想像より

色味は茶色寄り


最近衝動的に買った備前の急須
これが、想像より良くて当たりでした

急須、買うつもりではなかったんですが、いつも備前焼を買っているサイトを見ていると
水切れが良さそうな急須を発見

今回の購入基準は注ぎ口に注目して購入。焼肌は二の次です
何個か備前の急須持ってるけど分厚い、かつ注ぎ口がシャープでない為、垂れるんです


でも今回の注ぎ口の先が、水切れが良くなるように、反ってる
注いでみると、垂れずに大満足

さらに満足度上がったのは、予想もしていなかった焼肌でした
本来なら焼肌メインでザラザラ、ゴツゴツ？色味は色々な焼き色があるのが好みなんですが、

今回購入した焼き肌は余り興味が無かった、青備前になるのかな？さらに金彩緋襷の模様があるタイプ
これが、想像より綺麗で、シンプルだけどゴージャス、でも上品さがある焼肌でした
使い込んだらさらに良くなりそうな感じです

この急須に合わせた湯呑み、探すのが今後の目標かな(^_^

ふと

ふとヤフオクで、何気なく『土瓶』と検索
そしたら、こんなの欲しいなーと思っていた、まさにドンピシャな土瓶を発見

開始価格も安いけど、即決ももうけられてた
とりあえずウォッチリスト

入札するのは確定だったけど終了間際に入札してお安くゲットするか、
こんなにイメージにドンピシャな土瓶にはそうそう出会えないから即決で落札するか、、、


となやむ。。。


弦ついていなかったのでまさか入札する人いないだろーと思ってたけど
回答されていないんだけど、質問が１件されてて

『あ、狙ってる人がいるなら、もうこれは即決で落札しとこ！』てことで落札しました＾＾


さー、今度はイメージ通りの弦が見つかるかどうかかなー
それか弦、作家さんに頼もうかしら？？
いくら位するんだろう？？

結局

悩んでいたカジュアルプロダクトか、ガミラのティースティック
ガミラのにしました
あわせてダルトンのティースプーンインフューザー買っちゃいました～

ガミラのは届いてませんが、ダルトンのは届いたのでレポ。

やっぱり予想していた細かい茶葉、出てくる
フルリーフの茶葉を使えばある程度出にくいかな

茶葉を捨てるときはとても簡単
ぱかっと開けてポンっと捨てれる

離れるパーツが無いので取り扱いは楽でした


ただ、造りというか、外見はショボイんですよね＾＾；
ちゃちいんです

造りが丁寧で、引っ掛けられる部分があれば、1000円までなら出せるな


まだ届いてないなガミラは、茶葉が入る部分は余り窮屈でなさそうな気がするのでダルトンよりは美味しく淹れられそうな予感

スティックタイプのストレーナー

ちょっと、飲みたい時用に買おうかと検討しているストレーナー

ガミラのか、カジュアルプロダクトのスティックタイプのストレーナー


ガミラのはカジュアルプロダクトのより倍近く高いけど、使い勝手はどうなんだろう

むむー、悩むなぁ


ガミラのストレーナー

半額以上安いカジュアルプロダクトにするか、高いガミラにするか、、、

水野博司さんの土瓶

これ、２年程前から欲しかったんです！
本当はくし目が欲しかったんですが、なかなか見かけられない。

水野さんの急須を取り扱いしているお店に予約を入れたりしたのですが、一向に連絡こず＾＾；

お店の方が忘れられているのか、単に入荷していないのか。。。？
ただお店の方は『全然はいってこないんです』と言っていたけど、いくらなんでも２年入ってこないってあるんだろうか？？


