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友ちゃんブログ

適当で、いい加減・・・それが理想

結構大変!!

2023年01月29日 21時20分27秒 | 古納屋・古民家改修

先日取り合えず使い始めた薪ストーブ。
試行錯誤しながら使っています。

台所と食堂等のスペースはまだ内外装が途中です。
台所と食堂の床下は、
床下換気の為に吹き通し(土間から見ると床下がスッポンポン)のため、冷気が入ってきますし、
土壁の部分は柱や梁との間に隙間があり、そこからも隙間風が入ってきます。
台所の換気扇を回すとさらに隙間から冷気を吸い込みます

設置した鉄板製薪ストーブは30坪程度までを温めできる能力があるのですが、
設置場所の気密度の低さから、十分温めるまではいきません。
床下スッポンポンを発泡断熱材の端切れで塞いだり、
壁にブルーシートを掛けたりして、応急対策をして使っています。
それでも4~5時間程度使っていると10℃ほどは上がります。
使い始めは6℃だったのが16℃までは上がります。

ただ、軽い針葉樹はすぐに燃えつきてしまうので、
しょっちゅう薪を投入なければなりません。
結構な量を消費しますし、
何か他に作業をしながら・・・とはいかないです。
ほとんど『薪当番』です。(笑)

ならば、広葉樹の薪を購入すれば!なんですが、
この薪も安くないんですね。
色々調べると、使用料は2kg/時間ぐらいらしいです。
一日8時間使うとして大体20kgが必要量としているようです。
軽い針葉樹はその分体積的には多く必要と言うことになりますね。

ある薪販売店のデーターから考えると、
広葉樹(乾燥)1m3(約450キロ)が35,000円(税込み)(送料別)
計算すると、77.8円/Kgになります。
一日8時間20kgを使うとすると、20×77.8円=1,556円。
ひと月(30日)だと46,680円。

ひぇ~!!
こんなに掛かるんなら毎日は焚けないですね。
薪ストーブは導入前に、
薪をどのようにして入手するのか?を十分検討が必要です。

別荘で週に1~2度程度の使用ならまだしも、
「毎日使い」と言うのは現実的に難しいということですね。
案外、設置したけどランニングコストが高すぎるということで、たまにしか使ってない、
なんていうお宅が多いのかもしれません。

そんな訳で、
これからは端材コーナーには木っ端切れは出せません。
申し訳ない。アハハ。

 

 

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初点火してみた

2023年01月23日 11時33分20秒 | 古納屋・古民家改修

薪ストーブ本体そして煙突部材、
買ったままで一向に進まなかった設置工事。

メガネ石をセットするまでを次男にやってもらったものの、
それ以降も止まっていました。
本体の移動・設置、煙突の設置と一人で頑張りました。

元々ここの土間はコンクリートが打ってあるのですが、
御影の敷石があったので、それを並べてその上に置きました。
煙突はメガネ石が付いたセットものを購入しました。
その組み合わせにエルボを1個追加し、
セラミックの断熱材をさらに注文して
昨日、やっと初点火できるまでになりました。

実は「炉壁」が未完成なんですが、外装板を立てて初点火です。
取りあえず、「火入れしたい!!」










鋼板製です。
調べたところ、鋼板製は慣らし運転は特に必要ないようです。
昨日は燃やした時間が短かったので、
天板の温度が150℃までしか上がりませんでした。

杉や桧の端材は現場で出るので沢山あり、
焚き付け用は切らすことはないと思いますが、
杉や桧はタール分が多いそうで煙突清掃回数が多くなるみたいです。
じっくり燃やすには広葉樹乾燥堅木を入手する必要がありますね。




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伐木完了

2022年10月07日 07時39分06秒 | 古納屋・古民家改修

先日植木屋さんにお願いしていた作業が完了しました。

センダンの木
20m越えでしょう。
ここは他人様の土地ですが、
地主さんからは「好きなようにどうぞ」と許可を頂いているので、
伐木です。

 



幹が大きすぎてチェーンソーで切るのも大変そうでしたので、
地上2mぐらいは残したままにしてもらいました。
自然と朽ちていくでしょう。


さて、今度はこちら。

我が敷地内です。

樫の木?椎の木?違いを知りません。
どんぐりの木であることは確かです。


我が敷地内で一番の大木なので、この木は残していくことにしました。
前回、自分で剪定しましたが、これでも結構高いので、安全帯をして作業しました。
今後の剪定の事を考えて、樹高を少し落としてもらうことにしました。



槙の木が三本。一本は椿の陰に隠れてます。
これも大きくなると私の手には負えなくなるので今のうちに伐木です。

 



まずは、どんぐりの木から。

まだ伐木してない槙の木にロープを絡め、引っ張りながらの作業でしたが、
引っ張ったままだと危ないかもしれないとのことで、
安全第一にやってもらうため、一部諦めました。
樫の木の最初に切り落とした株が命中です。

 



まぁ、これぐらいは仕方ないでしょう。
安全第一ですから。

 

ここで私は他の業務があるので、一旦現場を離れました。

4時間後に戻ると、

 

すっきりなりました。



キミガヨラン。
前回報告した左側は枯れてましたが、
右側に又また咲いてました。


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こちらはプロに任せて、

2022年05月27日 00時00分04秒 | 古納屋・古民家改修

きれいに片づけては、またゴミ溜めになってしまっている部分ですが・・・。

ポリカ波板は次男にお願いしてしまいました。





波板は何処かの現場で取り外してきたもの。中古品です。
丸いきれいな穴なので、アルミエクステリアで作った壁か?屋根?だったんだと思います。
もうどこの現場だったか?忘れてしまいました。アハハ。




庇は当初、ポリカの波板で仕上げるつもりでいたのですが、
結局板金になりました。へへへ。
板金はプロにお願いしました。
立派過ぎる気がします。へへへ。

上の三角の部分は次男にお願いして、
前回と同じように杉板をわいて(一定の巾で切りそろえて)鎧張りで貼ってもらいます。

私は、コスモスの種を蒔く準備です。
下の田んぼ跡の草払いです。


木杭と杉板で囲った部分はすっかり見えません。


そこへ行くまでの進入路確保前です。









①刈って、②枯らして、③まとめて、④焼いて、⑤耕して、⑥種を蒔く の予定です。

始めたら雨が降り出してすっかり濡れてしまいましたが、①を終えました。




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納屋の中も

2022年05月08日 18時32分27秒 | 古納屋・古民家改修

S木大工さんに納屋の外部周りをやって頂いたのに加えて、
内部もすこしやってもらいました。



作業台を作ってもらいました。
作業台の正面の壁にはOSBボードを貼っています。
窓上には棚板を付けてもらいました。



木製ドア周りの壁のOSBボードは次男が貼ったようです。
木工ボンド(白ボンド)入れのボックスも次男製作です。

このほか次男は母屋の外部の窓枠をやったみたいです。

この部分も木製のガラス窓はそのまま残して、外部にアルミサッシを取り付ける予定です。



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