「Chieのアフタヌーンラウンジ」
廿日市市国際交流協会「HIA」の太秦事務局長がゲストでした。
15年以上前から廿日市市国際交流協会のボランティア活動をされていて、初のボランティア出身、
民間出身の事務局長です。
太秦局長が思う国際交流とは、「グローバルな世界」を私たちが豊かに、幸せに生きるために必要なこと。
日本語講師としても、長年活動をされている太秦局長は、廿日市在住の多くの外国人と接してこられ、
日常生活の中で普通に外国の方と一緒に暮らしていく時代になったのだなと感じていらっしゃるそうです。
「座右の銘」は、"Simple is Best"
簡単でわかりやすいのが一番。世の中複雑で理解しがたいことで満ちています。
争いごとをなくすために、自分の思いや主張を出来るだけ簡単に表現したり、生活スタイルを自分らしく
統一したりすることが大事だと思っていらっしゃいます。
アフターコロナには、去年、今年できなかった海外の方との文化交流を盛り上げていきたいとのこと。
海外から受け入れるだけでなく、こちらからも積極的に若い人が海外の研修に参加できるようなプログラムを紹介したり
参加支援をしていきたいとのことです。
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