チチカカ湖でひと泳ぎ

正体不明の女二人ブログ。遠くても、寒くても、空気薄くても泳いでやるぅ!の心意気。

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

第99回 ま、いっか…。

2013-07-31 15:17:16 | Weblog
蔵出しを何度かやっていたら、
なんだか新しいのを書きたくなりました。
99回だよ~。


まゆぽ:
この夏、気に入って履きまくってたサンダルがあるの。
もちろんMade in Chinaで、
大量生産であちこちで売ってるんだけど、
399円だったのよ。

これがめちゃくちゃ歩きやすくって、
全部ビニールなので急に雨に降られても平気だし、
むしろグッチュグッチャ音がして、
勝手にぴよぴよサンダル化して楽しいし、
もー毎日のように履いてたわけね。

それが、それが、昨日1カ所ビニールがぶち切れた!
歩くのに支障はないんだけど、
明らかに傷んだねってわかる場所なんだ。

あきらめて捨てようかな…って、ちょっと考えた末、
「ま、いっか…」と思った。
知らん顔して履き続けようと。

何かを乗り越えた感があったね、そのとき。
壊れた399円サンダル履いてる50代おばちゃんって
ちょっと哀しいけど、それが悪いか? 私は私だ!
みたいな。

このように
「ま、いっか…」の世界は深いと思うんだけど、どう?

つまみ:
その、乗り越えた感、吹っ切れた感
わかる~。
他人(ヒト)眼に自眼が勝った瞬間っていうの?
あきらめとは似て非なる、ちょっとした清々しさがあるよね。

誤解される、曲解されるってあるじゃん。
いくら、「別に誤解されてもいい」とか言っても
傷ついたり悶々としがちだけど
ひとりでも、ちゃんとわかってる人がいることが確認できれば
それ以外の全員にわかってもらえなくても
「ま、いっか…」でクリアできるってない?

でね、昔からフシギだったのは、その「わかってる人」が
別に自分の好きな人とかじゃなくてもOKだってこと。
なんでだろう。
私だけ?

まゆぽ:
あきらめとか、なりゆき任せとかとは違う
「ま、いいか…」の世界ってあるよね。
わかってくれてうれしいよ。

誰か一人でも、分かってくれればいいって
ハードボイルドでかっこいいぞ。

うん、誤解されたくらいで悶々としてはいかんよね。
と思って、誤解を受けた経験を思い出してみた。

仕事場でいつも忙しくしている後輩男子がのんびりしてたので
「今日は暇なの?」って聞いたら
「えっ…? 夜ですか?」って返されたこととか。

コンビニで3人分の食料、と思って
おにぎり3個と焼きそば2個買ったのに、
割り箸1個しか袋に入れてもらえなかったこととか。

ありゃー、なんか全然「ま、いっか…」じゃない
気がしてきたんですけどー。

つまみ:
後輩男子のくだり、おかしい。
しょーもないっちゃあしょーもないやりとりだけど
そのもやもや感、わかる。
けど、誤解させといてもいいじゃん、とも思った。
図書館勤務時代、見学の小学生男子に
「何時までなの?」聞かれ、自分の今日のアガリの時間かと思った
私が言うのもなんだけど。

まゆぽさんのサンダルの写真を見たら
昔、家にあったサザエさんの漫画を思い出した。
サザエさんはものもらいができてて
マスオさんは靴下が左右違うんだけど
「ま、いっか…今日は」って言って出かける。
その先はピカソ展でした、ってオチ。

ま、いっか…と思える場所や人って歴然と存在するよね。
もちろん逆もあるわけだけど
私は私だ!と思えることが増えてきたとしたら
自分が丸ごと
その「ま、いっか…エリア」に入ってきたってことなのかもね。

あ、すごくあたりまえのことを
もっともらしく言ってる気がする…けど
ま、いっか…。
コメント (6)

第98回 蔵出しチチカカ湖<知らない方がしあわせだった>

2013-07-16 20:00:19 | Weblog
まだ、しつこくやってます、蔵出しチチカカ湖。
今回は2002年の秋ヴァージョンです。

こういうテーマ、私達好きですね。
好きであることと、テーマを深く掘り下げられることは
全く別物、という証明のような回ですが
まゆぽもつまみも臆病、というのを証明した回でもあった
ように思いますが、いかがでしょうか。



