リーガロイヤルホテル広島でシンガポール協会交流会、懇親会の司会のお仕事をさせていただきました。
駐日シンガポール共和国大使館ルイ タックユー特命全権大使を始めとしたご来賓、
シンガポール国立大学の留学生の皆さんがお集まりになる国際色豊かな華やかな会でした。
演奏会では 尺八、琴、三弦による日本の四季折々の風情を表現した楽曲の演奏もあり、
皆様 日本の文化の一端を共有されてました。今年の10月より広島シンガポールの直行便が復活就航しています。
搭乗率も80%以上と好評のようです。シンガポールと広島の友好関係が今後一層深まりますように。。。
昨日は雨の一日でしたが ずっと前から楽しみにしていた岩国へ。
錦帯橋から歩いて20分くらいのところに宇野千代さんの生家があります。
私が訪れ宇野千代さんのファンだと告げるとスタッフの方丁寧に色々とご案内してくださいました。
お庭には 宇野さんが植えた100本の紅葉もあります。
見ごろは過ぎていますが 丁寧に手入れされたお庭には杉苔もあり
癒される空間でした。
次回は薄墨桜が咲く春に訪れたいです。
「自分の幸福も人の幸福も念願する境地まで歩いていきたい」と右には書いてあります。
宇野千代さんの生家でたくさん前向きメッセージを頂きました。
江戸時代 錦帯橋創建のヒントになった絵巻を岩国にもちより 更には日本に初めて篆刻を伝えた中国の
僧ゆかりの地で 自分だけの印鑑を作りました。
篆書で私のファーストネーム「千恵」と彫りました。
年賀状でも使えそうです。
錦帯橋創建のヒントとなった絵は 徴古館に収蔵されています。
また次回。
今日は母校のホームカミング実行委員会のあと、県立美術館で開催されているブータン展へ。
まさに見るだけで幸せになれる展示でした。ブータンの人は毎日一時間半お祈りをしているそうです。
国民総幸福量を提唱するブータンの伝統、文学、世界観にふれ、
自分のもっているものに幸せを感じることの大切さを改めて感じました。
思わず微笑んでしまう展示がいっぱいで 心豊かな時間を過ごすことができました。
宮島のシンボル 大鳥居について改めてお話しいただきました。
現在の鳥居は八代目で1875年に重建されたものです。重さ60トンの大鳥居は6本の足で立っていて
そのそれぞれの足の下には千本の松の木の杭があり 鳥居を支えているそうです。
1683年に平清盛が厳島神社を造営した年に立った大鳥居、当時 潮の干満を利用して
クスノキの大木が運ばれ今の位置に鳥居が立ちました。
1600年代にすごいですね。
「平清盛は冒険家であると同時に家族思いで 平家一門を愛し 一族の繁栄を願っていたのでしょう。
今の宮島があるのは平清盛のお陰。」と船附さんは語られました。
ABCスタジオの竹本さんがゲストでした。
色々と広島の産品をおもちいただきました。
まずは 尾道市瀬戸田町にあるたではら農園の蒼みかん果汁、青みかん酢。
蒼いみかんは 血流を改善、高血圧、花粉症、骨粗しょう症を予防と色々な良い成分を含んでいるそうです。
蒼いみかん果汁は薄めてジュースにしたり、ドレッシングしにしたり
飲む青みかん酢は三倍酢、合わせ酢にしたりとお料理にご活用ください。
蒼いみかん果汁は私は以前炭酸水と割っていただきました。酸味がきいていてと~っても美味しいです。
続いては 瀬戸内レモンの香りがするカープ坊やとスライリーのフレグランスタグ。
車の中にいれておくと 爽やかなレモンの香りが広がります。
更には スライリーのローションパック。こちらもれもんの香りです。
スライリーのパックでお顔を潤し 必勝祈願をしてくださいね。
いずれの商品も瀬戸内方面の道の駅で販売しているということです。
お問い合わせは たではら農園 電話番号0845-27-2395
http://tadeharanouen.com
ワークに参加していただいている方が 私自身の子どもたちと同世代ということで
初心に戻り「夢は薬 あきらめは毒」というタイトルで
私自身の人生を振り返りながら就職にむけてのアドバイスをさせていただきました。
若い皆さんがそれぞれ自己肯定感と能力を高め 自分らしく働ける場所をみつけていっていただきたいです。
広島サンプラザカルチャークラブでのお仕事でした。
絵本、新聞、アナウンス原稿と色々なものを題材に声をだしてよむ練習をしました。
今回選んだ絵本は おはなし名画シリーズ「鳥獣戯画」オーヘンリーの「最後のひとは」でした。
広島サンプラザカルチャークラブ「自信のもてる話し方教室」は
第一第三水曜の午前10:30~12:00
お問い合わせは 広島サンプラザカルチャークラブ 082-278-5032
来年一月から第4期が始まります。
ウッドワン美術館に取材に行く予定にしていたのですが 広島山間部は雪ということで
残念ながら向かうことができませんでした。
代わりに 近場の廿日市美術ギャラリー、泉美術館、頼山陽資料館、日銀広島支店、広島城と
自分の気持ちの赴くまま色々なところにいってみました。
先週一週間近く広島を離れていたので 新鮮な気持ちで広島の文化や歴史の奥深さを感じることができました。
廿日市美術ギャラリーでは 郷土作家の方の作品が飾られているのですが
平和をテーマにした原爆ドームの絵、防波堤、海外の場所を題材とした油絵と様々でかなり見ごたえがあります。
地元で簡単に芸術にふれることができる環境のありがたさを感じた一日でした。
そうそう、広島城にちょうど夕方5時にいたのですが その時間に和の音楽がなりライトアップも始まるんです。
ひろしま美術館周りのアメリカフウはまだまだ朱色とオレンジで見ごたえありで 広島の街に華やぎをそえています。
クリスマスソングというとWham!!
