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チルソククリニックは診療中◆お引越ししました

映画「チルソクの夏」は永遠です♪

タヌキの里

2013-10-09 18:03:08 | 最近みたテレビ番組
月曜日の大!天才てれびくんは、「夕暮れ湯けむり旅情事件」でした。

最近は全く見たことがなかったのですが、松本じゅんさんがゲスト出演されるとの情報があったので、これは見逃せません。(笑)

番組の内容はというと・・

「湯けむり温泉旅館」という番組で美澪奈ちゃんがタヌキの里にある旅館を生中継でレポート。
松本じゅんさんはその温泉旅館の女将さんでした。

タヌキの置物がたくさんあり、そしてなんだか女将さんもご主人もその置物によく似ているような・・?
特製料理も、泥だんごやどんぐり。河原にある 露天風呂もドラム缶。なんだか様子がおかしいです。

いろいろありましたが、女将さんいわく「このあたりは昔はもっとタヌキの仲間がたくさんいた。
それが、だんだんと自然が人間によって荒らされ今では本当に少なくなってしまった」とのこと。

それを聞いた美澪奈ちゃんは、最後うまくレポートにまとめることができ、プロデューサーからも認められ、そして
女将さんたちからも「わかってくれてありがとう」と感謝されていました。

「さようなら」と別れたあと美澪奈ちゃんがもう一度振り返ると、確かにあったはずのタヌキの里旅館はなくなっており、
そこには草原と「タヌキに注意!」というたて看板があるだけでした。

松本じゅんさんの笑顔が印象的でしたよ。 こども番組でしたが、とても楽しかったです。

そうそう、地元防府市でも、野生のタヌキ生息地として天然記念物指定されている向島で、久しぶりに
タヌキの姿が確認された(写真撮影がされた)と、ローカルニュースで取り上げられていました。
海外在中の方が帰省されて、散歩をしている最中に見つけられたそうです。
日ごろ住んでいる人は全然見かけていないのに、不思議なものですね。

この方は向島にタヌキがいるのは当たり前だと思っていたようで、友人とのメールのやり取りでこの写真の
存在がこうして公開されるに至ったようです。
紹介された友人もこれまた愛知県在住の方で・・
どちらも防府市出身の方とはいえ、地元を愛する心は、遠く離れた方のほうが強いのかも?と思ったりしました。




『食わず嫌い』 若春子vs太巻きさんのあまちゃん対決!

2013-09-06 23:17:04 | 最近みたテレビ番組
とんねるずの『食わず嫌い』は、あまちゃん対決でした。

若春子こと有村架純ちゃんと、太巻きさんこと古田新太さんが登場。
二人とも兵庫県の出身だそうです。

古田さんは大学(大阪芸術大学)はミュージカル科だそう。
もともとは、プロレスが大好きで、特に馬場さんが大好きで、将来は「プロレスラーになりたっかった、というか馬場さんになりたかったんですね」と言われていました。
もしなれなかったら「そのときは(ロックミュージシャンの)KISSになりたかった」と。
とにかくテレビとかじゃなく、お客さんの前で直接表現することをしたかったということでした。

ああちゃんでも、大和ハウスのCMでも、とにかくあの踊りは本物だったということなんですね。面白い!!

架純ちゃんもしっかりとした受け答えというか、関西人らしいノリとツッコミがかわいらしくて面白い!!
高感度ますますUPだったと思います。

ドラマの裏話(古田さんはGMTはじめ若いメンバーとのシーンが多いから、撮影前の前室では何を話したらいいのか分からず、いつも黙っているか、喫煙室に行って松田龍平さんと話しているとか)も聞けました。
「だって、俺がネイルがどうのこうの・・って言ってもおかしいでしょう!」って。
でも古田さんはプライベートでは18歳のお嬢さんがいらっしゃるそうで、「ただ、腐女子で歴女なんで。石田三成ってそんなに悪くないかもね、とか」そういう会話だそうです。

気になる(いや、実は全然気にしていなかったけど^^;)対戦結果は、架純ちゃんの勝ち!
よって、古田さんが罰ゲーム。
「暦の上ではディセンバー」を振り付きで歌うという。
このときの古田さんの衣装が浅草で買ったとらさんみたいなシャツにぞうりで、古田さんにはとても似合っていたけど、曲とは全然合っていなくて、大爆笑。


