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わたしのお気に入り

わたしが見つけた すてきなもの、
かわいいもの、めずらしいもの、
育てている植物などを紹介します

かえるの壁がくれ

2012-06-30 | 小さな生き物
家のまわりが田んぼに囲まれているので、この時期になると、かえるがたくさんいる。

こんなところにも…。



門のれんがのすきまにいるかえるが、れんがと一体化している。
色だけでなく、模様までそっくり!
すごいなあ。

じゃがいもの収穫 そして テントウムシダマシの捕獲

2012-06-10 | 小さな生き物
プランターで育てているじゃがいも。

先週虫食いがたくさんあるなあと思っていた。
葉の裏に、何かいた。



どうも、テントウムシの幼虫のようだ。
ニジュウヤホシテントウ。テントウムシダマシとも言うらしい。
アブラムシなどをを食べる肉食のナナホシテントウと比べ、
ナス科の植物を好んで食べる草食のテントウムシは、人間にとって害虫だということらしい。

 

でも、殺虫剤もないし、少しぐらいしょうがないか。
と思っていた。

それが、だんだん葉が透けてきて、





今日は、何とこんな状態!



もう、これでは光合成できないし、隣に植えたナスに移ってきてしまう。
現に、成虫がうろうろしていて、卵が産み付けられている。



まだ、じゃがいもはできていないかもしれないけれど、全部抜いて処分することにした。
葉は枯れてしまったので、茎にテントウムシダマシの幼虫がびっしり。



ナス科が好きらしいのに、隣に生えていた青じそにも、びっしり。



まだ、少し元気なものも全部抜いて大袋に入れ、焼却処分。
ナスについている卵はつぶした。

じゃがいもは全部抜いたが、プランターや土の上には、まだ幼虫がうろうろしている。
でも、その中に混じって、ナナホシテントウの幼虫もいた。
先週は見かけなかったのに、今日は何匹もいる。
よく見ていると、ナナホシテントウの幼虫が、テントウムシダマシの幼虫を食べているではないか。



さすが、肉食。
このために現れたのかもしれない。
これで、わずかに残っているかもしれない幼虫も、きっと食べてくれるだろう。



でも、自分より大きい幼虫は素通りして、小さいものを食べていた。
大きいものは無理かな?

そして、よかったのは、思ったよりじゃがいもが育っていたこと。
植えた種芋の、倍くらいは収穫ができた。



今回のじゃがいもの栽培で分かったことは、
・じゃがいもにはテントウムシダマシが集まりやすいこと。
・見つけたら捕殺する。まずは成虫、そして卵の段階で見つけること。
・テントウムシでも油断しないこと。

すずめがいっぱい

2012-01-09 | 小さな生き物
すずめの季節が来た。

というのは、えさが少なくなる時期。
しなびたみかんや、かたくなったご飯、
もらったけれど食べられなかった玄米などを、
おじいちゃんがまく。

それを待っていたかのように、すずめが集まってくる。



すぐ近くの電線で、
屋根の上で、
木の上で、



家の近くのすずめは、
まるまると太っているよ。

おくらに虫が…

2011-08-09 | 小さな生き物
おくらの葉が、急に虫食いなった。
元気に育っていたのに。

ん?と見てみると、な・な・なんと…



鮮やかな黄緑色に、黒い模様が入った幼虫が、
いっぱい付いている。
幼虫をつかむのがいやだったので、葉ごと切った。

モンシロチョウやアゲハチョウの幼虫ならさわれるのだけれど、
毛虫や(毛がはえている)、蛾の幼虫(蝶ならいいのだけれど)だと、
ちょっとさわりたくない。
差別だよね。



ところで、この幼虫はなんだろう?




すずめのなる木

2011-03-20 | 小さな生き物
すずめが木にいっぱい留まっている。
細い枝の先にも、上手に留まっている。



最近、おじいちゃんや娘が、えさをやるので、
すずめがいっぱいあつまってくる。
すずめの方もよく知っていて、
パンパンと手をたたくだけて集まってくる。
多いときは、30羽以上。



でも、車にフンがよく落ちるのがいやだなあ。