たった一枚のアルバムを残して消えていった、伝説のロックバンド
”Ｇ－Ｆｏｒｃｅ”です。
ゲィリー・ムーア自身がメンバーを選抜し、最高のメンバーを集めて
レコーディングを行い、キャッチーで且つハードな曲を書き
万全の体制で臨んだバンドでもあります。
ゲィリー自身の名前を冠せず、自らが結成したバンドとしては
最高のバンドだったのでは？と、私自身は思っています。
では、何故たった一枚のアルバムで解散 . . . 本文を読む
ＷＩＮＫのデビューから最終曲まで（一曲除く）プロモビデオを網羅した
”WINK MEMORIES 1988-1996”です。
懐かしさと価格で、何気なく買って見ました（笑）
以前、デビューから”結婚しようね”まで（だったかな？）が入った
ビデオを持っていたのですが、行方不明になっていて見られず
結構良かったと言う想いがあるので、売っているのを見た時には
当たり前のように買っていました。
当時は . . . 本文を読む
鬼の早弾き爺さま、ドック・ワトソンの1971年（で良いんだよなぁ？）に
発表された不滅の名盤”Doc Watson On Stage”です。
以前は書いてなかったと思うんですが、副題として
”FEATURING MERLE WATSON”と入っています。
不慮の事故でこの世を去ったドックの息子マールへの哀悼の意か
はたまた商売根性か（笑）分かりませんが、何はともあれ
絶頂期のドックのギターと、成長 . . . 本文を読む
え～、私の持っている孫燕姿の正規物としては現時点で最後の紹介となりますね。
”Stefanie 同名専輯”のＶＣＤ”My Stefanie 2004影音全記録”の台湾盤です。
内容は香港盤となんら変わりはなく、一言で言ってミーハー根性で買いました（笑）
香港盤をYesasiaで買った後に、いきなり台湾盤が掲載されて
ジャケットの画像が違っていたからと言う何の理由にもならない理由で
購入してしまい . . . 本文を読む
紹介が遅くなりましたが、今年１月26日に日本先行発売になった
”敦 煌～Romantic Energy～”です（他国（本国含む）は２月１日一斉発売）
今回は”シルクロード”と言う明確なテーマを持って、アルバム製作に
取り組んでいます。
今までの２枚（日本発売のオリジナル）のアルバムは、特にテーマがなく
日本に広く知ってもらう為のアルバムだったと、私は考えています。
特に２枚目の”輝煌 ～Shin . . . 本文を読む
アコースティック・ギターについて語る上で
特に欠かせないのが、作られている材だと思います。
もちろん、エレキに関しても材は重要ですが
エフェクター等で出音を加工出来るエレキと違い
素材の持つ特性が、まともに出て来るのがアコースティクギターの
良い点でもあり、欠点でもあると思います。
材の、密度・硬度にによって、音の種類はさまざまに変わります。
創世記より、アコギに向く材と言う物がさまざま試されて . . . 本文を読む
新作”Stefanie 同名專輯”のＶＣＤです。
内容的には”2004年中国大陸巡回公演”のドキュメンタリーと
”Stefanie"収録曲卡拉OKの２枚組となっています。
”2004年・・・”の方は”ホントに台湾と揉めてるのか？と思うくらい
熱狂的なファンの姿が映っていて、驚かされます。
公演の模様は”2004年軽無極限演唱会”のVCD・DVDで見られますが
どうやら本土のみの発売 . . . 本文を読む
やっと発掘致しました（笑）”東方魅力女子楽団”です。
ず～っと以前に載せた”東方天使女子楽団”の前身・・と言うか
同じメンバーですが、同じ名前の楽団があったと言う事で
”魅力”から”天使”に改名した、女子十二楽坊フォロワーです。
”フォロワー”と書きましたが、中身は全然バッティングしない物です。
デビュー当時の十二楽坊も、主に古典をアレンジして演奏していましたが
”魅力”は、古典を原点に最低限の . . . 本文を読む
