ナンキンハゼが紅葉してきた。

緑から、黄色、オレンジ、赤と順に色が変わっていく。

中に、葉がほとんど落ちて、実だけになっている木もあった。

枝先に実がなっているところがかわいい。

緑から、黄色、オレンジ、赤と順に色が変わっていく。

中に、葉がほとんど落ちて、実だけになっている木もあった。

枝先に実がなっているところがかわいい。

スズカケノキの実は、やわらかい。
中を割ると、ふわふわの綿毛に包まれた種がでてくる。
スズカケノキの下に、小さな実?が落ちていた。
細かい網目もようのさんごのような、桃の種のような…。

綿毛が残ったものもあったので、
スズカケノキの実の中身だろう。

おもしろい形をしている。
中を割ると、ふわふわの綿毛に包まれた種がでてくる。
スズカケノキの下に、小さな実?が落ちていた。
細かい網目もようのさんごのような、桃の種のような…。

綿毛が残ったものもあったので、
スズカケノキの実の中身だろう。

おもしろい形をしている。
斎藤 隆介さんの「モチモチの木」はトチノキだというので、
「空いっぱいに枝をのばした」モチモチの木を見てみたかった。
最近、近くにトチノキがあると教えていただき、さっそく見に行った。

隣の木と密集していて、絵本にあるような単独の木ではなかったが、
大きな葉っぱは、それらしかった。
トチノキ
<トチノキ科トチノキ属>

下を探すと、実が落ちていた。
でも、落ちてしばらくたってしまっているので、
中身はちょっと腐りかけているものも。

場所は分かったので、ぜひ来年は、
花が咲く5~6月と、実がなっている9月頃に見に行きたい。
「空いっぱいに枝をのばした」モチモチの木を見てみたかった。
最近、近くにトチノキがあると教えていただき、さっそく見に行った。

隣の木と密集していて、絵本にあるような単独の木ではなかったが、
大きな葉っぱは、それらしかった。
トチノキ
<トチノキ科トチノキ属>

下を探すと、実が落ちていた。
でも、落ちてしばらくたってしまっているので、
中身はちょっと腐りかけているものも。

場所は分かったので、ぜひ来年は、
花が咲く5~6月と、実がなっている9月頃に見に行きたい。
ある小学校で。

スズカケノキ <スズカケノキ科スズカケノキ属>
プラタナスとも言う。
でも、スズカケノキには、「スズカケノキ」「アメリカスズカケノキ」「モミジバスズカケノキ」があり、ちょっと区別がつかない。

見分け方は、葉の切れ込みと、実の付き方、そして、幹。

幹の斑模様から、たぶんモミジバスズカケノキだと思う。
モミジバスズカケノキは、スズカケノキとアメリカスズカケノキの交配種らしい。

スズカケノキ <スズカケノキ科スズカケノキ属>
プラタナスとも言う。
でも、スズカケノキには、「スズカケノキ」「アメリカスズカケノキ」「モミジバスズカケノキ」があり、ちょっと区別がつかない。

見分け方は、葉の切れ込みと、実の付き方、そして、幹。

幹の斑模様から、たぶんモミジバスズカケノキだと思う。
モミジバスズカケノキは、スズカケノキとアメリカスズカケノキの交配種らしい。
