雀のチータンたち

雀は言語を持っていて社会生活をしている。縄張りがない。
他の鳥の子を助けもする。雀は鳥たちの影の指導者なのだ

6/28 スズメにも優柔不断な子がいる

2016-06-28 13:58:10 | 動物の心理
6/28 スズメにも優柔不断な子がいる


人間はチンタラそれでも生きれる。

でもスズメの場合はそれが命取りになる場合がある。

いつでもパッと決断できない子を見ると、こういうのが

消える運命なんだあと思うしだい。

6/28 雨の音朝の買い物傘がいる

2016-06-28 09:28:26 | 動物の心理

6/28 雨の音朝の買い物傘がいる


今夏木先生にならっていることは、描写。

その中にたまたま感情なんかが紛れ込むことはあるけど、

基本は見た情景を描くことだ。


色々な俳句を思い出すに、恋の悲しみを詠った俳句など思い出さない。


それに比べて、短歌は気持ちを詠ったものが多いようにみえる。

母は小学校で明治天皇の詠まれた和歌いらい好きになって、


夫、私の父が亡くなった後の悲しみについては和歌でつづったみたいものだ。


私の好きな俳人、奥の細道の人だったと思う。

出だしは思い出せないのだけど、

・・・・・岩にしみいるセミの声 というのがある。


これを見ると、数えてはいないけど、夏、草木のもうもうと茂ったなかに

数えきれない蝉がいて、一斉に鳴いている。

その声のものすごさが、岩にしみいるでよーく感じられる。


すごいウタだよね。

私の探すウタの字がない。