雀のチータンたち

雀は言語を持っていて社会生活をしている。縄張りがない。
他の鳥の子を助けもする。雀は鳥たちの影の指導者なのだ

6/13 乳がん検診の行政・自治体のトリック、 いかさまのほうがいいかも

2016-06-13 16:01:33 | 動物の心理
6/13 乳がん検診の行政・自治体のトリック、 いかさまのほうがいいかも


今朝聞いた唖然となった行政の乳がんに対する姿勢。

番組も話した方の名前もメモっていない。

でもTBSラジオの朝7時半すぎでした。



乳がん検診は各自治体が管轄しているらしい。

ところがマンモグラフィーの検査をやって、よくわからなかった時、

異常なしで済ませる自治体が多いのだそう。

もちろんそうでなく、検査やり直しなんて知らせてくれる自治体もある。

ちゃんとやてくれるとことは川越、所沢、川崎とメモってある。


自治体は全部で131あるそうだ。

ちょっと少ないのではない?


マンモグラフォーはレントゲンと考えればいいとか。

上の板と下の板の間に、乳房を挟む。

平らな乳房はギュウギュウに引っ張って挟むから痛いのだけど、

これだと、挟み漏れするところが出てくる。

きょうの人も小さいしこりはみつけにくいと言った。


そして乳腺もしこりもモンモグラフィーでは白く映るけど、

20-40台ごろは乳腺が発達しているから、全体が白くなって異常かどうか

わからないことになる。

エコーは駄目なの?

エコーでできるそうだ。

妊婦のお腹の中を見るのがエコー検査。

エコーだと乳腺は白く、しこりは黒い影になる。


ところがこのエコーは保険が効かない。

そうすると、10何万円とかかかるそうだ。


エコー検査のほうがマンモグラフィーより高くつくとは思えないのだけど。


総理、こういうのは国がイニシアティブをとらないと、自治体は動かない。


どうか厚生省に見直すように指導してください。