『一神教と国家―イスラーム、キリスト教、ユダヤ教』 （内田 樹/中田 考 2014年）

集英社新書
一神教と国家―イスラーム、キリスト教、ユダヤ教
内田 樹/中田 考【著】
価格 \820（本体\760）
集英社（2014/02発売）

目次
序　レヴィナシアン・ウチダ、ムスリム中田先生に出会う
第１章　イスラームとは何か？
第２章　一神教の風土
第３章　世俗主義が生んだ怪物
第４章　混迷の中東世界をどう読むか
第５章　カワユイ　カリフ道
補遺　中東情勢を理解するための現代史
跋　未だ想像もできないものへの憧憬

INTERNATIONAL KHILAFAH CONFERENCE (Prof. Hasan Ko Nakata)

東インド会社凄かったんだな。
社員は肩で風切ってた？

ＷＷⅡ後の日本占領が順調にいったのは、進駐軍の要員を対日戦に動員されなかった中西部の新兵にしたこともあるという話は知らなかった。もし太平洋の戦場で殺し合った部隊を送り込んでいたら、あのように順調には行かなかったろうと。

池内恵さん：
イラク・モースルに「カリフ」が姿を現す