まゆぽ:
それなりに意味深なテーマを設定してみました。

まず、後頭部の白髪、預金の残高、ほんとのウエストサイズ
稲本選手のお母さんの年齢。
うわぁ、いくらでもあるぅ。

知ってしまった私のしあわせは、
すでに目減りしてしまったわけで
もう元に戻すことはできない。なんだか悔しい。

しかし、しあわせは相対的な部分もあるので
目減りした他人のしあわせと比べてみるという方法もある。
つまみちゃん、知らない方がしあわせだったこと並べてみ。

つまみ:
①スーパーDで桃屋のザーサイを「178円か。安い!」と思って2つ買ってきて
家でチラシを見たら、Yでは2瓶で300円だった。
②ちょっと前、喘息と抗ウイルスの薬を両方を服用するはめになったんだけど
ネットでそれそれの薬について調べたら
副作用の欄がどっちもとんでもない事態のてんこ盛りだった。
③鏡を床に落として、うっかり上からのぞき込んでしまった。
重力に負けた自分の顔はこの世のものとは思えなかった。
…とりあえずこんなとこかな。

まゆぽ:
ザーサイは好物。何にでもぶち込むことにしている。
桃屋はお高いので、あまり買いませんけど。

それはともかく、重力に負けたつまみの顔を思い描いたりして
私のしあわせ目減り感は少し癒されました。ありがとう。

まじになってみるとね、
「人の心は変わる」ことを知ってしまった不幸ってある。

若いころなら相手の心変わりを責めることができたけど、今はできない。
だってしょうがないことじゃんって思っちゃう。
「恋愛の寿命は3年」とかって書いた本が売れたことがあったけど
そういうの知らない方がしあわせなのにねー、と思わない?

つまみ:
思う。
変わるね、心は。
よほど元気なとき以外は、他人の心も自分の心も
あんまり赤裸々には知りたくないよ、私。

若いときは「踏み込まない心の領域」って
他者に対する距離のとりかたとしての表現だと思ってたけど
年々、自分に対しても感じる。
「だってしょーがないじゃん」と思うことだらけで
無力感に押しつぶされそうになるよ。
…なあんて、ちょっと秋らしく、物思う私をやってみました。

まゆぽ:
しかも大人の女としてはさ、
「知らせない方がいいだろう」ってのもある。
相手のしあわせを考えてする隠し事ってつらくない?

私、実は同居人に隠してることある。
知らないほうがヤツのためだと思って黙ってるけど
つらいのよ、だましてるみたいで。


打ち明けちゃうとね、
(ここ小声)うちの黒猫に寄生虫がいるらしい。
一度おしりから虫がはい出してくるのを目撃しちゃったの。

同居人は「寄生虫」というものに異常に神経質で、
鮭は寄生虫多いって聞いてから
スモークサーモン食わないようにしてるようなヤツなわけ。
だから言えないの。

黒猫はほうずり猫で、すぐ人の顔にまつわりつくから
同居人もよく顔くっつけて寝てるのね、黒猫と。
黒猫も夫に嫌がられたらかわいそうじゃん。

内緒で獣医に連れていこうと思ってるんだけどさ。
こっそり連れ出すのもけっこう難しいんだよね。
家庭内の人間関係に悩むまゆぽでした。

つまみ:
まゆぽさんの同居人、しあわせなのか不幸なのか…。

あれこれ考えると、見ざる聞かざる言わざるこそ
しあわせに生きていく秘訣かもと思った。
そういえば、しあわせそうな人って決して「知りたがり」じゃなさそう。

大人の女としてこれからしあわせに生きてくためには
「やたらに知りたがらない」ってことは必須条件だとここに決定。

あと、まゆぽさんが先に言ったように、しあわせは相対的だから
「この人よりまだマシだわ、あたし」と思わせてもらうことも大事。
預金の残高の前に△が付くような
自分の顔より重力に負けてそうな
寄生虫の宿主と知らずに猫にすりすりしてる飼い主のような…。
あ、まゆぽさんの同居人はしあわせカースト制度じゃ私より下位!?

ま、いいか。
どーせ他人様の同居人だしな。

2002.10.25

追記
まゆぽ:
すっかり忘れてたよー、寄生虫問題!
その後、見かけてないから、もういないんじゃないか?

