まゆぽ:
ちょっと前にうちのきじ猫てんが失踪騒ぎを起こして、
結局、10日後に無事発見され、
今は何事もなかったような顔して暮らしてるんだけどね、
その過程で不思議なことがあった。
夜中の1時過ぎに家人がタバコを買いに出たら
マンションの廊下でお向かいのSさんとばったり会ったのよ。
Sさんが夜遅く旅行から戻ったらお風呂から変な臭いがしていて
前に聞いたうちの猫失踪と即座に結びついて
お風呂のどこかにはまって出られずに死んだんじゃないかと思って
とりあえず管理センターに連絡と思って外に出たところだった。
普段、外に出かける時間じゃないのに、ばったり会うなんて
何か不思議な力が働いて、二人を呼び寄せたに違いない
と後で話したものでした。
つまみちゃんも、そういう不思議体験ってない?
つまみ:
今回のまゆぽさんの猫の失踪→救出劇は
全部が不思議な気もするけど
その一連の流れの中に、二人が会うことも組み込まれていた
そんな感じさえするよねえ。
同じく猫がらみだけど
去年の4月に我が家に来た三毛猫ミイちゃん、
譲渡会の会場で、通り過ぎようとした夫に
「にゃ~」と声をかけてきたのがきっかけだったの。
仲介のボランティアの人には
「見ず知らずの人に自分から声をかけるような猫じゃない」とか
「なぜかずっと目で追ってた」とか
「さっき別な人に抱っこされたときは震えてたのにアナタたちには震えない」とか
言われたんだけど、まあ、セールストークみたいなもんかなと
話半分で聞き流してたんだよね。
ところが、我が家に来てわかったのは、とにかく人見知りがひどくて
本当に初対面の人がダメで、友達とかが来ても
最初の1~2時間は、声なんて一切出さない猫だということ。
それを踏まえると、夫に声をかけたのがすごく不思議。
ボランティアの人の車で家に来たときも
すんなりキャリーバッグに入って、道中もすごくおとなしくしてたらしいけど
一度、道を間違えたときだけ、にゃ~と鳴いて
まるで「そっちじゃないよ」と場所を知ってたようだった、と言うし
不思議なんだよねえ。
猫って、不思議な磁場を持ってるのかね。
まゆぽ:
ひゃ~、三毛猫ミイちゃん、すごいもの持ってる!
猫ってさあ、実は自分で飼い主選ぶのかもね。
つまみ家はミイちゃんに選ばれたということなんだよ、きっと。
一番受けたのは
>「見ず知らずの人に自分から声をかけるような猫じゃない」
ってところ。
どんな深窓のご令嬢猫だい、な感じじゃん。
でもほんとにお嬢様なんだもんね、ミイちゃん。
それにしても、あのヒトたちはほんと不思議に満ちている。
ほめるとえっへん顔するし、
悪口言うと布団の上でゲロ吐いたりするしね。
ずっと前にミャウリンガルっていう猫語の翻訳機を友達が見せてくれたことがある。
今はどうなったんだろうと思って検索したら、
人語を猫語にしてくれるスマホアプリがヒット。
一瞬興味を引くけど、すぐ飽きるらしいです、あのヒトたち。
話を元に戻すとね、昨日判明した事実。
母(元美容師)の美容学校時代の同級生におネエ系のイケメンくんがいたの。
わたしが子どもの頃、母の美容院の手伝いに来てたりしたからわたしも知ってる。
髪の毛触るのが大好きで技術も優れてたんだけど、
お勉強が苦手で美容師の学科試験に何回も落っこちてたんだ。
その後、音信不通になって何十年もたつんだけど、
一昨日わたしのお隣のマダムと話していたら、
彼女の行きつけの美容院の店長さんが
どうもそのFくん(もう60代のおネエおやぢのはず)らしいと思われたのよ。
で、ネットで調べて、昨日母が電話かけてみたら、
やっぱりその本人だったと確認されたのでした。
何十年ぶりかの同級生再会(会ってないけど)の巻。
人間も不思議なめぐり合わせあるもんだね~。
つまみ:
人語を猫語にしてくれるアプリ夫のスマホに入ってる。
最初よく変換してたけど
