山口県が舞台の、それも防府市がたくさん出てくる『汚れちまった道』&『萩殺人事件』を読んで、すっかり内田康夫先生の浅見光彦シリーズにはまってしまいました。
そして、ヤフオクで大人買いした24冊。
順番に読んで、今日は『長野殺人事件』です。
長野県で行なわれた冬のオリンピックが事件に絡んできます。
風景や人物像がまるで本当に存在するかのように描いてあって、フィクションだとわかっていても興味深く読んでしまいます。
さて、次はどれを読もうかな?楽しみ~
そして、ヤフオクで大人買いした24冊。

順番に読んで、今日は『長野殺人事件』です。
![]() | 長野殺人事件 |
内田 康夫 | |
光文社 |
長野県で行なわれた冬のオリンピックが事件に絡んできます。
風景や人物像がまるで本当に存在するかのように描いてあって、フィクションだとわかっていても興味深く読んでしまいます。
さて、次はどれを読もうかな?楽しみ~

今日はNHKが開局して60年の日だそう。
スペシャル番組で、リクエストの多かった「もう一度見たい番組」などが紹介されています。
『タイムトラベラー』や『阿修羅のごとく』『プリンプリン物語』などなど・・私ももう一度見たい!!と本当に思います。
残念なことに、当時は録画テープが貴重だったため、オリジナルはもうNHKにも残っていないものも多いそうですね。
ところで、今朝の読売新聞の編集手帳に和田勉さんの随筆での言葉が紹介されていました。
【引用させていただきます】
>その年の入局組、テレビ第1期生の和田勉さんはある随筆でテレビジョンを「照美字音」と表記している。
照明、美術、台本、音声・・・誇り高き職人芸の総和こそがテレビだ、と。
『照美字音』
テレビだけでなく、映像の世界に共通する事柄だと思います。
誇り高き職人芸の総和。
視聴者として、これからも楽しみにしています。
スペシャル番組で、リクエストの多かった「もう一度見たい番組」などが紹介されています。
『タイムトラベラー』や『阿修羅のごとく』『プリンプリン物語』などなど・・私ももう一度見たい!!と本当に思います。
残念なことに、当時は録画テープが貴重だったため、オリジナルはもうNHKにも残っていないものも多いそうですね。
ところで、今朝の読売新聞の編集手帳に和田勉さんの随筆での言葉が紹介されていました。
【引用させていただきます】
>その年の入局組、テレビ第1期生の和田勉さんはある随筆でテレビジョンを「照美字音」と表記している。
照明、美術、台本、音声・・・誇り高き職人芸の総和こそがテレビだ、と。
『照美字音』
テレビだけでなく、映像の世界に共通する事柄だと思います。
誇り高き職人芸の総和。
視聴者として、これからも楽しみにしています。
日曜日の読売新聞に紹介されていて、面白そうだなとAmazonで注文。今日届きました。
向田邦子さんのエッセイ集。
時代背景は朝の連ドラ『おひさま』『カーネーション』代と重なっている感じで、読んでいてまるでそういうドラマを見ているような感覚になるのが不思議。
また書かれていたときの年齢が今の私と同じくらいなので、過去や未来の見方が本当に近いです。
まねして自分もいろんなこと思い出して書いておこうかと思わせるくらい。
半分くらい一気に読んでしまいましたが、残りはもう少しゆっくり読んで、そしてまた最初にもどって読み返したいと思います。
そして、今度はテレビ(スミスの本棚)で紹介されていてまたまた読みたくなったエッセイが・・
早川義夫『たましいの場所』
急にエッセイ系に目覚めてしまったのかも?
向田邦子さんのエッセイ集。
時代背景は朝の連ドラ『おひさま』『カーネーション』代と重なっている感じで、読んでいてまるでそういうドラマを見ているような感覚になるのが不思議。
また書かれていたときの年齢が今の私と同じくらいなので、過去や未来の見方が本当に近いです。
まねして自分もいろんなこと思い出して書いておこうかと思わせるくらい。
半分くらい一気に読んでしまいましたが、残りはもう少しゆっくり読んで、そしてまた最初にもどって読み返したいと思います。
そして、今度はテレビ(スミスの本棚)で紹介されていてまたまた読みたくなったエッセイが・・
早川義夫『たましいの場所』
急にエッセイ系に目覚めてしまったのかも?