「言えないことは黙ってろ。時間が解決する」。
つまみのおかげで、貴重な教訓を得ることができましたわー。

2013.07.16
コメント (2)

第97回蔵出しチチカカ湖<おばさんでよかった>

2013-07-12 16:26:43 | Weblog
猛暑が続いていますが、お元気ですか?
過去ネタでお茶を濁す「蔵出しチチカカ湖」も続いていますが
決して暑さにヤラれたりラクをしようと思っているわけではあり・・ます。

今回も10年前のやりとり。
必ずしも、今の自分が賛同できる意見ばかりではなく
過去の自分に「異義あり!」とツッコみたいものもありますが
それも含めて、面白いかなと(自分が)。

今ではもう<おばさん>であることになんら抵抗もなく
無防備過ぎる私達ですが、よろしかったら
「ああ、くだらない」とお読みください。



つまみ:
<おばさん>ってなんだろ。
<オバサン>と書くとまたイメージがちょっと違うよね。
その昔<オバタリアン>という、
揶揄以外のなにものでもない言い方がありました。

思うに、おばさんの定義は
①年齢
②外見
③自他の期待感
という評価基準で
「自らと世間が『もう女のメジャーリーグは下りてるでしょ』と判断した
おばあさん未満の女性に使われる代名詞」あたりでしょうか。

ここで問題なのは
①は万人に平等であるものの、その設定値と評価量を
判定基準のどの程度にするかの共通認識が
必ずしも確立されていな いこと
②と③に至っちゃ、ハナから絶対評価基準などなく
本人と世間の評価は往々にしてズレ
それが数々の軋轢を生じさせる要因となる、と。
だから、本人が「おばさんでよかった」と思う必要十分条件は
「ええええ。私は①から③までおばさんですとも」
という受容が前提になければ成立し得ない。

私、人におばさん扱いされるのはしょうがないと思うけど
自分では受容しきれてないかも。
「おばさんになっちゃったな自分」とは思っても
「おばさんでよかった」 とあんまり思ったことないから。
このセリフが浮かぶのは自分のユルさの自己弁護の場合ね。
「若い女性を狙った通り魔」みたいなニュースを聞いて
不謹慎にも反射的に「… よかった」と思うときとか。

…こんなしゃらくさい定義をカマして煙幕を張る
この根性こそ、おばさんのムダな抵抗っすか?

まゆぽ:
そっかー、つまみちゃんたら、
<おばさんな自分>を受容してなかったのかあ。
私はもう無抵抗に全面的に圧倒的に受け入れてるよ。

ま、自分で受け入れることと、人が受け入れることは別物ね。

人から「もうおば さんなんだから…」とか
言われたら怒るな、たぶん。
あら、もしかしてそれが受容してないってことかしら。

年令を重ねておばさんになることはしょうがない。
でも私はかっこいいおばさんを目指すわとか思ってる。

かっこいいおばさんはレジの行列でずるっこはしないけど、
ずるっこするヤツを怒鳴りつけることができる。
かっこいいおばさんは「そんなこともわからないの?」と言われても
恥ずかしがらずに質問できる。
ま、目指してるだけだけどね。

つまみ:
私はかっこいいおばさんより、不気味で得体の知れないおばさんを目指したい
なんとなく。

思うんだけどさ
「ちゃんと若い女性」をやった人の方がおばさんで一息つけるのかも。
ああ、もう張り合ったり自分に投資したり見栄張ったり(←全部、同じ?)
しなくていいんだわ~とステージを降りられるっていうの?

その落差がなくて、私のように若いときも自分周りに金もかけず
恋愛の修羅場もたいしてなくだらだらやってるとダメね。
最初っから一息つきっぱなしだから。

あ、でも、年下達と一緒だと気づかわれてラクではあるな。
電車の席が空いたら先に座らせてもらえたり。

…しっかし、最近、みるみる周囲が年下だ。
そのうち、同級生やまゆぽさんやお兄ちゃんまでも年下になるんじゃないかと心配。

まゆぽ:
うん、たしかにステージから降りた楽さはある。
「おばさんだからさー」と言えるのってお気楽だよね。

合コンしても、仲人役っちゅうか、
外野でやじ飛ばすロッテファン(なぜロッテ?)してればいいもんな。

想像なんだけどさ、おばさんは犯罪がやりやすいんじゃないか
と秘かに思ってる。
おばさんって意外に印象に残んないってことない?

目撃者が多くても「ふつうのおばさんだった」とかいう
ぼーよーとした証言しかできないの。
犯罪、やりどきじゃない、私たち?

