ドラマ「東京タワー」

原作も読んで、以前あったスペシャルドラマも見ていたのに、今日のドラマはまた違って見えて、たくさん泣いてしまいました。
倍賞美津子さん、なんていいお母さんなんでしょう。母性って言葉は、こういうことを言うのかな。
もこみちくんも、よかった。（そりゃ突っ込みどころもありましたよ。あのお父さんでこの息子は、遺伝子的に絶対無理だ～！とか・・　　泉谷さん、ごめんなさい）

子どもが「お母さん」って、ぎゅって手を繋いでくる期間は、本当に短いものですよね。あっという間に成長して遠くへ行ってしまう。
次に手を繋いでくれるのは、きっと・・母親が足腰弱って一人じゃ歩けなくなってから？（悲）

お父さんも、自分よりはるか大きくなった息子を「ちび」って呼んで。
その気持ちが、子どもにはわかるかなぁ。

まだ１話なのに、こんなに泣いてしまって、次からどうなるのかな。自分でもちょっと心配＾＾；