けど、お店の方は水野さんの急須は百貨店のバイヤーが目をつけたらしく、仕事が詰まっているとかおっしゃってたなー

後色々なところで販売されるようになっているみたいで、常に忙しいんでしょうね＾＾；

今回ゲトしたのはくし目ではないですが、次に欲しかった南蛮肌だったし、定価よりお安く入手

水野さんの急須、横手のタイプ（梨皮肌）を持っていますが、こちらの土瓶も同じく細部の仕上がりがとても美しい

備前焼の急須

色々な所から購入した急須の１つ。

これはヤフオクでゲトしたものです（黒田儀男氏作）







実物はもうちょっと落ち着いた色味
色々な色が混ざっているので好みのタイプ♪
ただ、欲を言うなら、更に肌が、ガッサガサだったら。。。という感じ

ガサガサ、いろんな色がごちゃまぜが好きなんで
お約束の逆さ立ちしますので、握った感じのバランスも申し分無し

備前焼の横手急須、まだ届いていない物を含め３つ目に突入！
今回ゲトした物を含め、どれもお気に入りです

紅線

茶プーさんから、紅線の結い方を教えてもらった♪

はじめ複雑そう…っておもったら意外にも簡単！
早速海風號の白磁茶壷に紅線をつけてみた。

水色のをつけたので夏模様です☆
写真後日UPしますねー

この結い方を教えてくれた茶プーさんに感謝です♪

茶壺写真アップしましたよ～

smashさんのご希望どおりに写真をとりました～。
これは、去年頂いた周其坤さんの老清水泥を使用した倣古壷



ちょっぴり赤っぽくなってしまいましたが、実際の色はもうちょっとだけ薄いです。こちらの茶壺も使いやすくて主に單叢メインでいれてます。写真の後ろにある丸っこいドーナツのような置物は茶壺の蓋置きで老地方茶坊さんから頂きました。蓋置きって重宝するのでありがたい（^^


今ある周其坤の茶壺を比較してみると、龍山金砂のほうが素直にお茶が入る気がしますね。龍山金砂のほうがお茶のえぐみをとる力が多いようなです。
でもあくまでもこれは私の感想なので人によっては違うとおもう。
まだまだ私は初心者の身ですから・・・(笑)


やっぱりこのフォルムって、周其坤さんの作品ってすぐわかりますよね（^^
今後の周其坤さんの活躍が楽しみです

やっと、待ちにまった茶壺入荷☆

あるサイトで、買いたかった茶壺が売り切れていたので、サイトに問い合わせると作ってもらえるとのことなので注文し、約一ヶ月ちょい後の今日にお品物が届いた☆



買ったのはこれ。

この写真は下ろした後なんですけど、何かもう艶がでてきてる・・・
めちゃこの土育ち易そう！これで、焙煎高い奴をメインで飲もうとしてるんだけどまだ本決まりじゃない。同じ土違いの倣古壺も持っていてそれは單叢メインにしてるから單叢は辞めておこうかなとおもってみたり、岩茶(武夷)とかにしようかな・・・？と思ったり悩み中

でも悩んでるときって何か楽しいｗ

海風號・新作漢瓦壷

ゲットしました～。
さっそく淹れてみました！といっても文山包種なんですが。
本来であれば蓋碗とかの磁器で淹れるとベストなのかも知れないけれど、どこまでまろやかになるかな～？て意味合いでのテストとして。


「おぉ！まろやか～な口当たり！」
味は問題なし♪でもちょっと残念なのが、蓋と本体の隙間からお茶が漏れるんです
そこだけは残念でした。今回の作家さん、手持ち1個あるんですがその茶壺ではそんな事は無いのだけどなぁー。

最近、茶壺が1つのるぐらいの茶盤を使っているので、注ぐ時こぼれてしまうので大きめの茶盤を使わねば。

こいつは便利！なチャトル君。

色んな方のブログを見て、ある商品を知った。
そいつは、これ！！

で、写真とりました

これです。中の茶漉しを取り出して、茶葉いれて熱湯注いで茶漉しを元どおりにセットして蓋を閉めるだけで手軽にお茶が飲めちゃう。こーゆーのって手軽にガブガブ飲みたいときに便利だし、旅行先でも重宝しそう。

というのは証明済みで、今回夏の大茶会行った時についでに遊茶に寄ってこのチャトルを買ったわけで、茶葉も家から持ってきたこともあり、早速ホテルで淹れてみた。別のコップに注ぐ時も茶葉が中から出てくることも無かったし(細かいのは出てきたけど)茶葉の処理も簡単だった。

それにこれは水筒式なので持ち運びには非常に重宝する。旅行なら手軽ペットボトルのお茶を飲めばいいんだろうけれどやっぱ、好きなお茶、美味しいお茶をのみたいしね
中の茶漉しも別売で売っているし茶漉しがボロボロになっても安心☆
チャトルのお値段は税込み1000円
茶漉しのお値段は、税込み180円

この夏、大茶会。

行ってきました。夏の大茶会！金曜仕事が終わってから夜行バス…！やっぱ少しでも旅費を少なくしたいもんで(笑)といっても三列シートだったんでかなり快適♪

新宿ついたのが確か、朝の7時ごろだったかな？OZONE開館が10時半からだったので、それまで暇だった事もありお風呂に入ろうか！ってことで、いったん東京駅に行ったのはいいけれど、東京駅に入っている銭湯(というかスーパー銭湯みたいな物か？)やたらと高いんですけど…。確か値段は2300円ぐらいだったような。

あまりにも高すぎるって事で、あきらめそのまま新宿あたりをブラっとしてからozoneへ。
開館と同時に入って速攻海風號へ
もう買うものは決めてあって、漢瓦壷の初期バージョンか、2代目漢瓦壷と決めていた
2代目漢瓦壷はもう既に売り切れだったので迷わず初期漢瓦壷をゲット。
その物色中に民国時代の土で作られた漢瓦壷を拝見する事が出来た。うーん、何ともいえない艶と肌触り～。ずっと触っていたいような・・・
設楽さん曰くこの土は土代だけでも2万から3万以上はするよ、とおっしゃってました