さてさて、あまちゃんも残すところあと3週間。
どんなラストになるのか、今から楽しみでたまりません。
みんながハッピーな気持ちになれるような、元気なラストを期待しています。

あまちゃんファンブック おら、「あまちゃん」が大好きだ!
クリエーター情報なし
扶桑社







NHK『歴史秘話ヒストリア』

2013-07-17 23:10:47 | 最近みたテレビ番組
今夜のNHK『歴史秘話ヒストリア』は春日局でした。

先週、博多座『大奥』を観たばかりでしたので、よい復習(?)になりました。(笑)



私の日本史の知識は、大河ドラマと戦国鍋TVと・・とにかくファンタジーから得たもので、本当の勉強を全然していないからダメですね。
それにしても日本史って面白いですね。
学生時代にもっと好きになっていたら、もっとよかったのに・・


NHK『仕事ハッケン伝』

2013-07-11 23:01:03 | 最近みたテレビ番組

NHK『仕事ハッケン伝』

今回は北九州フィルムコミッションがその舞台。
北九州市役所の中の部署のひとつ。
職場体験に来たのはお笑い芸人フルーツポンチの村上さん。
指導する職員さんは、フィルムコミッションに異動になる前は福祉課にいたそう。

この北九州フィルムコミッションはとにかく熱い!
北九州は映画の街としてもう何十本という作品のロケ地になっていて、すごいな~と単純に思っていましたが、今回その裏を見てとてもとても単純な世界じゃないなと。

とにかく、多岐にわたる作品の、ひとりひとりの監督さんのイメージどおりの撮影場所を提供するために、どれだけ準備しているのか。
また、撮影が始まれば、エキストラの募集・管理、地元市民への協力依頼などなど。

地元愛にあふれているからこそ、働けるのだと思いましたね。
だって、例えば、映画関係の仕事に就いている人であれば、それは能動的にその仕事に就いていると思うんですよね。
市役所の人事異動で、というのは、希望してというのもあるかもしれませんが、たいていの場合は「命令」によりそれを受ける(受動的)だと思うので。
そんな中で本当に能動的に仕事をしているフィルムコミッションの方々。
なかなか仕事ができなくて泣きそうだった村上さん。
「公務員なんて、与えられた仕事をただこなしているだけだと思っていた」自分の認識の甘さを、まざまざと見せ付けられたからではないでしょうか。

今回はちょうど映画『黒執事』の撮影中ということで、撮影風景なども紹介されていました。
私も仕事の関係でお世話になっている日本セレモニーさんの、門司にあるアモーレヴォレサンマルコが最後登場していたので、「あ、これ知ってる!」みたいな・・(村上さんも、映画観ていて、知っている風景が出てくるのって嬉しいですよねと言っていたのがすごくわかりました)

この映画の公開はまだまだ先だと思いますが、ぜひ観て、フィルムコミッションさんたちのこともあれこれ意識してみたいと思います。



ハートネットTV

2013-06-18 23:07:54 | 最近みたテレビ番組
Eテレで午後8時からあった『ハートネットTV「母を殺した父へ~親族間殺人・残された家族の苦悩~」』

【番組内容・詳細】Eテレ公式HPより引用
名古屋市に住む大山寛人さん、25歳。父親が母親と祖父を殺害した。父は、2年前、死刑が確定。母を奪った行為は許せないが、拘置所で父と面会を重ねるうちに「死刑ではなく、生きて償ってほしい」と思うようになった。殺人事件の中で寛人さんのケースのような「親族間殺人」が占める割合は52%にも達している。母を殺された被害者であると同時に、加害者の家族でもある寛人さん。親族間殺人で残された家族の日々を見つめる。


親族間殺人・・なんと、殺人事件の52%を占めているそうで、それにも驚きました。
夫婦といえども元は他人だし。
いや、他人どころか、最近では小さな子どもが虐待や放置で殺されるのもよくニュースで見ますから。

それにしても、大山さんがよくこうして実名・顔出しで出演されたなと。こういう生き方をどんな決心で選ばれたのか。

大山さんが「家族です」と紹介されたうさぎを抱っこしている姿を見たとき、彼の深すぎる孤独を感じ、どうかどうか彼の心に寄り添ってくれる誰かが現れますようにと切に願いました。

僕の父は母を殺した
大山寛人
朝日新聞出版


この本も注文しましたが、彼が作っているHPやブログがありましたので、それも読んでみようと思います。