11/2 箱根に移ってきたサル
この猿の群れ、小田原にいた。
それがどうして箱根に移動したか、猿とコミュニケーションが取れれば
聞けるだろう。
人間が困っていることは柿など勝手に食べて、
町中を走りまわり、うっかり出会えば攻撃される。
この群れはそんなに大きな群れではないけど、
麻酔でもかけて山の奥に放り出しても、また食べ物のあるところに出てくるだろう?
箱根の土産屋は先日の60万とかするロボットを商店街で買うのもいいだろうけど、
それでは本当の解決にならない。
10月28日に投稿したペリカンの対処のように
皆でお金を出して、山のほうに芋でもなんでも餌をやればいいのだ。
食べ物はやらない、こっちに来るなでは
猿はますます凶暴になって、
人間から奪うことしか考えない。
日光の猿軍団の団長さん、サルに話しかけられませんか?
あるいはシャーロットがいるサル山に、
このサルたちを移動させることはできないものか?
これはNスタではない。
昨日、どこかの町でエゾジカが町の住宅街に出てきた。
またかと思って、写真も撮らなかった。
人間をまったく怖がっていない。
町のど真ん中で銃も使えない。
では、音だけの空砲を打ちなさいよ。
大事なのは連続で撃てることで、鹿は少しはおびえるかもしれない。
なんせ、馬鹿のかが鹿だからね。
鈍感なんです。
麻酔をかけて山に戻すとか言っていたけど、
また出てくることは明らか。
でもこのままにしておいたら、生垣なんかなくなるよ。
町は怖いところということを教えるべきだ。
山の奥で餌をやりなさいよ、
人間って本当に身勝手。