goo blog サービス終了のお知らせ 

チルソククリニックは診療中◆お引越ししました

映画「チルソクの夏」は永遠です♪

Eテレ『プレゼント☆モブ』

2013-05-17 23:57:32 | 最近みたテレビ番組
チル友さんに教えてもらい、Eテレの深夜番組『NHK青山ワンセグ開発』を見ました。

>「本当に見たい番組」が視聴者の投票で決まる、画期的な企画オーディション番組、それが「青山ワンセグ開発」です。
2つの企画が4週間にわたって対戦。3か月間のバトルで勝ち上がった3企画がファイナルに進出します。
ファイナルの優勝企画は、ワンセグ2のレギュラー放送枠を獲得!
あなたの投票で、レギュラー番組が決まります!!  (番組HPより引用)


今月の対戦番組の『プレゼント☆モブ』 

思いを伝えたい人に、ダンスと音楽の「フラッシュモブ」でサプライズ・プレゼントをするというもの。

果たしてどんな内容なのか・・?そして、その結果は・・?

ダイジェストが番組HPで見られますので、未見の方はぜひ一度ごらんになってみてください。
説明は不要だと思います。多くを語らずとも、見れば、思いは伝わってきます。




ケンミンSHOW~山口県~

2013-05-16 23:35:40 | 最近みたテレビ番組
『辞令は突然に・・』で今回は山口県。

CMで「大物俳優」と顔が伏せられていた俳優さん二人は、予想どおりの岡本信人さん(部長役)と前田吟さん(支社長役)。
吉田松陰先生がどうの、高杉晋作がどうの・・と30分以上語っていたという様子とともに、「山口県人はみんな幕末の歴史に詳しい」とナレーションが入りましたが、いや、みんながみんなそうというわけではないですから・・(苦笑い)

お菓子は生外郎が紹介されていました。私も大好きなお菓子のひとつです。

地元企業は宇部興産さん。岡本信人さんの「宇部興産さん」というサンサンというところが面白かったですね。
『汚れちまった道』の中にも出てきた38キロメートルにも渡る宇部興産専用道路も紹介されていました。
専用の橋まであるのは私も今回初めて知りました。

来週は『熱血テレビ』にレポーターとして奥様が登場するみたいですね。
実際の番組内でもOAされるのかしら?




NHK『アスリートの魂』

2013-02-26 19:33:10 | 最近みたテレビ番組
NHK『アスリートの魂』録画していたのをやっと見ることができました。

   ~誰も見たことがない頂へ スポーツクライミング 小田桃花

次男が高校生のとき、学校に行くといつもこの桃花ちゃんの「祝!フランス大会出場」とかの垂れ幕が校舎に飾ってあり、ほんとすごいな~と思っていたのがつい昨日のことのよう。
国体でも、山口県は桃花ちゃん頼み。はっきりいって一番点数を稼いでいると思います。

東京の大学に行くのだとばかり思っていたので、地元で進学したのにも驚きました。
よくこの田舎でがんばっていると思います。地道に努力を重ねる姿に、いつも感心しています。

今回このテレビで初めて知ったのですが、桃花ちゃんは他の選手とは全く違い、天性の感のようなものが大変優れているそう。
普通は全体を見て、こう登っていこうと決めてから競技に入るらしいのですが、桃花ちゃんは最初からコースを決めてはいないそうです。
本能で登っていくということでしょうか?


そもそもロッククライミングを始めたきっかけは「きらら博」だったと以前聞いたことがあります。
桃花ちゃんの通っていた小学校のすぐ近くで開催された博覧会です。
そこにロッククライミングの公園も設置されていました。

当時、こんな田舎でそんな博覧会をやる必要があるのか?などいろいろ言われたこともあったらしいのですが、桃花ちゃんのような素晴らしい原石が見つかっただけでもこの博覧会の意義があったと思います。

そう、子どものとき、さまざまな経験をすることがどんなに大切か、改めて思い知らされたように思います。


桃花ちゃん、これからも応援しますね!


