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友ちゃんブログ

適当で、いい加減・・・それが理想

炉壁づくり

2023年02月12日 22時44分25秒 | 古納屋・古民家改修

今回は薪ストーブ周りの炉壁づくりに着手しました。

薪ストーブを設置するにあたり、
当初は、土間(炉台)はコンクリートを打って、
炉壁は耐火煉瓦を積んで仕上げようとしていました。
が、レンガを積み上げるのにも結構な金額が必要です。
カッコイイ仕上げにしようとすると、
時間とお金が掛かります。
取りあえずは、使ってみたいので、手っ取り早い方法を取りました。

実は、
ガスコンロ(LPガス)の配管が薪ストーブの後ろを露出で走っています。
なので、まず外装板を立てて、



その前にブリキの波板を立てておりました。



しばらくこの状態で使っていましたが、
案外薪ストーブの真後ろ以外は波板の温度も高温にはなりません。
薄い鉄板なので、すぐに放熱してしまうようです。

そこで、スタッドのストーブ側に波板、
壁側にアスノンを貼れば十分じゃないかと思った訳です。

材料はナフコで軽鉄間仕切り用のスタッド2.7mを3本、
ガルバリウム鋼板波板6尺を2枚購入しました。
建材屋さんからは12mm(3尺×6尺)のアスノン(スラグ石膏板)を2枚仕入れました。
L型に壁を作ります。



スタッドを高速切断機で半分にカット。




波板はディスクグラインダーでカット。


軽天ビスでチャチャと止めて
仮置きしてみました。

炉壁の高さはある程度必要なようですので、
波板を横に2段貼りました。120cm程の高さです。


スタッドが波板から出ているのは見た目にマイナスポイントですが、
試行錯誤中の過程と言うことで。

次はこの裏面にアスノンを貼ります。






 

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換気扇取付

2023年02月06日 14時57分03秒 | 古納屋・古民家改修

今回は台所に換気扇を取り付けました。

土間で七輪を使って焼き肉や焼き牡蠣をした時に出る煙やにおい、
薪ストーブから出た煙などが、
吹き抜けの三角天井上部や台所部屋全体に溜まります。
それを排出するためです。
薪ストーブ使用時の煙は結構けむいです。

換気扇を上に取り付けて上部の煙や臭いを、
レンジフードでは降りてきた煙や臭いを排出します。

だた、煙には防虫・防カビの効果がありますので、
煙で野地板(屋根下地板)が燻されるのは良いことです。
当然暖気も排出しますので、使用は必要最低限にしてもらいます。

電源は既に電気屋さんに配線してもらってます。



外装板にφ160mmの穴をあけて、



内部は300角にカットした針葉樹合板にもφ160mmの穴を開けて、
アルミ蛇腹パイプでつないで、電気をつないで、固定。
外部側はステンカバーを取り付け。
一応、これで動作確認。




スイッチをON!!

OKです。

今回使った換気扇は外部からの冷気の侵入を防ぐために、
電磁式開閉フタのついたタイプにしました。


間違ってスイッチオン(通電)状態で作業をしていて、
途中ショートして火花が出ましたよ。
危ない危ない! 
素手で作業してましたから、感電するところでした。
電気屋さんはちゃんとゴム手袋をして作業してますもんね。

完了!と思ったら、外フードの固定が未だでした。
後日やります。







ついでに、洗濯機を隠すための簾を付けてみました。
簾は義妹の家で使っていたもののおさがりです。

今週末にTVが届きますので、
また、報告します。



 

 

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試行錯誤中

2023年02月04日 11時59分37秒 | 古納屋・古民家改修

以前、「ポツンと一軒家」だったかで、
薪ストーブを台所に置いておられるお家があった。
天板の熱を調理に利用するのには、
台所にあった方が移動や調理が楽だですからね。

ここも台所の傍ではありますが、
土間に設置しているので、階段3段の上り下りが必要で、
踏み外し等の危険性があるのはマイナスポイントですね。

薪の燃やし方も試行中です。
吸気口(酸素)を絞れば燃焼速度が落ちるので、燃える時間を伸ばせます。
ただ、不完全燃焼で煙(すす)が出やすくなるのは注意が必要みたいです。
熾き火にすると、天板の温度を高く保ちながら、
煙突の温度は抑えられるようです。


 

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ガーン!

2023年02月02日 22時51分48秒 | 古納屋・古民家改修

間柱で組んで、
L字やT字の金物をホーム&ワイドで買って止め、
靴跡のついた針葉樹合板をペーパー掛けして目立たなくして、
ビスで止めただけの超手抜き作業で作り、
一応吊り込んでみました。

当初は9mmのOSBボードの予定でしたが、
後で色を付けるなら、12mm針葉樹合板の方が良いんじゃないか?
と変更しました。

次は、テレビ壁掛け金物をと取り出し、
TVの裏を見ますが、
金物を止めるビス穴が見当たりません。

「えっ!? 無いの?」

で、ネットで検索してみました。
「東芝 レグザ 40A1 壁掛け」



な、なんと!
「据え置き専用」だってよ!!

なに~、やっちまったなぁ~。

ガ~~ン!

まさか、そんな。
アハハ、アハハ、笑うしかない。

さて、またテレビを探そう。

 

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次は TV用吊り引き戸

2023年02月01日 12時21分51秒 | 古納屋・古民家改修

薪ストーブの炉壁も終わらないうちに次の作業です。




ネットで吊引き戸用金物を購入しました。



今回はその内で、レールの部分を取り付けました。
写真ではレールは一本もののように見えます。
このレール一本が6フィートの1830mmのものを選んだんですが、
どういう形で送られてくるのか?気になっていました。
長物と小箱の2個口とばかり思っていました。

送られてきた梱包は小箱1個だけ。
あれ?レールが送られてきてないじゃん!
メールで「レールが送られてきてませんが・・」と問い合わせしました。
その後、ネットで検索したら同じ品物を購入された方のレビューで、
「分割されて送られてきた」との記事を見つけました。

箱を確認したら確かにレールは5分割されて入ってました。
あっ、写真を撮っておけば良かったですね。


ネットからお借りしました。
①のパーツです。
結局、問い合わせに対する回答は帰ってきませんでしたよ。


吊り引き戸をつける予定です。
何のためか?というと、



実は妻から対面キッチンの正面にTVが欲しいとのリクエストがあったのです。
TVの配線等は電気屋さんにお願いして、TVをメルカリで1万円で買いました。
取りあえず置いたのですが、やはり「低すぎる」そうです。

TV台を造ると何かと邪魔ですし、
壁を作り、そこに固定すればいいんですが、
階段下を収納に使っているので、開閉が可能な方が良いんですよ。
そこで、
引き戸をつけてその建具にTVを取り付けようと考えました。
必要な時には動かせるようにします。

元々ここは2本溝の敷居と差し鴨居があります。
どうやら、続き部屋だったみたいです。
2階の天井裏を部屋にするため階段を造ったようです。

その2本溝なんですが、
片方は壁でつぶれて、1本だけ溝が残っています。
洗濯機を隠すのに幅広の建具を建てようか、と次男と話していました。

後ろの配線のクリアランス等を考えると、
この溝に建具を建てると取れません。
この吊り引き戸がいくらかスペースが取れるので良いんじゃないかと考えました。

さて、
次は建具をどう様に作るか?です。
必要なところに補強を入れて、
OSBボードで作ろうと考えています。


進捗がありましたら、報告します。



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