真似屋南面堂はね~述而不作

まねやなんめんどう。創業(屋号命名)1993年頃。開店2008年。長年のサラリーマン生活に区切り。述べて作らず

ウクライナ戦争は世界をどう変えたか 「独裁者の論理」と試される「日本の論理」 豊島晋作 2022年08月

2023-04-03 | 読書-現代社会

ウクライナ戦争は世界をどう変えたか 「独裁者の論理」と試される「日本の論理」

一般書「ウクライナ戦争は世界をどう変えたか 「独裁者の論理」と試される「日本の論理」」のあらすじ、最新情報をKADOKAWA公式サイトより。力なき国家は蹂躙される!

KADOKAWAオフィシャルサイト

 


第1章 “終末の時代”再び―ウクライナ戦争と核戦争シナリオ
 (”弱者”としてのロシア軍;「サイバー戦」でもロシアは劣勢か;核使用という”終末シナリオ”)
第2章 ウクライナ戦争はなぜ起きたのか―「ロシアの論理」を知る
 (なぜロシアはウクライナを侵攻したのか―「ロシアの論理」を知る;プーチンの変節―民主改革派から独裁者へ)
第3章 戦時下のウクライナから
第4章 “ロシアと戦う国々”の論理
 (NATOの論理―転換点を迎えた世界最強の軍事同盟;フィンランドのNATO加盟;バルト三国を翻弄し続ける二人の「悪魔」;アフリカ諸国とロシアの理想と現実)
第5章 プーチン大統領暗殺は起きるか?
第6章 中国・習近平の「台湾侵攻」
 (”独裁者の教材”としてのウクライナ戦争;米中軍事衝突の行方)
第7章 試される「日本の論理」―想定される“動揺”シナリオ
 (中国が台湾侵攻の準備を完了(第一段階);台湾戦争勃発(第二段階);米軍・台湾軍による反撃曲面へ(第三段階);自衛隊はロシア軍を笑えるか)

テレビで見たことがないのだが、評判のようなので借りてみたもの。
なかなかしっかりものを見ている。
こんど番組も見てみるかな。

豊島晋作著『ウクライナ戦争は世界をどう変えたか 「独裁者の論理」と試される「日本の論理」』|読むらじる。|NHKラジオ らじる★らじる

ウクライナ戦争は世界をどう変えたか / 「独裁者の論理」と試される「日本の論理」 | 本の要約サイト flier(フライヤー)

インタビュー[豊島晋作]

[豊島晋作]インタビューページです。Snowbank (スノーバンク)では、年間を通じ「学校」や「イベント」で講演会を行い「献血」「骨髄バンクドナー登録」の普及啓発に力を入れ...

一般社団法人 SNOWBANK (スノーバンク)

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 文春新書 ウクライナ戦争の2... | トップ | ビジネス教養としての半導体 ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

読書-現代社会」カテゴリの最新記事