6/11 日本ミツバチの話
昨日Daycで熊の被害にあった人たちがいて、熊のプロの田口先生に
話を聞いた。
熊と人間は共存できないのかな?
両方で好きな山菜を奪い合う、武器がなければ人間は負けるよね。
先生は絶対ってことないって言ったけど、
熊の多い地方の人は学ぶしかない。 人間が学ぶのだ。
聞いていて、日本ミツバチの話を思い出した。
2-3日前に見た。
日本ミツバチは貴重。
日本ミツバチの蜂蜜の値段を見たら、ちょっと興味を持つかしら?
外国からのミツバチなんかのせいで激減。
それが最近、人間の家屋内に巣を作るようになったらしい。
天井裏。井戸のふたの下、お墓の中。
なぜだか、私は思う。
ミツバチは人の側のほうがまだ安全だと思っているのだ。
野生には甘いものがない。
だから甘党の熊なんか、ミツバチの巣を見つけると
刺されることなんか気にしないで、巣をぶち壊して食べる。
これは子供ころ、小鹿物語で読んだのだけど、
ミツバチの巣から採った蜜を台所に保管していたら、
熊が襲ってきたというくだりがある。
熊は鼻もいいのだ。
だからミツバチは自然より、人の側のほうが安全といつの間にか判断したのだ。
それをハチだからすぐ危険、殺さなきゃというのは悲しい。
私は虫の中でハチが一番好きかもしれない。
なんせ、小学生のころ、ハチの子(うじ虫)を育てたくらいだ。
大人になったらアシナガバチだとわかった。
ミツバチではないけど、パリで冬、家の中に入りこんだハチの一種。
これもエサを与えた。 パウンドケーキ。
夕方帰宅したら、ちゃんとお団子を作ってあった。
外に持って行ったのだろう。
ミツバチなら、これはお金になる。
でも普通では飼えない。
知識が足りないからね。
日本ミツバチを守って、保護している団体があるから呼んで回収してもらうしかない。
でもその人たちが着てくるまでの間、
果実、リンゴとか、カステラみたいのをつるしてごらんなさい。
きっと食べてくれる。
危険だと思わなければ、攻撃してきません。
昨日Daycで熊の被害にあった人たちがいて、熊のプロの田口先生に
話を聞いた。
熊と人間は共存できないのかな?
両方で好きな山菜を奪い合う、武器がなければ人間は負けるよね。
先生は絶対ってことないって言ったけど、
熊の多い地方の人は学ぶしかない。 人間が学ぶのだ。
聞いていて、日本ミツバチの話を思い出した。
2-3日前に見た。
日本ミツバチは貴重。
日本ミツバチの蜂蜜の値段を見たら、ちょっと興味を持つかしら?
外国からのミツバチなんかのせいで激減。
それが最近、人間の家屋内に巣を作るようになったらしい。
天井裏。井戸のふたの下、お墓の中。
なぜだか、私は思う。
ミツバチは人の側のほうがまだ安全だと思っているのだ。
野生には甘いものがない。
だから甘党の熊なんか、ミツバチの巣を見つけると
刺されることなんか気にしないで、巣をぶち壊して食べる。
これは子供ころ、小鹿物語で読んだのだけど、
ミツバチの巣から採った蜜を台所に保管していたら、
熊が襲ってきたというくだりがある。
熊は鼻もいいのだ。
だからミツバチは自然より、人の側のほうが安全といつの間にか判断したのだ。
それをハチだからすぐ危険、殺さなきゃというのは悲しい。
私は虫の中でハチが一番好きかもしれない。
なんせ、小学生のころ、ハチの子(うじ虫)を育てたくらいだ。
大人になったらアシナガバチだとわかった。
ミツバチではないけど、パリで冬、家の中に入りこんだハチの一種。
これもエサを与えた。 パウンドケーキ。
夕方帰宅したら、ちゃんとお団子を作ってあった。
外に持って行ったのだろう。
ミツバチなら、これはお金になる。
でも普通では飼えない。
知識が足りないからね。
日本ミツバチを守って、保護している団体があるから呼んで回収してもらうしかない。
でもその人たちが着てくるまでの間、
果実、リンゴとか、カステラみたいのをつるしてごらんなさい。
きっと食べてくれる。
危険だと思わなければ、攻撃してきません。