「ヒトラーに傾倒した男〜A級戦犯・大島浩の告白〜」 - BS1スペシャル
ナチスドイツへの傾斜 駐独大使 大島浩① : 昭和史の天皇 : 動画
もう傾斜なんてもんでは済まない入れ込みようで、間違いの大本。
この三宅名誉教授に語ったテープの公開のお許しが(大島夫人から)出たことでもあり、という経緯。
【神奈川の記憶】(133)駐独大使・大島浩、晩年の言葉
NHKアーカイブス
三宅先生の娘さん!
網野智世子@筋肉多言語ママ法律ライター
部分的には紹介済みだったが、8月恒例の戦争回顧番組に向けて制作してきました、ってことね。
大島浩の肉声に思う - 不二草紙 本日のおススメ
「オリンピック番組ばかりで、原爆/終戦関連番組をやらないNHK怪しからん!」との声もあったが、五輪終了とともにどかどかと投入される。
番組は、構成(ナレーション原稿)に関して改善の余地ありと感じられた~読み手は悪くないんだけどね。
大島が東京裁判で1票差で死刑を免れたことに関して、「責任の大きさに比べて、のうのうと天寿を全うしたことは釈然としない」という類のご意見がSNS上で散見される。
一理も二理もあるが、本人はそれが十分わかっていたからこそ、各種インタビュー依頼を拒否して逼塞し、選挙出馬の声掛け(もうびっくり)も拒否したのだと思う。
だが、そろそろ世を去ると自覚した最晩年、ご近所在住のあの時代の専門研究者から声をかけられて、この人になら語れるし、語っておくのがこの世にあった責任だと考えたのだと思う。三宅先生GJ!
「経済力・生産力なんて判断はまったくやってないんですよ、私はね。軍力だけでこれは勝つだろうと」だもんね。
『トレイシー―日本兵捕虜秘密尋問所』、これまた圧倒的迫力 - 真似屋南面堂はね~述而不作
『私が最も尊敬する外交官―ナチス・ドイツの崩壊を目撃した吉野文六』 (佐藤 優さん 2014年) - 真似屋南面堂はね~述而不作
英二重スパイ使いの親玉からも高評価!
『英国二重スパイ・システム―ノルマンディー上陸を支えた欺瞞作戦』 (マッキンタイアー、小林訳)その1 - 真似屋南面堂はね~述而不作
「大島が職業軍人で、きびきびした散文体を用い、ヒトラーとの会話の内容を簡潔にまとめていた…連合軍の情報分析官たちが自分たちで要約する必要がなかったほどだ」
「チーコ」の備忘録(歴代駐独大使に仕えた秘書のモノローグ)公開日: 2021年1月27日 元駐スウェーデン大使 森元誠二
ドイツ語研修外交官(ドイチェ・シューレ)各位としては、陸軍のドイツ語使いなどに重要ポストを奪われて専横を欲しいままにされたのは悪夢というか、黒歴史であったろう。
ナチスドイツへの傾斜 駐独大使 大島浩① : 昭和史の天皇 : 動画
もう傾斜なんてもんでは済まない入れ込みようで、間違いの大本。
この三宅名誉教授に語ったテープの公開のお許しが(大島夫人から)出たことでもあり、という経緯。
【神奈川の記憶】(133)駐独大使・大島浩、晩年の言葉
NHKアーカイブス
三宅先生の娘さん!
網野智世子@筋肉多言語ママ法律ライター
部分的には紹介済みだったが、8月恒例の戦争回顧番組に向けて制作してきました、ってことね。
大島浩の肉声に思う - 不二草紙 本日のおススメ
「オリンピック番組ばかりで、原爆/終戦関連番組をやらないNHK怪しからん!」との声もあったが、五輪終了とともにどかどかと投入される。
番組は、構成(ナレーション原稿)に関して改善の余地ありと感じられた~読み手は悪くないんだけどね。
大島が東京裁判で1票差で死刑を免れたことに関して、「責任の大きさに比べて、のうのうと天寿を全うしたことは釈然としない」という類のご意見がSNS上で散見される。
一理も二理もあるが、本人はそれが十分わかっていたからこそ、各種インタビュー依頼を拒否して逼塞し、選挙出馬の声掛け(もうびっくり)も拒否したのだと思う。
だが、そろそろ世を去ると自覚した最晩年、ご近所在住のあの時代の専門研究者から声をかけられて、この人になら語れるし、語っておくのがこの世にあった責任だと考えたのだと思う。三宅先生GJ!
「経済力・生産力なんて判断はまったくやってないんですよ、私はね。軍力だけでこれは勝つだろうと」だもんね。
『トレイシー―日本兵捕虜秘密尋問所』、これまた圧倒的迫力 - 真似屋南面堂はね~述而不作
『私が最も尊敬する外交官―ナチス・ドイツの崩壊を目撃した吉野文六』 (佐藤 優さん 2014年) - 真似屋南面堂はね~述而不作
英二重スパイ使いの親玉からも高評価!
『英国二重スパイ・システム―ノルマンディー上陸を支えた欺瞞作戦』 (マッキンタイアー、小林訳)その1 - 真似屋南面堂はね~述而不作
「大島が職業軍人で、きびきびした散文体を用い、ヒトラーとの会話の内容を簡潔にまとめていた…連合軍の情報分析官たちが自分たちで要約する必要がなかったほどだ」
「チーコ」の備忘録(歴代駐独大使に仕えた秘書のモノローグ)公開日: 2021年1月27日 元駐スウェーデン大使 森元誠二
ドイツ語研修外交官(ドイチェ・シューレ)各位としては、陸軍のドイツ語使いなどに重要ポストを奪われて専横を欲しいままにされたのは悪夢というか、黒歴史であったろう。