Chie Blog

フリーアナウンサー ・フェリーチェChie 代表
司会・セミナー講師・小中高生の英語教室主宰・ラジオパーソナリティ

宮島の大鳥居

2017年12月08日 | 舩附洋子の宮島講座


 宮島のシンボル 大鳥居について改めてお話しいただきました。
現在の鳥居は八代目で1875年に重建されたものです。重さ60トンの大鳥居は6本の足で立っていて
そのそれぞれの足の下には千本の松の木の杭があり 鳥居を支えているそうです。
1683年に平清盛が厳島神社を造営した年に立った大鳥居、当時 潮の干満を利用して
クスノキの大木が運ばれ今の位置に鳥居が立ちました。
1600年代にすごいですね。
「平清盛は冒険家であると同時に家族思いで 平家一門を愛し 一族の繁栄を願っていたのでしょう。
今の宮島があるのは平清盛のお陰。」と船附さんは語られました。

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