真似屋南面堂はね~述而不作

まねやなんめんどう。創業(屋号命名)1993年頃。開店2008年。長年のサラリーマン生活に区切り。述べて作らず

『脳あるヒト心ある人』という新聞連載の往復書簡

2011-07-26 | 読書-エッセイ/小説etc
扶桑社新書
脳あるヒト心ある人
養老 孟司 角田 光代【著】
産経新聞出版 扶桑社〔発売〕 (2008/09/01 出版)

そうか、養老先生は医者になるのが怖くて解剖学者に、ね。
患者を死なせてしまうのが怖いが、一度死んだ人ならその心配はいらない、と。

往復書簡という形式、わるくない。
組み合わせによるのだけれど、この組み合わせはなかなかよい。

バカの壁」越しに「対岸の彼女」とキャッチボール~『脳あるヒト心ある人』
養老孟司・角田光代著(評:朝山実)


角田光代作品のいい言葉 - 脳あるヒト 心ある人

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 『ボローニャ紀行』 (井上 ... | トップ | America in Space: the First... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

読書-エッセイ/小説etc」カテゴリの最新記事