さてさて、ロバの本屋さんで出会ったのがこの本です。
瀧澤敬一著『ベツドでのむ牛乳入り珈琲』(暮らしの手帖社版)

定價貮百四拾圓
昭和貮拾七年九月壹日初刷 昭和貮拾七年拾月壹日再發行
と書いてあります。
装本は花森安治さん。
本の内容(フランスの暮らしについて書いてある)にぴったりな感じ。現代でもおしゃれな印象です。
そしてそして、この本を買うポイントとなったのがこの表紙を開いたところに書いてあったメッセージ。

この本を最初に手にされた方は、手術か何かで入院されていたのでしょうね。
もう60年以上も前に書かれたメッセージ。万年筆のインクにもぐっときます。
あなたのおすすめで私もこの本と出会うことができました。
もしお会いできたらたくさんお話がしてみたいです。
そして他にももっとたくさん本を紹介してもらいたいです。
それにしても、古本っていいですね~
瀧澤敬一著『ベツドでのむ牛乳入り珈琲』(暮らしの手帖社版)

定價貮百四拾圓
昭和貮拾七年九月壹日初刷 昭和貮拾七年拾月壹日再發行
と書いてあります。
装本は花森安治さん。
本の内容(フランスの暮らしについて書いてある)にぴったりな感じ。現代でもおしゃれな印象です。
そしてそして、この本を買うポイントとなったのがこの表紙を開いたところに書いてあったメッセージ。

この本を最初に手にされた方は、手術か何かで入院されていたのでしょうね。
もう60年以上も前に書かれたメッセージ。万年筆のインクにもぐっときます。
あなたのおすすめで私もこの本と出会うことができました。
もしお会いできたらたくさんお話がしてみたいです。
そして他にももっとたくさん本を紹介してもらいたいです。
それにしても、古本っていいですね~