民主党の代表選は27日告示、29日投開票が行われます。
今のこの時代の首相が
日本の将来をすべて決めるわけではないけれど、
1年ごとに首相が変わることが、決して良いとも思えません。
この地域でも選挙や住民投票が続いてきました。
2009.04.26の市長選挙をかわきりに、
2011.02.06には知事選、市長選、住民投票のトリプル選挙
政治への関心は高まりましたが、
報道を見る限り、自分たちの選んだ政治家への不信も
同じように高まっています。
わたし達が自分たちの手で
社会を良くするための手段の一つが選挙ですが、
「シングルイシュー」を武器をとする選挙戦略に対抗できるのは
選んだ候補者を「育てる」ことかもしれません。
このあたり、瀧澤中先生のブログに書かれています。
従来の政治を利用しようとする人や、声の大きい一部の意見、
これらのそれに負けないよう、
住民との「対話」やコミュニケーションの方法には、
何が適しているのでしょうか。
秋の長雨が続き、そろそろ清涼の候、
考え抜いてみたいです。