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Lの道へ -matureな社会を目指して-

green project-あなたの選択が地球をgreenにする-

私たちが出来ることは何か?探していきたい…

女の幸せって…

2011-10-13 13:06:16 | Weblog

上野千鶴子さんの記事

「追いつめられても助け合わない 今の女たちへ」
http://joblabo.asahi.com/articles/-/2967

彼女のいう「女の幸せ」は「(働く)女の幸せ」
だから「勝ち組」は正規労働者で、
「負け」はそれ以外になるのだろうな…と思う。

でも…「女の幸せ」はそんなに簡単ではありません。

男性からみれば正反対な生き方も、
女性という「性差」でカテゴライズすれば、
どっちも本人にとっては同じ「幸せ」なのです。

女性同志、助けあわないと言われることも多いけれど、
正反対な生き方をする者を
同じ性という理由だけで助けあうことは難しいよね。

いろんな生き方があるのが、今の女性だけど、
周りには似たような境遇をもつ友人が集まってくる。

何かは違っても、共通項が一つでもあれば
友達になれるのも女の強み。

少しづつの生き方の違いで、手をつないでいけたら、
正反対の生き方の人とも繋がりそう。

冒頭の上野千鶴子先輩は、最後にこう記しています。

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今はずいぶん動きやすいはずです。まず、NPOが設立しやすくなった。
行政も、昔よりはるかに働く女性に理解がある。
女性の活動に場所を貸すようになったし、助成金もうんと出やすくなった。
なにより、女が働くことに罪の意識がなくなった。
これが一番大きい変化です。
それなら女同士で「共助け」を、ちゃんとしてほしい。声もあげてほしい。

そして、日本の女性の労働条件の改善は、
先輩の女性たちが闘い取ってきたのだということを、時々思い返してほしい。
この25年間は、女が闘い取ったものを切り崩されてきた、
使用者側にしてやられた25年間だったという痛恨の思いがあります。
だから、この25年で女の状況がよくなったとは、残念ながら言えないのです。
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職場では、先輩たちの苦労を「当たり前」と思わず
次に繋げる努力を始める時が来ているのかもしれない。

家庭では、先輩主婦の「当たり前」を
「非合理的」と流すことも、「知恵」として受け継ぐのも
どちらもありだと思う。

「女の幸せ」
そんな一つの言葉で片づけてしまうのは身も蓋もない。

わたしたち女性は、特性である多様性残し、
それぞれが暮らしやすい社会をつくるためには、
手をとりあって次の一歩を踏み出して行かないっと!

