あまり胃が丈夫ではないのであまりコーヒーを飲めない私ですが『こいつは上手い!』と思ったコーヒーショップをご紹介。大阪に来たのなら是非とも行ってほしいお店の1つで、お店の名前は
北川珈琲堂というお店です。
地下鉄中央線高井田駅を降りて少し歩いたところにあるお店で、ここのコーヒーは一風変わってます。何が変わっているのかというと、凝った淹れ方をしている。例えば…
ロマンというのがすごい!何がすごいのかというと…
250gの豆をネル出し(50cc)
なんですから…。もちろん時間かかります。30分ぐらい待ったのかな?もちろん熱くないですよ。熱いコーヒーが大好きな人には向いてないです。
250gの豆を使うって…苦くならない?って不思議に思っていたのだけど、飲んでみて思ったこと
う…うまい!香りが豊か過ぎる…!と感動の嵐。
普通にミルクをいれて混ぜるのではなく、表面にミルクをちょっと垂らしてかき混ぜないで飲む。これが店主のお薦めの飲む方なのだとか。このお店には生豆も売っているので自分好みの焙煎にするのもよし、してもらうのも良し。大阪でココまで凝っているお店は他には知らない。とにかく美味しかった
美味しかった…けど、もう飲めない(泣)んです私…。その理由は…胃が荒れました(爆)元々珈琲に強い胃ではないから、250Gの濃度が駄目だったのでしょう。30分後には気分が悪くなり…。ついに2時間後ぐらいに吐いてしまいました。
お酒に酔ったのではなく、コーヒーに酔ったのです…
珈琲を飲んでも胃が荒れない人が羨ましい…。もしコーヒーが大丈夫だったら自分はもしかするとコーヒーばっかりを飲んでいたのかもしれないなぁ…と思うのだけど、もともと飲料系が好きな自分だから中国茶にはまる要素はあったのかもしれない。