週末は家族との時間パートナーとは仲良いですが、
ケンカする時もあります。
でも、男性脳、女性脳の違いを理解しておけば
ケンカになっても大丈夫(^'^)戦い方アドバイスします。
1.男性は理論(数字)に弱い
先日、ガスコンロでケンカになりました。
我が家ではパートナー在宅時は
彼が料理の片づけをやってくれます。
コンロの汚れが拭いてなかったことに
彼「コンロは汚れた時に綺麗にしとかないと」
私「忙しかったから」
彼「仕事のせいじゃないでしょ」
その場はムカッとしても、
すぐに言い返しても良い事はありません。
冷静に、冷静に、でも無視します。
翌日、出勤時に幼稚園の見送りをする母親を横目に
彼に話題を振ります。
私「働いていたら幼稚園は無理だね」
彼「そうだね」
私「日本の女性の就業率がM字、子育て世代は下がるんだよね」
彼「そうだね」
私「さらにフルタイムで働く人は少ないよね」
彼「そうだね」
私「昔は家業だったから就業率も高かったんだけどね」
等々、女性の就業状況で5分位会話したところで本題
私「ということなので、
ガスコンロが汚れていても黙って拭いて!!」
彼「… それを言うための数字攻め?」
私「そうですが、何か?」
数字は大切です。理攻めしましょう。
2.状況を説明する男、気持ちを求める女
ケンカになった時に、
女性はその時の気持ちを聞きます。
男性は状況を説明します。
私「なんでキャンセルなの」
彼「急に仕事が入ったんだよ」
これをそれぞれの立場で正確に書くと、
女性はキャンセルする相手の気持ちを知りたい。
男性はキャンセルになった理由を説明している。
女性からみると 仕事>自分
の構図に腹が立つのですが、違うようです。
何を答えとして求めているか説明してあげましょう。
でないと、
こちらが求める結果は永遠に得られません。
と、これらの情報は相手に勝つためではなく、
相手を理解することで仲良くするために学んだことです。
この世の中に2種類しかいない相手を慈しむためです