カラマツ

秋の片づけをしていたら、
去年の夏、長野で拾ったまつぼっくりが出てきた。



カラマツ
＜マツ科　カラマツ属＞



とても小さくてかわいいまつぼっくり。
ほとんどが、枝付きで落ちていた。
リースを作るのに、ちょうどいいかなと思っていたが、
しまいこんだまま忘れていた。
また、来年まで。

グリムスの木Ⅱ ゆれる４枚目の葉

２本目のグリムスの木は、
土日の投稿なので、成長もゆっくり。
でも、６回の投稿で、一つ成長することは、変わらないみたい。

ゆっくりの成長の分、前回にはなかった「小さな変化」が見られる。
投稿しない間、木が左右に揺れるのだ。
それに、葉の数は変わらないけれど、
葉の大きさが変わったり、色が変わったり…。
これが、投稿すると、ぴたっと変化しなくなる。

「毎日見て！」ということかな。

ポテチがいっぱい

なんと、ヤマザキに続き、また当たった。
ポテトチップスの詰め合わせ。
６つの味が２袋ずつ。１２袋。



前回が、息子の誕生日プレゼントだね。
と言っていたけど、
今回は、クリスマスプレゼントみたい。

大きい「あたり」ではないけれど、
やっぱりうれしい。

「息子の名前」や「娘の名前＋息子の唾液（切手を貼る時）」
でよくあたるとか。

次は、何にしようかな。



オリジナルグッズは、うすしお味のメモ帳だった。

ツタンカーメンのエンドウ豆を移植

ツタンカーメンのエンドウ豆が伸びてきた。
ビニール袋にもつかえるようになった。

発芽するのには、温度が必要だが、
周りを見回してみると、
普通のエンドウ豆も、スイトピーも、外に植えられている。
それなら、ツタンカーメンのエンドウ豆もいいのでは…。



プランターに植え替えることにした。
スナックエンドウと並べて置いた。



同じエンドウ豆の仲間だが、
比べてみると、
ツタンカーメンのエンドウ豆の新芽は、縁が紫っぽい。



こちらが、スナックエンドウ。
緑色。



サヤや、豆が紫色になるそうだから、
葉にも、紫色の色素があるのだろう。

パッカンの実 ～クス～

子どもの頃、「パッカンの実」と呼んでいたものがある。

学校の中庭に、黒い小さな実が落ちていて、
これを、コンクリートのところへ持って行き、
靴のかかとで踏むと、
「パッカン」
と乾いた、いい音がした。

当時、何の木か、何の実かは知らなかった。
最近、クスノキの下に、黒い実を見つけた。
落ちたての実は、まだ、柔らかくてみずみずしいが、
落ちてしばらくたったものは、
ひとまわり小さく、乾燥していて、固い。



もしかしてと思って、コンクリートのところで踏んでみた。
「パッカン」
この感触。これだ！
子どものころ遊んだ「パッカンの実」は、クスノキの実だった。