「暮らしを耕す会」の野菜

2011-09-30 11:32:54 | Weblog

昨年、1年間、家庭菜園に挑戦しました。

感想は …  「農業出来る人って凄い」

エコ農園だったので、農薬や化学肥料は禁止です。

そのため、見たこともない虫にたくさん会いました。
息子と2人で畑から逃げ出したことも何度か…

結果は …  「野菜は買おう」

今、「くらしを耕す会」というところから野菜を毎週買っています。
ここの野菜は、農薬も化学肥料も全く使っていません。

また、安心して暮らすひとつの方法として「流域自給」を目指しています。
我々都市に暮らす人が安心して暮らすには、上流の森や林が守られ、

農薬や化学肥料に頼らない健全な農業の営みが
不可欠であるという考えだそうです。

さらに、作る人(生産者)・食べる人(会員)・スタッフの三者が、
対等な立場でお互いを支えあい、
喜びも苦労も分かち合う大きな家族のような関係を目指すとのこと。

まさに、昨年取り組んだ「好循環システム」
ひとつの答えがここにあります。

さて、毎週、水曜日に届けられる野菜たち
たまに、畑からの訪問者も一緒にきますが、それは安全な証拠。

味は …  農家の人を尊敬し、感謝する「うふふな美味しさです。」

さて、ここの野菜にしようと決めた理由のひとつに
かつてのコンサル時代のアシスタントが
ここのスタッフになっていたことがあります。

そのことは、まるで「同じ目標に向かって走る同志」に
会えたような気持ちでした。




世代内・世代間公平性の確保

2011-09-12 13:09:18 | Weblog

日曜日の新聞に「電力供給地の現実に目を」
という原子力発電所の必要性に関する記事が掲載されていました。

原子力関連予算が、雇用や福祉に利用されており、
地方が存続するためには不可欠であるという記事です。

都市部のへの人口集中と、地方の過疎化の問題は
騒がれて久しく、その解決に糸口は未だ見えていません。

多くの地域で人口流出や、産業衰退を理由に、
老人介護や子育てなど福祉の財源が足りなっています。

そして、雇用を創出し、
財源を確保するための合併など、問題解決に取り組んでいます。

これらの問題を解決する特効薬として、
記事では原子力発電所の誘致をあげています。

雇用の確保は生きるための糧を得るために不可欠、
福祉や子育ての充実も、生きるためには不可欠、
これは理解することができますが、

その答えが、
原子力発電所でなければならない理由になるのでしょうか。

目的によって、手段を正当化しようとしているように
思えてしまいます。

原子力の処理方法は不完全で「未来につけを回す」エネルギーです。
わたしたちにその権利はあるのでしょうか。

田舎の存在価値の一つは「自然に囲まれ人間らしく生きる」
ということだと思います。

実家に帰るたびにそう思いますが、
働く場を求めて名古屋にでてきた私にとって、
田舎に暮らすという選択が難しいこともよく分かります。

一方、フランスでは地方振興策として、
都会で働く人の生活の場のみを田舎に移すとことを実行したそうです。

そのために、高速道路の整備を図り、無料化することで、
通勤時間の短縮と、通勤費の圧縮を実現しました。
農家への個別補償も実施しており、雇用の場の創出に取り組んでいます。

また、これらの財政支援には
①農村(地域社会)の維持、②景観・環境の保全
の目的も含まれています。

奇しくもフランスは原子力発電の国だけれども、
原子力の問題を地方振興策として論じるようなことはないでしょう。
※原子力関連予算は2001で日本に比べ8分の1程度

地方振興策と、エネルギー政策を同じ土俵で議論すること、
それはとても危険なのではないでしょうか。

豊かに暮らすことを求めるのは当然です。
それは未来の人も一緒だと思います。

世代内の公平は議論されますが、
世代間公正性の確保が忘れられてしまわないようにと願います。

同志 

2011-09-08 13:35:37 | Weblog

先週末、母校の研究会に行ってきました。

研究会の目的は、
OB,OGが自身の仕事について報告することと、
在校生が自分の研究テーマについて報告することです。

今回は「green project」のこと報告しました。

「green」をどうしていきたいのか。

「こうすれば」というアドバイスをうけ、
それを考えることで自分の考えが明確になるとともに、

安易な想いや行動では実現出来ないこと、責任、
研究会という場で、自分の想いを伝えることで、
あらためて考える機会となりました。

また、学生たちの研究テーマに
「自分の考えの原点」をみたように思いました。

学生時代、恩師の活躍と行動力に、
ただただ、尊敬と感嘆の想いしか抱けなかった自分。

あれから16年、立ち向かう問題の大きさは違っても、
「社会の問題に対する姿勢や思想は一緒」と思います。

私にとって「green」とは、

社会問題に一緒に立ち向かう「同志」を探す場

私たちは「選択」しかできないけれど、
多くの人の選択は、世の中を変える力を持っている。

そのために一歩、一歩 歩んでいきたいと思います。

-名前を私に授けてくれた両親への感謝を込めて-



身を守ること 食べること

2011-09-02 15:09:40 | Weblog

9/1は防災の日
小学校では引き渡し訓練が行われました。

子どもたちと一緒に教室で
地震に関するアニメーションをみたのですが…
????

