムイオンが多いよおおう
あれっ このパターンは この前 お泊まりした
栗野岳温泉 南州館の温泉と似ているよおおう
陰イオンでは 硫酸イオンが多いよおおう
泉質は 含硫黄-アルミニウム-硫酸塩温泉だよおおう
とってもおう 温まる 温泉だよおおう
続くんだよおおう