つまみ:
ぐふふふ。↑のまゆぽさんったら突っ込みどころ満載!
おばさんはまず合ゴンに呼ばれないし
たとえ身の丈に合った合コンがあったとしても、
その時点でたぶん外野では居られないと思うぞ。
だって下手すりゃ、全員外野だし。

あとさ、一般的なおばさんは確かにぼーよーとしたイメージで
互いの保護色で識別化が困難だけど
まゆぽさん、その保護色系じゃないから、悪いけど。
なんか、むしろ目立つかも。
犯罪やったらすぐバレると思う。

しかも、ロッテファンの応援って、最近、妙に形式化されてるって知ってる?
足並み揃ってるし、みんな同じトレーナー着てるし、若い男の子が多いの。
この前、日ハム対ロッテ 戦を見に行ってビックリした。
往年のままの日ハムファンとはえらい違い。
どうやら、大学生を勧誘してるらしいよ。

…ってなわけで、いちいちあげ足とりを臆面もなくやれちゃう気楽さは
やっぱ、おばさん度高し?
最後ぐらいは麗しいおばさん像で締めてね。

まゆぽ:
くそっ、腰に手を当て高笑いする
つまみの図が目に浮かぶなあ。

たしかに私は最近のロッテファン事情にうといよ。
つまみは日ハム応援しに行ってるもんな。

ここんとこ仕事で頭煮詰まってさ
あっちこっち当り散 らして
ぐりぐりいじめてやりたいぞっとむらむらしてたのね。
そういうときはやっぱり戸梶本だねぇ。

通勤で『燃えよ!刑務所』を読みはじめたら、
心が洗われるようで、すっきりさわやかで
昨日あたりから優しい八方美人のまゆぽさんに戻ったね。
いやあ、危なく犯罪に走るところだったぜ。

さて、2003年のまとめとして、
おばさんでよかったことについて考えてまいりましたが
まだおばさんとして未熟だね、私たちは(そう思いたいっていうかさ)。

というわけで、来年の目標は
「かっこよくて、不気味なおばさんになって、いい目にあおう!」
とさせていただきます。来年もよろしくね。
2003.12.13
コメント

第96回蔵出しチチカカ湖<どうしても納得できない世間の常識>

2013-07-08 22:32:04 | Weblog
ファッションこそ、常識がどんどん変わる分野であることを
今回、あらためて思い知りました。
そしてつまみは11年前は「痩せてる」と言われてたのねー。
今はまったく言われませんけどね。


まゆぽ:
いっぱいあるよね、なんで?って思うきまりとか習慣。

私、自分が死んだら一緒にまぜてもらおうと思って、
猫の骨つぼ、本棚の上に置いてあるんだけど、

ほんとは墓に入れないといけないんだって。

父の骨も、墓入れんのなんか嫌でさ、
ちょっと分けて実家の仏壇に供えてある。
骨とかなかったら仏壇って何さ、いったい?と思うじゃん。
位牌のありがたみってのもわからない。
戒名、誤植してけずりなおしたしさ、うち。
墓仏壇葬式関係の常識ってぜんぜん納得できません。

つまみ:
そうそう。
墓仏壇葬式関係の常識はわかんない。
地方とかで大きく違うしさ。
ウチの田舎はお通 夜は身内だけですませるの。
しかも普段着じゃないと「予定してた」みたいで×
東京みたいに、喪服で他人が来たら、「お呼びでない」の植木等状態になる。
人の死はイチバン気持ちを重視すべき分野だと思うのに、
いろいろときまりやしきたりが多すぎるのってヘンだよね。
悲しみをまぎらわすためなのかな。

あとさ、私の居住区の中学って
どこもこぞって社会科見学にディズニーシーに行くんだってよ。
しかも私服で、現地集合現地解散。
点呼は最初と最後だけ。
教師、ラクすんなよ!だ。
あんなとこ、社会逃避見学じゃんね。
社会科見学は新聞社とか工場とか老人ホームじゃないの?
ま、それもベタだけどさ。

まゆぽ:
そりゃあ社会科見学と言えば発電所と浄水場でしょう。

でもさ社会科って何だろうね。
小学校で「日本は繊維工業が盛んです。
しかし近年四大工業地帯では徐々に重工業が盛んになってきました」とか習ったんだよ。
全然違うじゃんねって50年近くたったらしょうがない?