この時代に子どもたちに伝えるべきメッセージは
「自分の身を守る術」ではないかと思いました。

さて、その日の夕食後、
たまたま、仕事の電話をしていた時に、
息子は小声で「○○してもいい?」と聞いてきました。

聞き取れなかったのですが、「うん」と答えてしまったわたし。
電話を切り、台所にはいると、息子がパンを焼いています。

パンを焼いたことがなかったのに、
パンをストックしてある場所、ト-スターの使い方
息子の姿に、嬉しくなってしまいました。

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もし、彼の言葉をすべて聞き取っていたら
「ダメ。後でママがやってあげる」と言ったと思う。

火傷でもしたらと、聞き取れなかったことに
「うん」言ってしまったことを反省するだろう。

彼が一人で出来ることの目を摘んでしまったかも
しれないことにも反省

結果よしとはこのことだろうか…

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息子のはじめての夏休みも終わりました。

キャンプで食べた「アユ」が苦かったこと。
ベランダで育ているお米に毎日水をあげたこと。

「生きているものを頂く」という行為の意味を
体験して学べたと思います。

「わたし達のカラダは食べたものでできている」

生きることの基本にある「食べる」という行為
そこから、子どもの成長をみていきたいと思う1日でした。


秋を迎える前に

2011-08-25 10:39:00 | Weblog

民主党の代表選は27日告示、29日投開票が行われます。

今のこの時代の首相が
日本の将来をすべて決めるわけではないけれど、
1年ごとに首相が変わることが、決して良いとも思えません。

この地域でも選挙や住民投票が続いてきました。
2009.04.26の市長選挙をかわきりに、
2011.02.06には知事選、市長選、住民投票のトリプル選挙

政治への関心は高まりましたが、
報道を見る限り、自分たちの選んだ政治家への不信も
同じように高まっています。

わたし達が自分たちの手で
社会を良くするための手段の一つが選挙ですが、
「シングルイシュー」を武器をとする選挙戦略に対抗できるのは
選んだ候補者を「育てる」ことかもしれません。

このあたり、瀧澤中先生のブログに書かれています。

従来の政治を利用しようとする人や、声の大きい一部の意見、
これらのそれに負けないよう、
住民との「対話」やコミュニケーションの方法には、
何が適しているのでしょうか。

秋の長雨が続き、そろそろ清涼の候、
考え抜いてみたいです。





未来を変える想いは

2011-08-18 11:00:21 | Weblog

今年のお盆休みは、実家で過ごした。
息子を連れて久しぶりに長い(5日間)の帰省でした。

川遊び
近所から分けてもらった竹を使った流しそうめん
早朝のカブトムシ採り
流星群の観察

どれも、都会では出来ない最高の遊びを
従兄弟と息子は満喫していた。

子どもたちの姿を愛でつつ、強く思ったこと。

いつから、
石油などのエネルギーや食料、生物資源を消費し、
未来の資源までもを食いつぶすようになったのだろう。
それが許されることだと思うようになったのだろう。

いつから、
原子力のような制御できないエネルギーを使い、
その管理や処分のツケを未来に回すようになったのだろう。
それが許されることだと思うようになったのだろう。

理由の一つは、
「経済発展」は豊かに暮らすための手段にすぎないのに、
今はそれが目的になってしまっていること。

「未来の資源を食いつぶすこと、ツケをまわすことを辞める」

とても当たり前のことが、出来なかったわたしたち。

終戦記念日には、戦争の記録や体験をテレビでみた。
とても惨い内容だったけれど、
過去の過ちを繰り返さない強い想いも感じた。

わたしたちの今の生活は
未来に「惨い生活」を強いてしまうのではないだろうか?

