今日は 広島県商工労働局・海外展開・投資誘致部長の川口さん、海外ビジネス科・参事の長延さん、
主査の内藤さん、abcスタジオの竹本さんをお迎えしました。長延さんと内藤さんには 先月フランスのパリと電話中継をし お話しをお伺いしました。
国内の人口減少など今後の日本酒の需要が見込めないことを予測し、県内9蔵による「美食の国」フランスでの
日本酒のブランド化を行政・民間で進めてきたそうです。現在、パリをはじめワインショップや食品売り場などで広島の
お酒が購入できるところまできています。広島県では 今後更に販路拡大を図り、広島のお酒がフランスでブランド認知されるよう取り組んでいきます。
日本全体で訪日フランス人は約25万人。その1/5の約5万人が廿日市を訪れているということですから、
こうした訪日フランス人にも広島のお酒をどんどんPRできそうですね。
海外ビジネス課は 海外展開を行う企業等に対して、県として積極的に支援するとともに
ビジネスの観点で国際経済の交流を推進している部署です。
広島とハワイ州は昨年友好提携20周年の節目を迎えました。
昨年から「広島・ハワイ次世代ビジネスリーダープログラム」の実施スタート。
広島とハワイの次世代ビジネスリーダーが交流を通じて相互のビジネス慣習や文化を学び、
将来のビジネスリーダーとなることを目的とした人材育成プログラムです。
まだまだ 二期の参加者募集もしています。
お問い合わせは (株)JTB広島支店営業2課 082-542-2721
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