『ジェネレーション天国2時間SP』笑いました~☆

2013-02-12 23:33:55 | 最近みたテレビ番組
世代別に分かれて、同じテーマでそのギャップを比較するというテレビ番組『ジェネレーション天国』

前回も面白かった(例えば、バナナ世代、病気は気合で治す!だった)ので、もちろん今回もチェックです。

バナナ世代  60歳以上(昭和30年代から40年代にかけて青春を過ごした世代)

キウイ世代  40,50歳代(青春はバブル真っ只中)

マンゴー世代  20歳代(俗に言うケータイ世代)

こんな感じで、三つの世代に分かれてそれぞれの時代の代表的なものを比べていくといった展開です。
ゲストはそれぞれの代表が6~7人ずつ。とにかくみんな「うちの世代が一番」と言い張ります。(笑)

最初のテーマは【インテリア】

バナナ世代では本家屋の一部を洋間にする(畳の上に無理やりじゅうたんを引いて、応接セットを置く)のが流行ったらしい。
和室で窓にはカーテンレールがないので、窓枠に無理やり紐を通してカーテンをつけたようでした。

       *そういえば、子どものころ親戚の家に行ったときこういう光景を見たような?

その応接セットの上に必ずあったのが、ガラス製の重たい灰皿・シガレットケース・ライターの3点セット。
当時男性の喫煙率は95%(だったっけ?とにかく異常に高かったと感じました)で、お客様にはたばこをすすめていたんですね。

そして、面白いことにその重たいガラス製の灰皿は、当時のサスペンスドラマでは必ずといってよいほど「凶器第1位」として登場していたんですね。
マンゴー世代が「それでなんですね~」と納得していたのがおかしかったです。

あとは、サイドボードという家具。飾りとして高級洋酒を置くというのも面白い。(決して飲まないらしい)
あ、うちの実家にはいまだにサイドボードありますよ。やたら重いし、収納力はないし、あの家具一体なんだろう?って思ってしまいます。

さて、キウイ世代はというと、どれだけ値段の高いものを買うかがステイタスだったと。(私的には、そうだったけかな~?と思いましたが)

でもカーテンではなくブラインドというところでは大うけしてしまいました。
ピンクのブラインド・・確かに私の思い出に出てきます。

そして、ローボードにローソファ。部屋にはポトスや幸福の木というグリーン。
ラタン製品のチェストなんて、いまでも使っていますしね。
まさに「そうそう」ってうなづいてしまいました。

バドワイザー・ハイネケンなどの空き缶をインテリアに使うというのは、さすがにしていませんでしが、当時の私の愛読雑誌が「Olive」だったということを思い出させてくれました。


さてさてマンゴー世代はというと、もう写真はプリントアウトなんてしないのですね。デジタルフォトフレームが当たり前だし、保存はネット上ですって。

その他ペットも違いがありましたね~

でもバナナ世代とキウイ世代はまだ分かり合えるところがあったように思いましたね。
同じ昭和を知っているから?物が進化していった時代を知っているから?
マンゴー世代はもうどっぷり平成ですからね。出来上がったものを与えられているというか。

ちょうどうちの家族構成がぴったりこの三つにはまっているので、今度現実に話し合ってみたいですね。
面白い展開になりそう。
ほんと、私の父なんて「病気?そんなもん気合で治す」って言い切りますからね~





情熱大陸『大変なことではなく、難しいことをやっている~田中慎弥』

2013-02-02 20:18:50 | 最近みたテレビ番組
先日OAのあった情熱大陸、作家の田中慎弥先生でした。

昨年の海峡映画祭でお話を聞いてから、すっかり先生のファンになった私。
本はまだ2冊しか読んでいないのですが・・^^;

「小説を書くということは大変なことではない。大変なことならやりたくないでしょう。
大変なことではなく、難しいことをやっているのです」

へぇボタン3つといったところでしょうか。やはり一般人とは頭の中が違うんだなぁと思いました。
大変なことはもちろん、難しいことだって、私ならなるべく避けて通りますものね・・