知りたい!サイエンス
ミクロな化石、地球を語る―微化石に刻まれた絶滅と再生
谷村 好洋【著】
技術評論社
(2010/11/25 出版)
有孔虫、放散虫、珪藻、石灰質ナノプランクトン・・・ということで、ちょっと車輪型のパスタを思い出したりもするが
Le Route Pasta
こんな連中よりもはるかに複雑精緻。
<追記>
すまん、今見たら肝心の写真が消えていたので差し替え。これだから予約投稿は…ぶつぶつ。
ルオーテ(車輪)と言われる形のパスタがあるね
著者の研究室が主体らしい企画展が昨年開催
企画展 深海探査と微化石の世界 -HMSチャレンジャー号から“ちきゅう”まで
環境変動史研究グループ(旧古生物第四研究室) [珪藻や石灰質ナノプランクトンの分類・生物地理・生態・進化]
微古生物標本・資料センター ( Micropaleontology Reference Center: MRC )
じつは小学生にもアピールできる微化石の世界
古生物学入門 微化石のページ
1872年から1876年にかけてのチャレンジャー号探検航海
詳細目次から:
3.5 微化石に記録された小天体の衝突
■深海底から見つかった大事件の痕跡■イリジウムスパイク――戯言から定説へ
3.6 衝突と絶滅は同時に起こったのか?
■再堆積■シニョール・リップス効果■研究成果の見直しによる小天体衝突シナリオ
ここに反応~当店URLの由来にも関係するもんでw
「白亜紀に夜がくる」がとても面白かった件
(古い読者には「なんどリンクすれば気が済むのだ」といわれそうだが、新しい読者もおられるかもしれないので、懲りずになんどでも。えへへ)
原語の綴りが欄外に表示してあるのが良心的でとても有難い。
といいつつ、登場する植物プランクトン各位にとんとなじみがないもんで、綺麗だな…という以上の感激が薄い素人で悪うござった。
2010年のScience論文にもしっかり言及してあるのはさすが。
41名共著論文:The Chicxulub Asteroid Impact and Mass Extinction at the Cretaceous-Paleogene Boundary の件
札幌学院大学 人文学部 小出良幸教授
Essay ■ 1_49 中生代から新生代へ2:論争
Letter■ 存在するということ・シニョール・リップス効果
Words ■ 「ない」ことの証明は不可能?
勉強になります。
「古世界の住人」さん
新生代・古第三紀(暁新世・始新世・漸新世)の世界 Paleogene Period(Paleocene・Eocene・Oligocene)
海洋掘削について
[PDF] 長 縄 成 実 - 最新の坑井掘削技術(その4)
Glomar Challenger: Drillship of the Deep Sea Drilling Project
似た名前だが、全然異なる使命を帯びた船の話を思い出した(ここから話はがらりんと変わる):
Glomar Explorer
Shipwrecks and Lost Treasures of the Seven Seas
Sunken sub saga from Cold War comes to light in new book
"AZORIAN" (erroneously called JENNIFER after its Top Secret Security Compartment by the press)
とか何とか言っていたら、ディスカバリーチャネルで潜水艦の話を放映。
クルスクやK129沈没事故も詳細に紹介される。
シリーズ:驚異の機械驚異の機械:潜水艦
視聴者からの忌憚のないご意見の投稿も。
どうでもいいけど、サイトの番組説明中の「ローグK129」ってなんだよ。
意味がよくわからなかったのでそのままカタカナにしちゃえ!という判断か。
最近の洋画の邦題並だな。
おじさんが推理したげる。
たぶん、rogueかも。
ソ連海軍の支配から迷い出たという意味で使ったのではないかと思うな。
解説を翻訳する係は番組自体はみている暇がないので、いちいちそんなことかまっていられるか、というノリですね。
はいはい、わかりましたよ(ボーヨミ)。
この記載の確度は未確認。
The Soviet Golf Class Nuclear Missile submarine K129
