Chie Blog

フリーアナウンサー ・フェリーチェChie 代表
司会・セミナー講師・小中高生の英語教室主宰・ラジオパーソナリティ

マイケルジャクソン

2019年10月08日 | Chie's 80's

 秋になると、春から夏にかけて力強く咲き誇った花が終わり、色彩が少なくなります。
そんな中、彩りをそえてくれるのが、夏からずっと咲き続けている鶏頭と千日紅。
もう一枚の写真は、マイブームの朝のスムージー。
「今日は、何にしようかな?」と毎朝楽しみです。
今朝は、オレンジ、キウイ、バナナ、豆乳、ヨーグルトにしてみました。

 さて、今週は、マイケルジャクソンの名曲ランキングで一位と二位になる曲をオープニングとエンディングに。
オープニングは、一位のBillie Jean / Michael Jackson
83年の曲です。
この曲の作詞作曲は、マイケルジャクソン。

マイケルの代名詞のムーンウォークを初めて使った曲として有名です。
ビリージーンというのは、自分の子供の父親はマイケルだと主張し
ストーカーをしてきたストーカー女性の仮名とも言われています。
この曲のサビの部分は、「ビリージーンは僕の恋人じゃない。彼女の子供も僕の子供ではない。」という内容。
この繰り返しがこの曲の楽しいテンポを作っていますね。
  ♫ Billie Jean is not my lover
    She's just a girl who claims that I am the one ♫  

 エンディングは、二位のBeat it (今夜はビートイット)/ Michael Jackson
この曲の作詞作曲もマイケルジャクソンで83年の曲です。
PVを観るとギャングや不良が出てきて暴力を肯定しているようにも見えますが、
Beat it というのは、「出ていけ!逃げろ!」という意味で暴力を否定している内容の曲です。
83年ですから、私が中学生の頃は、みんなマイケルジャクソンを聴いていました。


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