でもさ、東京都は23区14市3郡ってのが常識だったんだからね。
これは「納得できない常識」じゃなくて「勝手に変えるなよ常識」でした。

ついでにもういっこ「勝手に変えるな」を言うとね、
最近のパンツにスカートってファッション。
両方はいてもいいもんかいな、とおばさんは思う。
でもおもしろそうなのではいてみようかなーとも思う。
もうちょっとメジャーになったらやってみよっと。

つまみ:
あ~流行ってるね、そのいでたち。
昔、シミチョロ(←死語だ)スカートが流行ったときも激しく「掟やぶり!」だと思ったな。
でもさ、制服のスカートの下にジャージっていうのは、
田舎の女子中学生は何十年来の不動の定番だよ。

テーマに戻すとさ
太ってる人に「太ってるね」と言うのは失礼ってのは常識じゃん。
でもさ、痩せてる人に「痩せてるね」とは、みんな平気で言うよね。
それだって当人にとっては失礼だったりするんだよね。
私は、痩せた女も、痩せてることが正しいって風潮も
人に「痩せてる」って言われるの好きじゃない。
ま、私の場合、実際は「脱ぎ太り」タイプだから
「痩せてる」なんて言うヤツはオレを知らないってことだけどね。
ふふん、だ。

まゆぽ:
「脱ぎ太り」私も私も。
って最近は「着ても脱いでも」だけどな。

田舎の女子中学生ってさ、セーラー服の中
に白いとっくりセーター(←死語復活実践)も定番じゃない?
一応都会の女子中学生だった私としてはさー、
東北方面 は寒いから理解できるが
なぜ九州でも?と思ってました。
実用というよりファッションだったのでしょうか?

うちで問題になった常識問題。
夫の常識「洋式トイレを出るときはふたを閉めるか、全部あげるか」。
妻の常識「洋式トイレを出るときは便座をおろしてふたは開ける」。
議論の末、妻が譲ったまゆぽ家です。つまみ家は?

つまみ:
夫「そういうことに常識があるの?」
要するに夫は、自分が使用したままで出てくればいいじゃん派でした。

トイレで思い出したけど質問。
トイレットペーパーを三角折りするのはどう?
用をたすとき水で音を消す?
音姫があったらボタン押す?
それと、食事のとき、上座と下座を気にする?
酒のお酌ってどう?
以上、私が「そんなうざったい小芝居は要らないじゃん」と思う常識(?)シリーズでした。

まゆぽ:
トイレと食事、人間の基本ですね。
トイレットペーパー三角折りって嫌だなあ、私も。
おしっこしながら折ってる姿って怖いもん。
あ、折るのは拭いてからか。

私、昨日聞いてへーと思ったことを翌日別の人に話してへーとか言われんの好きなのね。
「え、知らなかったの? それって世間じゃ常識ですよ」なんて言って幸せ感じる。
世間の常識って基本的にはばかみたいなもんじゃん。
だから意地悪したいときに乱用するようにして、大事にしてまーす。

2002.3.28



コメント

第95回蔵出しチチカカ湖 ☆納豆の日(直前)記念☆<2002年がよい夫婦の年だって知ってました?>

2013-07-05 21:18:02 | Weblog
11年前のふたりのやりとりを蔵出しします。
変わってない?
いえいえ、本人達からするとビックリするほど攻撃的。
発表の場の違いもありますが、あの頃は若かった。
それにしても、当時はラブラブ(死語)の代名詞だった
二組の夫婦が今は「そういえば夫婦だったっけ?」
ぐらいの印象になっているのに昔日の感がありあり。
それに比べて、林家ペーパーさんご夫妻は磐石だ。
実際はどうか知らないけど。



つまみ:
「2002=ふ~ふ」だからってことらしいんだけど、
強引っていうかセンスないっていうか、だいたい、「よい」
って枕詞の根拠はなによ。
西暦412002年ならまだしも。
じゃあ、18412002年は「卑しい夫婦の年」か?

こういう貧困な発想の延長で、勘違い女RICAKO&篤郎んとこや、保坂&高岡のメリット夫婦が
持ち上げられたりするんだろうなあ。
ヤダヤダ。
私はこの二組より、林家ペーパー夫妻の方がずっと好感が持てる。
あと、マンガ界では、業田良家の『自虐の詩』の壮絶なふたりには涙した。
私ったら夫婦愛には基本的に純だから。
まゆぽさんは夫婦問題についてはいかが?

まゆぽ:
私が好きなのはね、7月10日は納豆の日ってやつ。
ってそういうことぜんぜん聞かれてませんでした?

夫婦はなあ。
何だか恥ずかしい。
できることなら忘れていたいかな、普段の生活では。
便利なときには持ちだすけどね。
しつこいセールスには「夫に聞いてみないと…」と
自分で決めない妻を演じるとか。

つまみ夫婦は私から見るとたいへん仲良しです。
仲良しな夫婦と良い夫婦は違うものですか?
RICAKO&篤郎や保坂&高岡夫婦が嫌いなのは「夫婦」を売りにしてるからですか?