ミクロな化石、地球を語る―微化石に刻まれた絶滅と再生
谷村 好洋【著】
技術評論社
(2010/11/25 出版)
有孔虫、放散虫、珪藻、石灰質ナノプランクトン・・・ということで、ちょっと車輪型のパスタを思い出したりもするが
こんな連中よりもはるかに複雑精緻。
<追記>
すまん、今見たら肝心の写真が消えていたので差し替え。これだから予約投稿は…ぶつぶつ。
ルオーテ(車輪)と言われる形のパスタがあるね
著者の研究室が主体らしい企画展が昨年開催
企画展 深海探査と微化石の世界 -HMSチャレンジャー号から“ちきゅう”まで
環境変動史研究グループ(旧古生物第四研究室) [珪藻や石灰質ナノプランクトンの分類・生物地理・生態・進化]
微古生物標本・資料センター ( Micropaleontology Reference Center: MRC )
じつは小学生にもアピールできる微化石の世界
古生物学入門 微化石のページ
1872年から1876年にかけてのチャレンジャー号探検航海
詳細目次から:
3.5 微化石に記録された小天体の衝突
■深海底から見つかった大事件の痕跡■イリジウムスパイク――戯言から定説へ
3.6 衝突と絶滅は同時に起こったのか?
■再堆積■シニョール・リップス効果■研究成果の見直しによる小天体衝突シナリオ
ここに反応~当店URLの由来にも関係するもんでw
「白亜紀に夜がくる」がとても面白かった件
(古い読者には「なんどリンクすれば気が済むのだ」といわれそうだが、新しい読者もおられるかもしれないので、懲りずになんどでも。えへへ)
原語の綴りが欄外に表示してあるのが良心的でとても有難い。
といいつつ、登場する植物プランクトン各位にとんとなじみがないもんで、綺麗だな…という以上の感激が薄い素人で悪うござった。
2010年のScience論文にもしっかり言及してあるのはさすが。
41名共著論文:The Chicxulub Asteroid Impact and Mass Extinction at the Cretaceous-Paleogene Boundary の件
札幌学院大学 人文学部 小出良幸教授
Essay ■ 1_49 中生代から新生代へ2:論争
Letter■ 存在するということ・シニョール・リップス効果
Words ■ 「ない」ことの証明は不可能?
勉強になります。
「古世界の住人」さん
新生代・古第三紀(暁新世・始新世・漸新世)の世界 Paleogene Period(Paleocene・Eocene・Oligocene)
海洋掘削について
[PDF] 長 縄 成 実 - 最新の坑井掘削技術(その4)
Glomar Challenger: Drillship of the Deep Sea Drilling Project
似た名前だが、全然異なる使命を帯びた船の話を思い出した(ここから話はがらりんと変わる):
Glomar Explorer
Shipwrecks and Lost Treasures of the Seven Seas
Sunken sub saga from Cold War comes to light in new book
"AZORIAN" (erroneously called JENNIFER after its Top Secret Security Compartment by the press)
とか何とか言っていたら、ディスカバリーチャネルで潜水艦の話を放映。
クルスクやK129沈没事故も詳細に紹介される。
シリーズ:驚異の機械驚異の機械:潜水艦
視聴者からの忌憚のないご意見の投稿も。
どうでもいいけど、サイトの番組説明中の「ローグK129」ってなんだよ。
意味がよくわからなかったのでそのままカタカナにしちゃえ!という判断か。
最近の洋画の邦題並だな。
おじさんが推理したげる。
たぶん、rogueかも。
ソ連海軍の支配から迷い出たという意味で使ったのではないかと思うな。
解説を翻訳する係は番組自体はみている暇がないので、いちいちそんなことかまっていられるか、というノリですね。
はいはい、わかりましたよ(ボーヨミ)。
この記載の確度は未確認。
The Soviet Golf Class Nuclear Missile submarine K129