対岸の火を、自分たちの火と感じた今回の震災、
この体験から、過ちを繰り返さないという強い想いでてきている。
これからは違う道を選んでいける。

今は厳しい選択かもしれないけれど、辛いかもしれないけれど、
わたしたちはきっと出来るはず。

それが子どもの未来を守る大人たちの責任だから。
そう強く思った。



節電の夏…その先に

2011-08-09 10:36:13 | Weblog

「節電をしましょう」

テレビでも新聞でも、雑誌の特集でも
この言葉は、みんなの心に浸透し、結果を出した。

長い間、”CO2削減・環境問題の解決”のため、
「節電」を叫んできただけに、今の状況には本当に驚くばかり。

企業は積極的に無駄の排除を行っている。
例えば、JR東海のコンコース
例えば、スーパーマーケットの陳列棚

そこが明るいことは、これまでは当たり前だったけれど、
今一度、必要なことなのかと考えると、そうでもない。

わたしたちの働きかけは、何か犠牲を求めていたのか…
我慢を強いることをしていたのか…
何を間違えたのだろう…

テレビからは「節電しましょう」の声
雑誌には「節電の仕方」の特集
コマーシャルは「節電家電」

すべて、わたしが望んでいたもの。
なのに、心のなかで何かひっかかって「すとん」と落ちてこなかったのは、
目的に固執しているからなのだけど…

「節電」の目的は「電力不足の回避」
「電力不足」の原因は「原子力発電所の停止」
「節電」は経済を停滞させる。
「原子力発電」は「経済性」「環境問題」すべてを解決

そう思ってきたけれど、
肥大する経済活動がコントロール出来ないように
コントロールできないエネルギーは暴走する。

大義のため、誰かを犠牲するのはもう止めたい。

不安定な天気、不安定な…

2011-07-29 10:09:00 | Weblog

greenの準備期間や開催週間に時間があったのは
嘘のよう…神様の思召しとしか思えない。
そう思うことにしよう(笑)

さて、今年の夏の長期予報では、
ラニーニャ現象の終息が予想されたことを受けて、
去年ほどの猛暑になる可能性は低く、平年並みとのこと。
節電によって乗り越えられそうですね。

でも、最近の天候の不安定さと同じくらいに
政治の世界は相変わらず混沌としていて。

「子ども手当」の所得制限など、
民衆をバカにしているとしか思えません。

「手当」として支給する意味もわからないし、
「バラまき」だと批判されるのもよく分かる。

形だけの所得制限には、
「法案を通過させたい」という考えしか見えません。
その目的は「票」かな? やっぱり…

節電も、震災の復興も、子育てで環境も
超党派で議論されてもいい内容だと思うけど。

これらが政治の道具にされてしまう今、
それを許しているのは、わたしたち自身なのだろうか?


2011green project

2011-07-11 14:15:33 | Weblog

あっと言う間の1週間でした。

講座の講師を快くうけてくださった先生方
ボランティアを名乗り出てくれた方
会場を協賛してくれたミッドランドスクエア
名古屋ルーセントタワー
講座実施に関わる費用を確保してくれたなごや環境大学

何よりも今回参加して頂いた多くの参加者(仲間)に

green project事務局(今回は2名)
皆様に心より感謝を述べたいと思います。



さて、今回は「選択」をテーマに講座の開催を先生方に
お願いしました。

そして、講座に共通するテーマは「選択」する時の
想いと結果は「愛」であると思いました。

写経の服部先生からは「他者を敬う気持ち」を

ヨガのYoshi先生からは「無意識を意識することの大切さ」を

政経の瀧澤先生からは
「自分が国がよくなる生き方とは、他人や国民を想い、
 自立して助ける生き方が大切である」ということを、

ワインのYOGO先生からは
「生産者のことを考え、ワインを愉しむ大切さを」を

カラダづくりの今井先生からは
「元気で美しい女性でいるため、日々の努力が大切である」ということを

自分の心やカラダをメンテナンスし、自分づくりを行うことは、
他者への感謝となり、行動へと繋がる。

マザーテレサはそれを
「愛情の反対の行為は無関心である」と表現しています。

「あなたの選択が地球をgreenにする!」
わたしたちは、このメッセージを発信しつづけます。
今後ともgreen projectをよろしくお願いいたします。

green project事務局・マネージャー 剱持千歩