ラジオ文芸館「1950年のバックトス」
耳で聞く短編小説「ラジオ文芸館」
表題作「1950年のバックトス」は、日本のスポーツ界の知られざる歴史を描く
主人公鮎子は、義母が野球になど縁がないときめつけていたが、戦前から野球は普及していたわけで、「兄弟や恋人などが選手だったというケースは十分あるじゃないか」と思いながら聞いていたら、なんとご本人が・・。
それにしても、小学生の孫の対戦相手のチームの選手の顔立ち、たたずまいやプレースタイルなどから、「もしかしてあの子は・・・」と思ってしまうお祖母ちゃんは(アリエナイザーとはいえ)凄い凄い。
思いもよらない、にやられる。
短編集、読んでみるか。
耳で聞く短編小説「ラジオ文芸館」
表題作「1950年のバックトス」は、日本のスポーツ界の知られざる歴史を描く
主人公鮎子は、義母が野球になど縁がないときめつけていたが、戦前から野球は普及していたわけで、「兄弟や恋人などが選手だったというケースは十分あるじゃないか」と思いながら聞いていたら、なんとご本人が・・。
それにしても、小学生の孫の対戦相手のチームの選手の顔立ち、たたずまいやプレースタイルなどから、「もしかしてあの子は・・・」と思ってしまうお祖母ちゃんは(アリエナイザーとはいえ)凄い凄い。
思いもよらない、にやられる。
短編集、読んでみるか。