あんまり反応しないんでやらなくなりました。
確かに、最初は「なんだなんだ?」って感じだったけど、飽きたかも。
猫が家にきて、私もあらたな不思議ワールドの扉を開けた気がします。
ところで
Fさん、ちゃんとがんばってたんだねー。
大好きなことを続けて、店長さんにまでなったから
再会(会ってなくても)できたんだなあ。
私も、ここにコメントをくれるみのきちさんとは
稀有なめぐり合わせだと思っています。
私が1993~2000年まで働いていた都立の看護学校の図書室。
1学年がほぼ百人の3年制で、単純計算すると千人からの学生と
図書室を通して面識があったわけだけど
その中で、年賀状のやりとりのみを含め
今も連絡を取り合っているのはほんの数人。
みのきちさんは、印象的な学生さんだったものの、空白の期間も長く
そんな彼女と、今ここを通して会話しているなんて
考えてみると、すんごい不思議だし、ありがたいことです。
人間界の不思議なめぐり合わせって、Fさんと自分の事例を参考にすると
同じこと(美容師とチチカカ湖)を続けたご褒美と言えるんじゃね?
と思ったりして。
あらためて、まゆぽさん、一緒に続けてくれてありがとう!
小ぎれいにまとめ過ぎ?
まゆぽ:
いいよいいよ、小ぎれいって好きだもん。
「小」がつく言葉って、ちまちま感がたまらないのよ。
小まめ 小賢しい 小悪党 とか。
それはともかく、みのきちさんはそういう方だったのかあ。
わたしまで急に古くからのお知り合い気分になっちゃった。
いつもコメントくださる爽子さんともども、
こういう不思議なめぐり合わせは大事に大事にしようね。
あららん、大の字もいいかも。
大雑把 大まか 大丈夫、みんな好き!
ちょっと前にうちのきじ猫てんが失踪騒ぎを起こして、
結局、10日後に無事発見され、
今は何事もなかったような顔して暮らしてるんだけどね、
その過程で不思議なことがあった。
夜中の1時過ぎに家人がタバコを買いに出たら
マンションの廊下でお向かいのSさんとばったり会ったのよ。
Sさんが夜遅く旅行から戻ったらお風呂から変な臭いがしていて
前に聞いたうちの猫失踪と即座に結びついて
お風呂のどこかにはまって出られずに死んだんじゃないかと思って
とりあえず管理センターに連絡と思って外に出たところだった。
普段、外に出かける時間じゃないのに、ばったり会うなんて
何か不思議な力が働いて、二人を呼び寄せたに違いない
と後で話したものでした。
つまみちゃんも、そういう不思議体験ってない?
つまみ:
今回のまゆぽさんの猫の失踪→救出劇は
全部が不思議な気もするけど
その一連の流れの中に、二人が会うことも組み込まれていた
そんな感じさえするよねえ。
同じく猫がらみだけど
去年の4月に我が家に来た三毛猫ミイちゃん、
譲渡会の会場で、通り過ぎようとした夫に
「にゃ~」と声をかけてきたのがきっかけだったの。
仲介のボランティアの人には
「見ず知らずの人に自分から声をかけるような猫じゃない」とか
「なぜかずっと目で追ってた」とか
「さっき別な人に抱っこされたときは震えてたのにアナタたちには震えない」とか
言われたんだけど、まあ、セールストークみたいなもんかなと
話半分で聞き流してたんだよね。
ところが、我が家に来てわかったのは、とにかく人見知りがひどくて
本当に初対面の人がダメで、友達とかが来ても
最初の1~2時間は、声なんて一切出さない猫だということ。
それを踏まえると、夫に声をかけたのがすごく不思議。
ボランティアの人の車で家に来たときも
すんなりキャリーバッグに入って、道中もすごくおとなしくしてたらしいけど
一度、道を間違えたときだけ、にゃ~と鳴いて
まるで「そっちじゃないよ」と場所を知ってたようだった、と言うし
不思議なんだよねえ。
猫って、不思議な磁場を持ってるのかね。
まゆぽ:
ひゃ~、三毛猫ミイちゃん、すごいもの持ってる!
