■箪笥レストア・・・
完成!
塗装の仕上から、金具の取り付けで一応完成・・・・・
と言うのも、抽斗の四隅の装飾金具を付けるか検討中・・・・
各金具の取り付けでは取り外した和釘をそのまま利用した。鍵の部分の金具は新しい鋲釘を使う。毎回思うが、古くはこのような箪笥は分業での製作、生地での本体木工製作からの塗り師の漆仕上げ、からの金具取り付け・・・・それぞれが先の職人の完成させた物に自身の工程を施術する。
今回のレストアの場合は一人で全ての工程を行うが、それでも緊張する。先人の職人はやはり凄いな・・・・
金具の釘打ちには先穴を開ける15-18mm程度の和釘なので10mm程の深さで最後の5mm程で打ち込み固定の感覚だ・・・・
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲
両サイドの引手の座は既存の丸座からヒシ形に変更した。割足は・・・・ 折れる(涙
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲
完成の全体イメージ!
上段の抽斗の鍵は利用可能だが、下段の鍵はフリーに調整している。下段左はロック部分は開放状態で固定、右2箇所はマグネットで装飾金具に接着できるように調整。
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲
購入時は・・・・
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲
上段の鍵の金具は下段に使用。上部2箇所の鍵金具は所有していた物を加工して同じシリーズの金具に見えるようにした。上段の抽斗の引手も所有の引手が流用できた。抽斗の前板は全て新しくした。全体は塗装直し・・・
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲
結局内部の抽斗の前板も塗装した・・・・
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲
購入時に欠損していた下段の2箇所の抽斗前板(ケンドン式)も引手、金具ともにレストアできた。上段の鍵の部分や角の引手2セットを所有していたのでこの箪笥が完成した。
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲
結局下段の内部の抽斗類も塗り直して綺麗になった・・・・
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲
これなら15万ぐらいで売れるかな・・・・
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しばらく使ってみて、各抽斗部分の四隅の装飾金具を取り付けるか考えよう。パーツは一応塗装直しもしているので取り付けだけで完了する。
完成!
塗装の仕上から、金具の取り付けで一応完成・・・・・
と言うのも、抽斗の四隅の装飾金具を付けるか検討中・・・・
各金具の取り付けでは取り外した和釘をそのまま利用した。鍵の部分の金具は新しい鋲釘を使う。毎回思うが、古くはこのような箪笥は分業での製作、生地での本体木工製作からの塗り師の漆仕上げ、からの金具取り付け・・・・それぞれが先の職人の完成させた物に自身の工程を施術する。
今回のレストアの場合は一人で全ての工程を行うが、それでも緊張する。先人の職人はやはり凄いな・・・・
金具の釘打ちには先穴を開ける15-18mm程度の和釘なので10mm程の深さで最後の5mm程で打ち込み固定の感覚だ・・・・
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両サイドの引手の座は既存の丸座からヒシ形に変更した。割足は・・・・ 折れる(涙
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲
完成の全体イメージ!
上段の抽斗の鍵は利用可能だが、下段の鍵はフリーに調整している。下段左はロック部分は開放状態で固定、右2箇所はマグネットで装飾金具に接着できるように調整。
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購入時は・・・・
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上段の鍵の金具は下段に使用。上部2箇所の鍵金具は所有していた物を加工して同じシリーズの金具に見えるようにした。上段の抽斗の引手も所有の引手が流用できた。抽斗の前板は全て新しくした。全体は塗装直し・・・
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結局内部の抽斗の前板も塗装した・・・・
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購入時に欠損していた下段の2箇所の抽斗前板(ケンドン式)も引手、金具ともにレストアできた。上段の鍵の部分や角の引手2セットを所有していたのでこの箪笥が完成した。
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結局下段の内部の抽斗類も塗り直して綺麗になった・・・・
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これなら15万ぐらいで売れるかな・・・・
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しばらく使ってみて、各抽斗部分の四隅の装飾金具を取り付けるか考えよう。パーツは一応塗装直しもしているので取り付けだけで完了する。