年こえていました… (笑)今年は巳年ですね。
蛇は古来から、信仰の対象
豊穣の神、天候の神として崇められいましたし、
蛇の脱皮は「復活と再生」を連想させ、
「神の使い」として崇められてきました。
そして、蛇が象徴するものに「循環」があります。
「死と再生」「不老不死」などの象徴とされる蛇が、
蛇がみずからの尾を食べる絵は、
始まりも終わりも無い完全なものを象徴しているそうです。
さて、日常生活では蛇をみる機会がすっかり減ったと
思いませんか。
同じように「循環」を感じる機会も減ってしまった。
そのことを嘆くのではなく、
その事実に気が付いたことを、行動に結んでいこう!
十二支での巳は、植物に種子ができはじめる時期として、
草木の成長が極限に達し、次の生命をつくりはじめる時期
として考えられています。
「循環」に「種子」に「次の生命」
どれも、今までの社会の限界を次へと繋げるための変化を
連想させます。
アベノミクスで湧きだつ社会
本当に必要なものを見極める洞察力があれば、
選択肢の多様性はウェルカムです。