井戸水ポンプの配管をして頂きました。
早速呼び水をして電源を入れてもらいましたが、
う~んと鳴ってそのまま動きがありません。
しばらくすると止まってしまいました。
設備屋さんも「あらぁ?ポンプのこの羽根の回らんばいかんとけどね?」
もう一度試すもダメ。
モーターが熱くなっています。
取説を読んでも解決できません。
ポンプは「川本ポンプ カワエース ℕR250S」
メーカー諫早支店に電話しました。
後ほど技術担当からお電話させますとのこと。
10分ほどして電話を頂きました。
出荷時には必ず動作確認をしているのでモーターが回らないことは無いそうですが、時々その軸が硬くロックしていることがあるそうです。
モーターの天辺中央の穴を確認していただくと、マイナスドライバーで動かせるようになってますから、ドライバーを差し込んで左右に動かしてくださいとのこと。
設備屋さんと電話を替わり、やってもらいました。
「硬かですね。あっ、少し動きました。ああ、動いた動いた!」
取説には載ってない不具合の解決方法ですので、裏技的なものですね。
羽根がスムーズに動くようになったので電源を入れたら、
ちゃんと回りました。ほどなく揚水して蛇口から水が出ました。
良かった。良かった。
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先日カバーを張った長椅子ですが、鳥のフンが落ちていることがあります。
多分この受け木にとまっているんでしょう。
壁にもフンらしきものが付いています。
そこで現場で余ったバードピン(バードヨランF)が倉庫に眠っていましたので、それを設置することにしました。
プラスチックの台座にステンのピンがセットしてあります。
2種類あります。
一本が30cm。10個のブロックがくっついている状態です。
長さに合わせて、1個ずつ切り離せます。
取りつけはシーリング止めかビス止め(釘止め)です。
今回はビス止めにしました。
ピンが邪魔してビスが止めにくいだろうと20cmの長いビットを装着したら、
軒天に当たって上から締めれません。アハハ。
通常の長さに戻したら、やはり丁度ピンが邪魔でした。
おまけにステンのビスにしたら、マグネット機能が付いているビットにくっつかないもんだから、
ビスを何度も落として・・・。
完了です。
丁度全部使い切りました。
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台所の土間の角に井戸が掘ってあります。
飲料には使えないにしても、庭の水やりや洗車その他には使えます。
水道水は使うだけで、水道料金と下水道料金を払わないといけませんから、
庭の水やりだと無駄なお金を払うことになってしまいます。
折角ある井戸なので活用しようと思います。
既に近くにコンセントは設置済み。
ポンプも購入済みです。
設備屋さんにも下見してもらいました。
さて、そのポンプを据える台を作ります。
井戸の上に蓋を置いてその上に置いても良いんですが、
蓋を何にするのかまだ決めていません。
上の写真のように合板だと湿気を吸ってカビてしまいます。
ガルバー、ステン、竹を編んで、など材料はいろいろ。
とりあえず配管を済ませてから考えます。
そこで、横に台を設置します。
ポンプは浅井戸用を買ってます。
以前ちょっと計った時水面まで5m前後のようでした。
8mぐらいまでは浅井戸用で良いそうです。
もう一度確認してみようと、電灯で底を照らしてみました。
発泡材が落ちてました。
ん? 何か乗ってますよ。
あらまぁ。
落ちたんでしょう。
たまたま発泡があったので溺れずに助かったみたいです。
ただ、壁を上って脱出は出来ないようで、じっと餓死するのを待つだけのようです。
そこで救出です。
一回目は籠が浮いて水面から沈みませんでした。
そこで小石を乗せて再度挑戦。
無事救出に成功しました。良かった。良かった。
さあ、作業を進めましょう。
ブロックをレベルに据えて、下にモルタルを詰めました。
その上はコンクリボンドでブロックを重ねます。
そして、石板もボンドでつけて完了です。
超簡単施工です。
あと5cm程高い方がベストだと思うんですが、
まぁ、後は配管でなんとかしてもらいましょう。
早速、設備屋さんに架台ができたことを連絡しました。
カバーのロゴからしてこちらが正面ですか?
でも、配管上は前後を逆にしたほうが良いですね。
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1年程前に工事をしたお宅から「処分してください」と依頼を受けて持ち帰った籐の長椅子。
みるとメーカーは「カリモク」でした。
多分、10万円前後の品だと思います。
しばらく玄関脇(外)に置いて使っていましたが、
まだ、屋根・板金工事が完全でなかったため、
吹き込んだ雨で濡れてしまいカバーにカビが発生していました。
品はシッカリと作られていますし、
メンテナンスができるように籐の部分などはネジで止めてありましたので、
分解して座と背面を貼り替えようとしました。
でも、布をタッカーの針で幾つも止めてあり、
それを一つ一つ丁寧に外すのは結構面倒なことが分かりました。
すこし破ってみると、クッションのウレタンも劣化が進んでいる所もあり、
ボロボロと取れる部分もありました。
そこで、
布地を外すのはやめて、そのまま新しい布地をタッカーで止めて完了です。
妻がラフに布を形に合わせて縫ってくれましたが、
座面は20cm以上も幅を間違えてました。
まぁ、そのまま引っ張って完了です。
元はデザインの美しい布でしたが、さすがにカビてると座るのに抵抗がありました。
これだと、抵抗なく座れます。
汚れたらまた、張替えましょう。
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