清水弁護士の『零式艦上戦闘機』は良い着眼

『零式艦上戦闘機』
清水　政彦【著】
新潮社 （2009/08/25 出版）
新潮選書

実際の経験者が少なくなる中、これまで出回ってきた話の再構成でなく、新たな視点を導入した意義は小さくないな。
神話を熱く語ってきたマニアはどう答える？

戦時における平時の惰性　清水政彦（しみずまさひこ 戦史研究家・弁護士）

こちら方面でもご活躍
2008年02月の記事 | 靖國會事務局日誌

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神話の打破は政策形成の世界でも起こっているもんな。
政権交代はやはり必要だったな。
この先おかしなことが起きるとしても、変わらずにずっと走ることの弊害よりはましと理解しないといかんのだろうかな。