今週はwham!!の84年の曲を オープニングとエンディングに。
ワム!は イギリスの二人組ミュージシャンで 80年代前半から中盤にかけ大ヒット曲を連発しました。
オープニングは last Christmas。
人気絶頂だった84年のクリスマスに合わせて発売されたクリスマスソングです。
「去年のクリスマスふられたから今年はどうしよう?!」というクリスマスの失恋をテーマにした曲ですが 皆さんは 今年のクリスマスはどうお過ごしでしょう??(笑)日本でも数多くの歌手がカバーしています。
昨年12月25日 街に「ラストクリスマス」が流れる中 作詞作曲のジョージマイケルの53歳での訃報が世界各国に伝えられました。
This week's opening number is ' Last Christmas' by English pop duo Wham!! released in 1984.
エンディングは Careless whisper, which was Michal's biggest hit , co-written with Andrew when they were just 17 years old.
この曲は 厳密には ジョージマイケルのソロ曲。
元は 17歳だったジョージが アルバイト先の映画館へ向かうバスの中で書き留めたもので 発表時にアンドリューが手を加えたそうです。西城秀樹や郷ひろみのカバーが日本では馴染みがあります。
厳島神社という特別な舞台から始まるお二人の結婚御披露宴の司会のお仕事でした。
会場は ホテルみや離宮。
今日は 気温が平年より低いという予報でしたが 午前中とっても暖かく感じました。
一枚目のお写真は キラキラの大野瀬戸と観音様の寝姿に見える宮島の横顔です。
観音様の寝姿に宮島がみえるということを知っている方って実はほとんどいらっしゃらないので
お伝えすると喜んでいただけます。
二枚目のお写真は ウェディングケーキ入刀の後ご案内するファーストバイトで使われる宮島の大しゃもじ。
花嫁さんが大しゃもじでケーキをすくって 花婿さんのお口に運ぶシーンは大変盛り上がります。
今日も 幸せなお時間を共有させていただきどうもありがとうございました。
ひろしんアドバンスクラブ講演会の講師は マツダ株式会社 車両開発本部 衝突性能開発部 衝突性能先行技術開発グループマネージャーの杉本繁さまでした。
マツダは2020年のオリンピックイヤーに100周年をお迎えになるそうです。
「one and only」のブランドで技術を磨きこられてきたマツダ。
本日は 「マツダの衝突安全開発の取り組み」と題してのご講演でした。
マツダは 原爆投下後 わずか数か月で3輪トラックを製造されたそうです。
広島に生まれ育ったマツダの歴史などにも共感しながら 私も勉強させていただきました。
講演会後の忘年会は 期別対抗のボーリング大会とゴルフ大会の表彰などもあり 活気あふれる会でした。
ひろしんアドバンスクラブは 今年21期の方をお迎えになり 会員数は434名。
今年の色々な活動に参加された会員の方の数は過去最多ということです。
益々、会が発展されますように。。。
西広島バイパスを運転し、極楽寺山の山肌が綺麗に色づいている景色を眺めながら
ただいまホテルグランヴィアロビーに到着。
広島は 紅葉がまだまだ 街中で楽しめます。桜の紅葉は落葉し、早くも来年の花芽が準備を始めているようですが
銀杏の葉っぱはまだまだ黄金色。紅葉に加え この時期はクリスマスイルミネーションと華やぎにあふれています。
これから 講演会懇親会の司会のお仕事です。心込めて務めます。