『年を経た鰐の話』
著者:レオポール・ショヴォ
翻訳:山本夏彦
2003年(初版発行:昭和十六年七月櫻井書店)
マニアの方のサイトにおける詳細ご紹介:
http://www.fujitana.net/kaituma/hon101tosiwohetawani.html
山本夏彦氏が弱冠24歳で翻訳したという(若干じゃないぞ)、幻の、伝説の名訳が訳者の死後ようやく復刻されていましたとさ、というのを知らなかったもので、図書館で見かけた機会に借り出し。
寓意が凄いのだそうだが、難解ホークス。時代背景への深い理解がないと無理なのではないかと思った。
山本翁が生前、澎湃として起こる復刻を望む声を頑なに拒んだという背景も、「どんなに丁寧に解説しても、今の連中にはわからんだろうから」が理由だったのではないかと思った。
浅い?分からなかったお前が悪い?すんませんね。
これはたいへん参考に~「年を歴た鰐」は山本夏彦だった?
対談:徳岡孝夫×山本伊吾
http://www.bunshun.co.jp/pickup/wani/wani01.htm
著者:レオポール・ショヴォ
翻訳:山本夏彦
2003年(初版発行:昭和十六年七月櫻井書店)
マニアの方のサイトにおける詳細ご紹介:
http://www.fujitana.net/kaituma/hon101tosiwohetawani.html
山本夏彦氏が弱冠24歳で翻訳したという(若干じゃないぞ)、幻の、伝説の名訳が訳者の死後ようやく復刻されていましたとさ、というのを知らなかったもので、図書館で見かけた機会に借り出し。
寓意が凄いのだそうだが、難解ホークス。時代背景への深い理解がないと無理なのではないかと思った。
山本翁が生前、澎湃として起こる復刻を望む声を頑なに拒んだという背景も、「どんなに丁寧に解説しても、今の連中にはわからんだろうから」が理由だったのではないかと思った。
浅い?分からなかったお前が悪い?すんませんね。
これはたいへん参考に~「年を歴た鰐」は山本夏彦だった?
対談:徳岡孝夫×山本伊吾
http://www.bunshun.co.jp/pickup/wani/wani01.htm