えっと下の写真が漢瓦壷。もう一枚の写真は最近のお茶セットで、茶船に印判のなます皿に、茶海兼茶碗として砥部焼のそば猪口のセッティング。このソバ猪口分厚いから熱いお茶でも気軽に持てるし結構重宝している一品(これは姉からのプレゼントで頂いた)あと写真ではちょっと見えにくい位置にはちゃんと錫製の瓶敷きも。盆の上にある小皿は主に茶請け用として使うことが多い。
しっかしこの殆どのアイテムが骨董市で購入した物が結構多いなぁ。ソバ猪口とお盆だけが新物だし




そうそう、設楽さんとお会いしたのはコレで2回目になるのですが、1回目は去年の6月で会ってから一年以上も経っているのに私のことを覚えていました。設楽さんの記憶力に驚いてしまった(＾＾;
まぁ、私関西人だしイントネーション変だからインパクトあったのかも？




今回設楽さんがこれオマケでくれましたぁー。太っ腹だなぁ設楽さんって！

ついに、注文していた倣古壷到着！

誕生日プレゼント、彼が茶器を買ってくれることになり先日注文した。
買ったのは、老地方茶坊にて倣古壷。
作家さんのやつで、前から気になっていた作家さんの倣古壷だったし、一点ものだから誕生日まで待っていると売れ切れる可能性あるから先日注文した。

届く日(今日)、彼氏の家に行く事になっていたから彼氏宅へ代引きで送ってもらうことに。
そして、念願倣古壷をようやくゲット！

今日入手した倣古壷以外にも、もう一点倣古壷あるのだが把の部分がイマイチ好きじゃない。特に下の方が妙に細い気がする。全体のバランスはいいんだけど把部分が太いのが好きな私だからかもしれない。しかし、顧景舟の工房で作られた物だから物は確かなんだけどなぁ(今は無きデコールで入手した物)

それに引き換え本日入手した倣古壷は理想の形に近い倣古壷だ。もうちょっと平べったかったらさらに嬉しかったのだが。欲を言うときりが無いので我慢！でも、さすが元紫砂二厰の紫砂泥研究室で勤めていただけはあり土質とても良い感じです。サイトによると老清水泥を使っているそうです。




茶器、誕生日プレゼントとしてもらったのはいいのだけれど、年とるのはイヤァーーーー！

ついに、ポチっとな。

前から何にしようかと悩みに悩んでいた誕生日プレゼント選び。
やっと、決心がついたから老地方茶坊で周其坤さんの倣古壺を選んだ。

これに決定する前に、老地方茶坊にメールで質問とかしてその返答が今日返ってきたのでそれを参考に周其坤さんの倣古壺を購入するに至った。今回茶壺を選ぶに当たっての選考基準は、いつもなら(現代作家物を選ぶ場合)、殆ど形だけで選んでいたのだけれど初めて彼氏に買ってもらう茶器だからさらに慎重に選びたいなぁって事で、土質にも注目して選ぶようにした。

運良く、好きな倣古壺でしかも良い土質がタイミングよく入荷したので(8日前ぐらいに入荷したはず)購入とあいなりました。この商品買おうかどうか迷っていた方すみません(＾＾；
一点ものとなると、今度何時入ってくるかわからんしなぁ(＾＾；
でも、ほんと色々悩みました。あー、これも欲しいなぁって物が山ほど！
徐躍さんの作品も気になるし(売り切れ中)、徐俊さんのミニ倣古壷も気になる！

お抹茶セット

すべて骨董市にて入手したお抹茶の道具。茶せん、茶杓は新品でスス竹の物らしい。棗は4月25日に京都で開催された天神市にて購入した物。
じつはこの棗、4月21日に京都で開催された弘法市で見かけた子だった。さらにそれを置いていたお店で錫製茶心壷を買ったその時に、お店の店主さんが『茶道具に興味あるなら、この棗とってもいいよ！』と薦めてきたのだ。その棗に対して気にはなっていたけれど『購入するぞ！』という気分にはなれず、『近日開催される天神市でもこの棗を見かけたら、コレは運命だ。その時買おう』と思いその店を後にし、実際2５日になって、これは運命(？)その棗を見つけたので購入した。



これがそのお抹茶セット。小さな小物入れみたいなのが棗。店主いわく何の材木なのか不明らしい。木目を見る限りほぼ100％欅製の棗のはず。
彼氏もこの棗を気に入ったようで、『いらなくなったら俺に頂戴！』と言ってきた(＾＾；