Lの道へ -matureな社会を目指して-

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私たちが出来ることは何か?探していきたい…

性差は個性でも、男と女は違う生き物

2012-04-13 16:35:41 | Weblog

週末は家族との時間パートナーとは仲良いですが、
ケンカする時もあります。

でも、男性脳、女性脳の違いを理解しておけば
ケンカになっても大丈夫(^'^)戦い方アドバイスします。

1.男性は理論(数字)に弱い

先日、ガスコンロでケンカになりました。

我が家ではパートナー在宅時は
彼が料理の片づけをやってくれます。

コンロの汚れが拭いてなかったことに
彼「コンロは汚れた時に綺麗にしとかないと」

私「忙しかったから」
彼「仕事のせいじゃないでしょ」

その場はムカッとしても、
すぐに言い返しても良い事はありません。
冷静に、冷静に、でも無視します。

翌日、出勤時に幼稚園の見送りをする母親を横目に
彼に話題を振ります。

私「働いていたら幼稚園は無理だね」
彼「そうだね」
私「日本の女性の就業率がM字、子育て世代は下がるんだよね」
彼「そうだね」
私「さらにフルタイムで働く人は少ないよね」
彼「そうだね」
私「昔は家業だったから就業率も高かったんだけどね」

等々、女性の就業状況で5分位会話したところで本題

私「ということなので、
  ガスコンロが汚れていても黙って拭いて!!」
彼「… それを言うための数字攻め?」
私「そうですが、何か?」

数字は大切です。理攻めしましょう。

2.状況を説明する男、気持ちを求める女

ケンカになった時に、

女性はその時の気持ちを聞きます。
男性は状況を説明します。

私「なんでキャンセルなの」
彼「急に仕事が入ったんだよ」

これをそれぞれの立場で正確に書くと、

女性はキャンセルする相手の気持ちを知りたい。
男性はキャンセルになった理由を説明している。

女性からみると 仕事>自分 
の構図に腹が立つのですが、違うようです。

何を答えとして求めているか説明してあげましょう。

でないと、
こちらが求める結果は永遠に得られません。

と、これらの情報は相手に勝つためではなく、
相手を理解することで仲良くするために学んだことです。

この世の中に2種類しかいない相手を慈しむためです

桜の花ことばのように

2012-04-10 14:02:48 | Weblog

気がつけば4/10
こんな感じで1年が終わってしまわないように…

昨日、greenの活動を一緒にしてきた
今井先生と今年度の目標について話をしました。

「強く、イキイキとした女志を増やすこと」

女子ではなく「女志」ね。
ココロザシを持ったイサギヨイ女ね。

随分昔のことだったので記憶も曖昧だけど、
学生時代に男子にモテル女子は
可愛くて、大人しくて、、守りたくなる存在であること。

そんな女子にはなれるはずもなく(笑)
限界と窮屈さを感じていました。

そして、今の私が目指す女志は、
美しく、元気で、強いこと。

真逆ですが、あの頃よりは幸せですよ。

「可愛い」  これは良いことです。
大事なのは誰の目から見てそう思えるか。

異性から見て可愛い女性を同姓から見てどう?(笑)
同姓から好かれるような女志を目指しましょう。

「大人しい」  オトナシイのは、大人だから?
自分の考えを持った大人は主張もします。

自分の考えを伝えることは、
相手をリスペクトし、理解しあうためには必須
元気な大人になりましょう。

「守られる存在」  人生は厳しく、戦いは続く。
そんな社会を生き抜くためのパートナーには
自分の背中を任せることが出来る相手を選ぶ。

儚げで守ってもらうより、強く戦う同志でいよう。
その方が生存競争を勝ち抜く確率もぐーんと上がります。

日本の女性はおとなしくて可愛いって
海外の男性から言われているらしいけど、
それを褒め言葉ととるのもいいけど、

海外の女性のような
フェロモンたっぷりを目指すのもいいかも。

そのためには、自分の考えをもつことと、自立が必要です。
そのきっかけにgreenがなれば良いな…

冒頭の問題の答え

心の美しさ、精神の美、優美な女性
まさに女志に必要なものね。