けん玉発祥の地 廿日市から

　ゲストは、砂原夢企画の砂原宏幸さんと深川台けん玉クラブの江藤紀章さんでした。
お二人ともにけん玉の楽しさを世界に、そして老若男女に伝える活動をされています。
昨日は午前中阿品台東小学校の生徒さんに生活科の授業の中でけん玉レッスンをされました。
今や会社の企業研修でけん玉を教えてくださいという依頼もあるそうです。
けん玉を職場のみんなで楽しむということで人間関係がよくなるからだそう。

江藤さんは、6年前に第一回けん玉ワールドカップを観戦しけん玉の魅力にはまり、
けん玉の練習を始め、翌年からずっとけん玉ワールドカップに出場。
二年前には、深川台けん玉クラブを立ち上げ、主に安佐北区でけん玉を広める活動をされています。
今年のワールドカップでは　中学一年生の大江くんの活躍が楽しみとのこと。
けん玉ワールドカップは中学生以上なら、基本の技さえできれば参加できるというのも魅力です。
来月7月20.21日、サンチェリーにみなさん集まってくださいね。
「色々な所にでかけ、けん玉遊びを伝えるという自分が本当にやりたかったことが今出来ている」と充実した表情の砂原さんは、
今後も「楽しいけん玉遊び」を多くの人に広めることによって老若男女みんなに元気いっぱいの人生を送ってほしいと
いうことです。
↑昨日は　東京オリンピックのマーク入りのけん玉をお持ちいただきました。