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映画「チルソクの夏」は永遠です♪

博多座『時代劇版 101回目のプロポーズ』

2012-03-17 23:59:34 | ミュージカル・舞台



行ってきました~ 博多座。
やっぱり目の前で展開される舞台というのは、非日常をより感じることができて、また素敵な女優さんや俳優さんを間近で見られて、現実を忘れてしまいますね。
博多座は長くて、1部と2部の間での休憩も約50分。その間にお昼ごはんを食べて、また3部の前にも休憩があり、このときお土産なんかを購入して・・と、ほんと一日がかりです。
普通のコンサートなんかとは要領が全く違いますね。

お芝居の内容は、あの人気ドラマ『101回目のプロポーズ』の時代劇版ということで、最後はハッピーエンドに違いないとわかっているから、安心していました。
でも「ぼくは死にましぇ~ん!」がどこでどう出てくるのか?こればかりは全くの予想外でした!!

そして最後、カーテンコールで出てきた浅野温子さんの白無垢にウエディングベールの出で立ちがまぶしいほどに美しかったです。

座長の武田鉄也さんも本当に心臓に手術をされたばかりなのか?と思えるほどアクティブで、3部のライブ&トークのときの相変わらずの毒舌に、本当にお元気になられたのだとこちらも嬉しくなるほどでした。

鉄也さん、退院される際にお礼として病院に色紙をプレゼントされたそうなんですが、余白に書く言葉を主治医の先生に相談されたところ
「武田さん、ぜひあの言葉をお願いします」と言われ、
「ぼくは死にましぇ~ん!」と書かれたそうです。(本当かな?笑)