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チルソククリニックは診療中◆お引越ししました

映画「チルソクの夏」は永遠です♪

月刊タウン情報YAMAGUCHI(やまぐち)

2006-08-26 21:02:22 | 最近読んだ本
昨日、仕事帰りにコンビニに寄って買ってきました、「月刊タウン情報YAMAGUCHI(やまぐち)」。

~映画「出口のない海」公開記念、総力特集『人間魚雷 回天』~のページが10ページ!
映画の解説はもとより、監督の独占インタビュー記事、また県内ロケ地&ゆかりの地マップ、回天の島「大津島」の紹介、そして映画に協力した地元の人たちの紹介もありました。
映画公開まで、あと3週間。いよいよ・・って感じで、とても楽しみです。




「さまよう刃」

2006-08-23 21:53:19 | 最近読んだ本
友達から借りて、今読んでいるのが東野圭吾「さまよう刃(やいば)」です。

読みながらドキドキしています。
次に借りる予定のものも同じく東野圭吾さんので、「赤い指」。楽しみです~

そして、読みかけがあるのもかかわらず、今日もまた本屋さんで4冊買ってしまいました。これも読んだら友達に回します^^ 1万円の図書カードだったのに、残高63円になっちゃいました

「でいごの花の下に」

2006-08-20 23:24:17 | 最近読んだ本
沖縄、大好きなんです。何度も行ってて。
でも、私の中の「沖縄」って、多分、リゾートだったと・・
この本は、沖縄の・・「戦争という傷を持つ地」という部分を書いたものです。
戦後60年以上たった今でも、その傷を癒せない人は多いのだと。

青い海や空や、おいしい食べ物や。そんな沖縄しか見ていない私って、なんなんでしょうね。
本を読んだり、話を聞いたり、そんなことしかできないけれど、勉強する(知る)って、大切なことだな、と。今更ながら・・

内容(単行本の帯より)
プロのカメラマンだった男は姿を消した。死をほのめかすメモと、使いきりカメラを残して。フリーライターの燿子は、恋人の故郷である沖縄へ。どこまでも青い空と海、太陽と風につつまれて、愛した男を追い、その過去を知ってしまう…。戦後六〇年、沖縄に咲いた切ない純白のラブストーリー。
 






「夜のピクニック」

2006-08-18 23:28:48 | 最近読んだ本
この本に出会ったのは、去年の夏のことでした。
仙台育英高の事故で、初めてこういう行事を行う高校があることを知り、「あれ、これはあの行事のことを書いているのかな~」と、本を手にしました。

そして、今日また読み返した理由は・・

昨日借りた「シムソンズ」を返却しにTUTAYAに行ったところ、「今秋映画化決定・夜のピクニック」と、でかでかとポスターが貼ってあったからです。(そうなんだ~・・もう一回読んでみよ。)

物語は淡々としていて、80キロの道のりを全校生徒が昼夜をかけて歩き続けるという過酷な歩行行事の中、異母兄弟の融と貴子が、それまでは意識しすぎてお互いに避けていた関係を、親友たちの後押しなどを受けながら見つめ直していく・・というもの。
「ただ歩く」だけのこの行為が、この年代のこの子たちにどれほど大切なものになるかということ。歩きながらも彼らはそれを感じているし、きっと将来もずっとこの感じた気持ちは忘れないでしょう。

なんか、「ただ歩く」なんてばからしいですよ、きっと、スタート前は。
でも、できるなら私も高校生に戻って、こんなふうに全校生徒で歩いてみたいな。
きっと違っていたと思うから。
(そっか、この歳になったら、お遍路さん巡りなのかも~

どんな映画になるのかな・・楽しみです。


東野圭吾「分身」

2006-06-04 21:31:58 | 最近読んだ本
「容疑者Xの献身」を読んで、また東野圭吾さんの小説が読みたくなってしまいました。
続いて読んだのが、「分身」です。

そして、夕方本屋さんへ行ったとき、また東野さんの文庫本を2冊買いました。

面白いけど、東野さんのお話は読むと結構疲れる?ので、気軽に読める林真理子さんの文庫本も、1冊買いました。

講談社の文庫本は、サッカーの宮元恒靖選手の「感動をくれた一冊」で、講談社文庫の100冊キャンペーン。
文春文庫は「夏の青春フェア」キャンペーンをしています。

文庫本にも、夏の季節がやってきています。