金曜午後二時台の「舩附洋子の宮島講座」
知られざる宮島の秘話を厳島随筆家の舩附洋子さんにお話いただいています。
現在の8代目の大鳥居は建立されてから約140年。70年ぶりの大修理が行われています。修理終了は2023年春あたりまでだそうです。
奈良の大仏さんほどの高さの大鳥居の中央にある扁額は縦2m.横1.2m。
畳一畳分の大きさと同じくらい。
大鳥居を見ることができなくて残念な方もいらっしゃるでしょうが、修理中だからこそ見ることができる扁額をよ〰くみてみてください。
厳島神社と書いてある扁額の左には登り龍、右には下り龍。神門、宝珠を確かめることができます。
今はどの、観光地も賑わってます。
地元広島の人こそ、人が少ない時間を利用して広島の観光地を訪れることができますね。
払殿に飾られている扁額を、間近で眺め、後世に伝えていってくださいね。
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