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Lの道へ -matureな社会を目指して-

green project-あなたの選択が地球をgreenにする-

私たちが出来ることは何か?探していきたい…

7/5(火)ヨガ

2011-05-31 09:04:08 | Weblog

7/5(火)に開催されるヨガの紹介です。

greenではヨガを過去に3回開催しています。
とても人気の講座です。

ヨガといえば…マットを引いて、ヨガらしい格好をして
そんなイメージが強いですが、
今回はあえて『椅子』を使ったヨガを提案頂きました。
理由は「日常」のなかでできるヨガです。


以下は、講師のYoshiさんの言葉より

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空いた時間や、お昼休みの時間に、

カラダの不調を自分で治す「椅子ヨガ」

椅子の上がスピリチャルな場所に!

意識的に感じる呼吸のすごさを体験しましょう。

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男性にもお勧めです。気軽にチャレンジできますよ。

あなたは普段の生活のなかで、
空いた時間のひとつの「選択肢」にヨガをとりいれるチャンスです。




7/4(月)写経

2011-05-30 09:08:53 | Weblog

6/6からいよいよ募集開始します。
1つづつ2011の講座の内容を紹介していきたいと思います。

さて、初日の7/4(月)は写経です。

前回の写経に参加された方、
写経を体験されたことのある方は、ご存じでしょうが、
お経を移すことは、功徳(くどく)を目的とした修行です。

字がへたでも、筆を持つのは苦手でも、
写経は、心をこめて丁寧に書写すればよいと言われています。

聖徳太子も写経をしたといわれているほど
写経は長い歴史のなかで、日本人に親しまれてきたものです。

第2,3回で写経をお願いした圓乗寺の副住職の服部さんが
今回も写経を分かりやすく、私たちに教えてくれます。

「何となく心が落ち着かない」
「心の身だしなみを整えたい」

そう思うあなた!
道具は必要ありません!難しいこともありません!

わたしたちの祖先から受け継がれて浄行である写経
朝の時間を活用して、チャレンジしてみませんか。


☆★ 日程・内容の決定 ★☆

2011-05-25 12:33:33 | Weblog

2011 green program  2011.07.04-07.08

◆7/4(月)◆
 日蓮宗安住山円乗寺 服部巧顕
 心清める写教で『心の見出しなみ整えましょう』

◆7/5(火)◆
 My SOUL8ヨガスクール代表 平野至康(Yoshi)  
 日々の時間の過ごし方『椅子ヨガで整えましょう』

◆7/6(水)◆
 作家・政治史研究家 瀧澤 中
 瀧澤中先生が『あなたのギモンに答えます!』

◆7/7(木)◆
 Peshicoオーナー ATSUSHI YOGO
 時間を愉しむあなたに『BIOワインの提案』

◆7/8(金)◆
 ヘルスケアコンサルタント 今井美香
 女性限定講座『カラダにとって大切なこと』


6/6にwebで募集開始します。ご参加ココロよりお待ちしています~♪

持ち場と役割

2011-05-12 13:06:52 | Weblog

震災のニュースが伝えられるなか、
「自分が出来ること」は何だろうと考えた人も多かったはず。

ボランティアに参加した人、
義援金を寄付した人、

しかし、「支援は継続的であることが重要」と言われます。

少ない収入のなか、寄付を続けるのは難しいかもしれない。
ボランティアに参加する費用、時間も続かないかもしれない。

そう考えても不思議ではありません。

●避難所を訪問するタイ人のマッサージ師のニュース

●東北の物産展を開くことを決めた百貨店

 ⇒これらは「役割」を理解する人

●「節電」を叫ぶ大臣

●ブログで「寄付」を呼びかけるタレント

 ⇒これらは「役割」を理解しない人

ボランティアは誰でも参加できますが、
疲れた体をマッサージで癒せるのは、
マッサージ師がいません。

モノを売るのが百貨店の仕事です。
義援金の募金箱を設置する店は多いですが、
東北の物産を積極的に販売するお店は少ない。

大臣の仕事は「節電」を呼び掛けることではなく、
「政策として実現・実行すること」と、瀧澤先生は言います。

タレントの知名度でお金を集めることは
効果的かもしれませんが、寄付した人は一般人です。
継続はしません。

それよりも、自分の歌や芸を披露して
その収入を寄付するのが「役割」ではないでしょうか。

私はそう考えます。

なぜ、今、震災を話題にしたのかと言えば、
その答えこそ「持ち場と役割」と思うからです。

「自分のできること」とはつまり、「自分ごと」とすること
それは「選択」の重要性の認識です。

「あなた自身で社会を変える」

大臣やタレントのように大きな力をもった人は、
簡単に社会を変えるかもしれない。

でも…

大臣のようにではなく、
タレントのようにでもなく、

あなた自身にしか出来ないこと

例えば、マッサージ師のように自分の特技で、
百貨店のように、自分の仕事を通じて、

社会を変えることはできます。

その考え方を知り、きっかけとなる機会に、
green programの開催します。



「足るを知る」と「高付加価値」 この共存について

2011-05-09 16:02:26 | Weblog

浜岡原発について私の思うこと。

電気料金の値上げについて

燃料代の高騰により、電気料金があがるとすれば
それは、受け入れるべきだと思います。

理由は、私たちの選択の結果だからです。
そして、私は節電に励みます(笑)

