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■底板と上部のフタ・・・

2017年05月30日 18時45分04秒 | ┃┣●花壇
Point■花壇

 内部の底板・・・

 内部の底板は余っている15mmの厚みのフローリング材
これが置き場も無く、邪魔で何とかしたかった。捨てるには少しまとまった量なのでもったいない・・・
400×1400mmの板が4枚、(フローリングを貼り合わせて、板にしている)2枚を使って
底板とすつ。低い位置の底板は外部用の撥水剤を新たに塗装直し、上段の底板はオイル仕上のまま使う。

“g_k_24”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


“27” “26” “25”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


 フタは上から・・・

 以前に作成した収納家具と同じ仕口なので、建具は上部になる。
今回は間違った杉材を購入してしまったが、まぁ~ いい~としよう!

骨組み30×40mmのスギでは100mmのステンレスの丁番を取付るにはちょっと不安
といってもプラス10mmの厚みの板を貼付けるだけだが、まぁ~ 何もしないより・・・

“28” “29”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


 フタの部分は丁番を取り付ける部分と裏の下地材は檜とした、まぁ~端材が余ったから使っただけ。
杉材の薄板が30×40の角材しかないのでここは、見えないところではあるが少し、しっかりした材で・・・
30mm厚のデッキ材の端材と、15mm厚の端材があるので、これを利用する。
 ベランダの改装の際に余ったデッキ材厚み30mmと丁度いい。30×40mmの角材にする。
テーブルソーを出すのが面倒なので、丸ノコで・・・

“g_k_30”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


 15mm厚の材を40mm幅に揃えて、フタの裏側の骨材にする。
裏の下地材は全て檜材とした。

“g_k_31”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


 簡易的な接着で強度は無視、作業性を考えての組み立て。

“g_k_32”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


 さて、余った端材に先に制作した家具と同じデザインにするには、装飾的な使い方で
色の違う材を使いたい。が・・・同じ種類がない。さて、どれにするか・・・

 下の写真の材3種類。
「ウェンジュ」ほぼ白太、まったくの端材で量が少ない。
「カリン」
「アサメラ」
一番下の「アサメラ」になるかな 統一で同じ材で仕上げたいから、これかな・・・
「カリン」の赤系統の色もいいかもしれない、この材で足らなければ、別にパドーク・ブビンガも端材があったから
装飾は可能だが・・・

“g_k_33”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


 ちなみに、先に制作した際の木材は「ウェンジ」黒っぽいこげ茶の材で杢目がはっきりしていて
綺麗な材だ、本来こんな家具に使うものではないだろ~ 
材は堅く、重い。加工にはかなりの手間・・・


Photo 1200×1200 Click Zoom !


ちなみに、既存の家具の完成時は・・・


“2014”
Photo 1200×1200 Click Zoom !

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