第1章 “終末の時代”再び―ウクライナ戦争と核戦争シナリオ
(”弱者”としてのロシア軍;「サイバー戦」でもロシアは劣勢か;核使用という”終末シナリオ”)
第2章 ウクライナ戦争はなぜ起きたのか―「ロシアの論理」を知る
(なぜロシアはウクライナを侵攻したのか―「ロシアの論理」を知る;プーチンの変節―民主改革派から独裁者へ)
第3章 戦時下のウクライナから
第4章 “ロシアと戦う国々”の論理
(NATOの論理―転換点を迎えた世界最強の軍事同盟;フィンランドのNATO加盟;バルト三国を翻弄し続ける二人の「悪魔」;アフリカ諸国とロシアの理想と現実)
第5章 プーチン大統領暗殺は起きるか?
第6章 中国・習近平の「台湾侵攻」
(”独裁者の教材”としてのウクライナ戦争;米中軍事衝突の行方)
第7章 試される「日本の論理」―想定される“動揺”シナリオ
(中国が台湾侵攻の準備を完了(第一段階);台湾戦争勃発(第二段階);米軍・台湾軍による反撃曲面へ(第三段階);自衛隊はロシア軍を笑えるか)
テレビで見たことがないのだが、評判のようなので借りてみたもの。
なかなかしっかりものを見ている。
こんど番組も見てみるかな。
豊島晋作著『ウクライナ戦争は世界をどう変えたか 「独裁者の論理」と試される「日本の論理」』|読むらじる。|NHKラジオ らじる★らじる
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