世界史リブレット
『グローバル・ヒストリー入門』
水島 司【著】
山川出版社 (2010/01/30 出版)
南面堂は「世界史」への興味はあるつもりだったのだが、こういうものが話題になっていると知らなかった程度のものなので、(興味ありと)言っているだけなのがばれてしまった。
ハードルを上げようとする?業界関係者:
大阪市立大学大学院・早瀬晋三の書評ブログ :『グローバル・ヒストリー入門』は、元々の企画では『グローバル・ヒストリー』というタイトルであったが、「入門」が付け加えられた。
Nordica mediaevalis:代表的な研究の成果を要約しながらの概観であるので、大変勉強になった
"グローバルヒストリーは、史料分析を基礎としたヒストリーよりフェーズをひとつ上げたことろに位置する学問である。歴史学に関心を持つものであればその成果を念頭に置くべきであろうが、若い人がことをせいて手を出すようなものではない。歴史学の工房で職人作業を経たのち、門戸をたたく分野である。"
書評家絶賛!
成毛眞ブログ:本書を2010年のTOP10候補とする。2010-03-11
というか、じつは上記書評で知り、予約を入れたという経緯なの。
『グローバル・ヒストリー入門』
水島 司【著】
山川出版社 (2010/01/30 出版)
南面堂は「世界史」への興味はあるつもりだったのだが、こういうものが話題になっていると知らなかった程度のものなので、(興味ありと)言っているだけなのがばれてしまった。
ハードルを上げようとする?業界関係者:
大阪市立大学大学院・早瀬晋三の書評ブログ :『グローバル・ヒストリー入門』は、元々の企画では『グローバル・ヒストリー』というタイトルであったが、「入門」が付け加えられた。
Nordica mediaevalis:代表的な研究の成果を要約しながらの概観であるので、大変勉強になった
"グローバルヒストリーは、史料分析を基礎としたヒストリーよりフェーズをひとつ上げたことろに位置する学問である。歴史学に関心を持つものであればその成果を念頭に置くべきであろうが、若い人がことをせいて手を出すようなものではない。歴史学の工房で職人作業を経たのち、門戸をたたく分野である。"
書評家絶賛!
成毛眞ブログ:本書を2010年のTOP10候補とする。2010-03-11
というか、じつは上記書評で知り、予約を入れたという経緯なの。