真似屋南面堂はね~述而不作

まねやなんめんどう。創業(屋号命名)1993年頃。開店2008年。長年のサラリーマン生活に区切り。述べて作らず

テレビの荒野を歩いた人たち ペリー荻野 2020/06

2023-03-13 | 読書-歴史

ペリー荻野 『テレビの荒野を歩いた人たち』 | 新潮社

1953年、テレビ本放送スタート。そしてその瞬間からノウハウゼロの制作現場で途方もない試行錯誤の日々が始まった! ドラマ、時代劇からバラエティ、コマーシャル、伝説の...

 


試し読み | ペリー荻野 『テレビの荒野を歩いた人たち』 | 新潮社

南面堂が事前に認識していた方は、「・」を付けた諸兄姉ね。
・テレビに異動が決まると「左遷されました」と言ってた時代―石井ふく子・TBSプロデューサー・舞台演出家
 「あんなの面白そう」と言うだけで企画が決まっちゃった―杉田成道・フジテレビディレクター
・一流にはなれなくても、二流で結構―橋田壽賀子・脚本家
 青春ドラマは三回続けるとコケる―岡田晋吉・日本テレビプロデューサー
・テレビの仕事にも人情がありましたよ―小林亜星・作曲家
 いつか、お嬢(ひばり)の殺陣師になる―菅原俊夫・殺陣師
・実験放送に出たのは、六歳のころ―中村メイコ・女優
・時代劇に時計して出ちゃった―久米明・俳優
・テレビについては、アマチュアという立場でいたかった―小林信彦・作家
 日本のCMは「面白い」が一番―小田桐昭・クリエーティブ・ディレクター
 僕の口癖は、理屈よりロマン―山像信夫・関西テレビディレクター
 「あとは野となれ山となれ」という気持ちで中継してました―杉山茂・NHKディレクター

テレビの荒野を歩いた人たち

日本のTVドラマはねぇ。

『テレビの荒野を歩いた人たち』(新潮社) - 著者:ペリー荻野 - 平松 洋子による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

シミルボン-テレビの荒野を歩いた人たち

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