広島・長崎への原爆投下再考 - 日米の視点
木村 朗/カズニック,ピーター【著】〈Kuznick,Peter J.〉/乗松 聡子【訳】
価格 \2,940(税込)
法律文化社(2010/11発売)
目次
第1部 日本側の原爆投下認識(原爆投下問題への日米共通の視点・アプローチを求めて;“原爆神話”からの解放を目指して―長崎原爆と重慶爆撃への視点を中心に;原爆(核兵器)と劣化ウラン兵器の禁止・廃絶を求めて
「原爆神話」に関するインタヴュー記事・講演録・書評等)
第2部 米国側の原爆投下認識(原爆投下65年、論争は続く;未来を危険にさらす決断―ハリー・トルーマンの原爆投下決定が世界にもたらした意味;自己弁護の余生―エノラ・ゲイ機長ポール・ティベッツと乗組員たちのその後)
第3部 原爆投下認識に関する討議(講演・なぜ原爆は投下されたのか―日本が降伏した真の理由は?;コメント)
原爆投下機及び随伴機などの乗員の後年のインタビューなどから幅広く引用。
「自己弁護の余生―エノラ・ゲイ機長ポール・ティベッツと乗組員たちのその後」というタイトル付けが凄いけど。
この件でカズニック博士の著作の和訳で図書館にあったものを借りたんだが、「あわせて読みたい」に推奨可能。
ルイス大尉激怒の件なども紹介。
粋な達人号との訳は悪くない。
それにしても、「戦闘機」が連呼されてるのは嘆かわしい。
warplaneは軍用機(爆撃機や偵察機や戦闘機や輸送機やらなんやらかんやらの総称)なのだが、一部辞書にも戦闘機との訳語がある!
これぞ戦後平和教育の賜物。
オリバー・ストーン監督、広島を初訪問 「『原爆投下が終戦を早めた』は米国の神話。全くのうそだ」
本も出てるのか~オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史 <本と番組>
木村 朗/カズニック,ピーター【著】〈Kuznick,Peter J.〉/乗松 聡子【訳】
価格 \2,940(税込)
法律文化社(2010/11発売)
目次
第1部 日本側の原爆投下認識(原爆投下問題への日米共通の視点・アプローチを求めて;“原爆神話”からの解放を目指して―長崎原爆と重慶爆撃への視点を中心に;原爆(核兵器)と劣化ウラン兵器の禁止・廃絶を求めて
「原爆神話」に関するインタヴュー記事・講演録・書評等)
第2部 米国側の原爆投下認識(原爆投下65年、論争は続く;未来を危険にさらす決断―ハリー・トルーマンの原爆投下決定が世界にもたらした意味;自己弁護の余生―エノラ・ゲイ機長ポール・ティベッツと乗組員たちのその後)
第3部 原爆投下認識に関する討議(講演・なぜ原爆は投下されたのか―日本が降伏した真の理由は?;コメント)
原爆投下機及び随伴機などの乗員の後年のインタビューなどから幅広く引用。
「自己弁護の余生―エノラ・ゲイ機長ポール・ティベッツと乗組員たちのその後」というタイトル付けが凄いけど。
この件でカズニック博士の著作の和訳で図書館にあったものを借りたんだが、「あわせて読みたい」に推奨可能。
ルイス大尉激怒の件なども紹介。
粋な達人号との訳は悪くない。
それにしても、「戦闘機」が連呼されてるのは嘆かわしい。
warplaneは軍用機(爆撃機や偵察機や戦闘機や輸送機やらなんやらかんやらの総称)なのだが、一部辞書にも戦闘機との訳語がある!
これぞ戦後平和教育の賜物。
オリバー・ストーン監督、広島を初訪問 「『原爆投下が終戦を早めた』は米国の神話。全くのうそだ」
本も出てるのか~オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史 <本と番組>