「足るを知る」社会システムのスタートです。

ただし、電気料金の値上げは燃料代と経費のみに限定されるべき。
企業体質の改善も求めていくのは消費者の役目です。

経済への影響について

どの新聞も「電気料金値上げで経済への影響」とあります。

本当でしょうか?

日本経済は「経済成長」のみ、唯一、
わたしたちの生活に幸せを運ぶ社会システムとしてきました。

実際に経済成長をとげ、わたしたちは豊かになりました。

しかし、この社会システムは価格に全てが反映され、
工場の海外流出は進み、消費を前提とした無駄使いを招きました。

そんななかで、わたしたちは今も従来の「経済成長」を
望んでいるのでしょうか。

そのギモンこそが、電力高騰が及ぼす経済影響へのギモンです。
冒頭の経済影響とは、従来の社会システムへの影響ではないでしょうか。

新しいものを生み出す時には痛みを伴います。

しかし、今回の震災で被災者は痛みをうけ、
私たち日本人は、その痛みを分かちあおうとしています。

新しい社会システムの構築

日本の産業が足踏みをし始めた頃から、
「今後の日本の産業は「高付加価値」なものをつくること」
という提案がされてきました。

実際に、好例も多くみられるようになってきました。

冒頭の「足るを知る」、そして「高付加価値」

この2つの考え方を共存させることこそ、
新しい社会システムと考えます。

本当にそんな社会がくるのでしょうか。
前回紹介した瀧澤先生の言葉をかりると次のようになります。

では、新しい社会システムは誰がつくってくれる?

まさか!あなた自身です。

どうやって?

それは、唯一わたしたちが出来る「選択」によって。

その答えをヒントを教えてくれるgreen programです。
もうすぐです。


2011green programが始動します!

2011-05-06 09:21:46 | Weblog


これまでに4回開催してきましたgreen program
皆様のおかけで5回目を迎えることができます。

ありがとうございます。

今回は原点に還り「選択」をメインテーマにいきたいと思います。

日程等はまだまだ詰めている段階ですが、
詳細が決まりましたら、すぐにお伝えしますので、お楽しみに!

少しだけ、事前に講座の内容をお伝えします。

女性雑誌の「Oggi」読んだことありますか。

テレビにもよく登場するヨンアや、リーザが
メインモデルを務めるファッション雑誌です。

そのなかで、少し異色の連載が先月まで掲載されていましたが
(残念なことに、先月で最終回)ご存じでしょうか。

『社会の「ギモン」に答えます!』というページです。

Society私たちが今、知っておきたい政治・経済…etc.
という副題ではじまります。

最終回のページに記載されている内容はこんな感じです。

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これからの日本経済

日本のGDPが中国に抜かれ、
世界第2位から第3位に落ちたという
ニュースが話題になっていますが、
これって大変なことなのでしょうか。

先行きを考えると不安になりますが、
日本の経済ってこれからどうなるの?

(中略)

あなたが日本のを豊かに

たしかに、少子高齢化という人口減少は、日本にとって痛手です。
だって、モノを買ってくれる人が減るんだから。

でも、かつてヨーロッパで疫病がはやり人口が減少した時代に、
馬具だけつくっていても食べれないので、
技術にデザインという付加価値をつけて、靴やバッグをつくり始めた
それが今日のイタリアの一流ブランドになったという有名な話もあります。

今後、日本は人口が減りますが、世界的には激増していくのです。
だったら、付加価値の高い、デザインや機能を備えたモノやサービスを
海外に雄飛して売り込めばいい。

それって誰がやるのでしょう。
誰かがブランドをつくり、だれかが海外にでて、
誰かがうまいことやってくれる?まさか。

やれるのはいまこの文章を読んでいる「あなた自信」です。


(こんな感じで続きます)


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どうですか。
遠い話に感じる世界や、経済が、ちょっと近くに来た気がしませんか。

この文章を書いたのは、作家でもあり、政治史研究家でもある
瀧澤中先生です。

この先生が、名古屋に来て講座をしてくれます。

多くのみなさん聞いて欲しい。そう思います。

それ以外にも楽しい講座をみなさんに提供できるよう
今、準備していますので、もう少しお待ちください。

coming soon!