猫ってさあ、実は自分で飼い主選ぶのかもね。
つまみ家はミイちゃんに選ばれたということなんだよ、きっと。
一番受けたのは
>「見ず知らずの人に自分から声をかけるような猫じゃない」
ってところ。
どんな深窓のご令嬢猫だい、な感じじゃん。
でもほんとにお嬢様なんだもんね、ミイちゃん。
それにしても、あのヒトたちはほんと不思議に満ちている。
ほめるとえっへん顔するし、
悪口言うと布団の上でゲロ吐いたりするしね。
ずっと前にミャウリンガルっていう猫語の翻訳機を友達が見せてくれたことがある。
今はどうなったんだろうと思って検索したら、
人語を猫語にしてくれるスマホアプリがヒット。
一瞬興味を引くけど、すぐ飽きるらしいです、あのヒトたち。
話を元に戻すとね、昨日判明した事実。
母(元美容師)の美容学校時代の同級生におネエ系のイケメンくんがいたの。
わたしが子どもの頃、母の美容院の手伝いに来てたりしたからわたしも知ってる。
髪の毛触るのが大好きで技術も優れてたんだけど、
お勉強が苦手で美容師の学科試験に何回も落っこちてたんだ。
その後、音信不通になって何十年もたつんだけど、
一昨日わたしのお隣のマダムと話していたら、
彼女の行きつけの美容院の店長さんが
どうもそのFくん(もう60代のおネエおやぢのはず)らしいと思われたのよ。
で、ネットで調べて、昨日母が電話かけてみたら、
やっぱりその本人だったと確認されたのでした。
何十年ぶりかの同級生再会(会ってないけど)の巻。
人間も不思議なめぐり合わせあるもんだね~。
つまみ:
人語を猫語にしてくれるアプリ夫のスマホに入ってる。
最初よく変換してたけど
あんまり反応しないんでやらなくなりました。
確かに、最初は「なんだなんだ?」って感じだったけど、飽きたかも。
猫が家にきて、私もあらたな不思議ワールドの扉を開けた気がします。
ところで
Fさん、ちゃんとがんばってたんだねー。
大好きなことを続けて、店長さんにまでなったから
再会(会ってなくても)できたんだなあ。
私も、ここにコメントをくれるみのきちさんとは
稀有なめぐり合わせだと思っています。
私が1993~2000年まで働いていた都立の看護学校の図書室。
1学年がほぼ百人の3年制で、単純計算すると千人からの学生と
図書室を通して面識があったわけだけど
その中で、年賀状のやりとりのみを含め
今も連絡を取り合っているのはほんの数人。
みのきちさんは、印象的な学生さんだったものの、空白の期間も長く
そんな彼女と、今ここを通して会話しているなんて
考えてみると、すんごい不思議だし、ありがたいことです。
人間界の不思議なめぐり合わせって、Fさんと自分の事例を参考にすると
同じこと(美容師とチチカカ湖)を続けたご褒美と言えるんじゃね?
と思ったりして。
あらためて、まゆぽさん、一緒に続けてくれてありがとう!
小ぎれいにまとめ過ぎ?
まゆぽ:
いいよいいよ、小ぎれいって好きだもん。
「小」がつく言葉って、ちまちま感がたまらないのよ。
小まめ 小賢しい 小悪党 とか。
それはともかく、みのきちさんはそういう方だったのかあ。
わたしまで急に古くからのお知り合い気分になっちゃった。
いつもコメントくださる爽子さんともども、
こういう不思議なめぐり合わせは大事に大事にしようね。
あららん、大の字もいいかも。
大雑把 大まか 大丈夫、みんな好き!