試し読み | ペリー荻野 『テレビの荒野を歩いた人たち』 | 新潮社
南面堂が事前に認識していた方は、「・」を付けた諸兄姉ね。
・テレビに異動が決まると「左遷されました」と言ってた時代―石井ふく子・TBSプロデューサー・舞台演出家
「あんなの面白そう」と言うだけで企画が決まっちゃった―杉田成道・フジテレビディレクター
・一流にはなれなくても、二流で結構―橋田壽賀子・脚本家
青春ドラマは三回続けるとコケる―岡田晋吉・日本テレビプロデューサー
・テレビの仕事にも人情がありましたよ―小林亜星・作曲家
いつか、お嬢(ひばり)の殺陣師になる―菅原俊夫・殺陣師
・実験放送に出たのは、六歳のころ―中村メイコ・女優
・時代劇に時計して出ちゃった―久米明・俳優
・テレビについては、アマチュアという立場でいたかった―小林信彦・作家
日本のCMは「面白い」が一番―小田桐昭・クリエーティブ・ディレクター
僕の口癖は、理屈よりロマン―山像信夫・関西テレビディレクター
「あとは野となれ山となれ」という気持ちで中継してました―杉山茂・NHKディレクター
テレビの荒野を歩いた人たち
日本のTVドラマはねぇ。
『テレビの荒野を歩いた人たち』(新潮社) - 著者:ペリー荻野 - 平松 洋子による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
シミルボン-テレビの荒野を歩いた人たち