つまみ:
そういえば、なんで嫌いなんだろ?
理由、考えたこともなかった。
世の中にカッコイイ夫婦なんているわけない、と思ってるからかな。
まゆぽさんの「恥ずかしい」とも似てる気がする。
他人が憧れたりした時点で、その夫婦は私にとっては恥ずかしいのよ。
しかも、わかってないヤツに限って憧れそうじゃん、この二組。

つまみ夫婦は仲いいっすよ。
夫は私にとっては奇特な人物ですからね。
っていうか、私は結婚前から、いや子供のときから、結婚したら夫婦仲を良くすることに決めてましたね。
そのためだったら黒をグレーぐらいごまかすのは全然平気。
つまり、「つまみ夫婦は仲良しだが、良い夫婦ではない」ってことね、きっと。

まゆぽ:
やっぱ違うと思う?
仲よい夫婦と良い夫婦。

一番観察対象になる夫婦って父親と母親じゃん。
うちの場合は40代まではけんかばっかりしてたという記憶がある。
それが50代を過ぎて妙に仲よくなった。
お互いに何かを諦めたんだろうなと思う。
60代になったとたんに父親が死んじゃったので、その後の時系列変化は追跡できてないんだけど、死んだらもう神様よ。

母にとって連れ合いの死で完結した自分の結婚生活は、
時間がたつほど美しく脚色され、自分たちは良い夫婦だったと確信してる。
総決算後に初めて「良い夫婦」になれるのかも。
現在進行形の良い夫婦なんて幻かもね。

つまみ:
うん。
過ぎてしまえばなにかと美化されるのが人生…つうか、そうでもしないとやってらんないとこあるかも。
私の母親は死ぬまで自分の元夫の悪口を言いまくってたけどね。
結局、連れ合いの悪口って、自分に審美眼がなかったってことをカミングアウトすることだよね。
ただ、私、夫婦に関しては、相手の悪口言う人より、全てわかったような悟ったようなことを言うヤツの方が苦手。
私はたかだか二十年弱しか夫婦やってない若輩者だけど、年々いろんなことがわからなくなるばっかりだよ。
わかるヤツがうらやましいよ。
いや、ホント。

まゆぽ:
私も自分で選んだものをけなすって、
プライド傷つくからやらないよん。

悟ったようなヤツが苦手かあ、つまみ。

私はね、常に夫婦って単位で意見統一してくるヤツが苦手かな。
「…って夫も私も思うわけ」みたいなしめくくり言葉が入るヤツとか。
家庭の方針はいいから、「おまえ」はどう思うんだよって
襟首つかんでゆさぶってやりたくなる。

あららん、思わず興奮。
きっと、夫唱婦随一心同体夫婦観に異議ありなんだわ、私。

これはまた別な機会に追求してみたいと思います。
何にしても夫婦関係発展途上のふたりなので、
いつものように食い足りなくてごめんな

2002.1.25
コメント (6)

第94回 長く続ける秘訣を教えてア・ゲ・ル♡

2013-07-04 13:06:13 | Weblog
つまみ:
チチカカ湖、もうすぐ百回だよ。
スタートのあいさつは2007年3月11日。
【このブログは筋肉系毒舌女<つまみ>と
根性豆腐系いいかげん女<まゆぽ>
の交換日記タイプのブログです。】

と定義してる。
そうだったのかー。

しかし6年。
小学校に入った子が卒業してるよ!
まゆぽさんとはそれ以前も掛け合いブログ的なことをやってるんで
実質、交換日記ブログは10年は超えてる。
続いているよねー私達。

長く続くこと、
続けることが絶対的な善とは言えないのは当然としても
もう、この際、上から目線でその秘訣を披露しちゃわない!?

・・と、腰に手を当てただけで
はい、どうぞ!

まゆぽ:
94回っていうはんぱなところで
すでに100回のようなテーマ立てちゃうところが
筋肉系だなあ、つまみちゃん。

チチカカ湖は不定期更新で、
数ヶ月音沙汰なしかと思いきや突発的に連続アップしたりで、
読者の皆さまには付き合いにくいブログだと思います。

でも、そのゆるさが継続の秘訣なのはたしか。

変なところで意外に「きちんとしたがり君」の私は
決まっていればしっかり守って更新する気もするけど
気楽で気ままなことは救いだよね。

逆に、なぜ止めないかって考えてみると、
自分には必要なんだとすごく思うの、チチカカ湖。

自分では見逃しちゃうこと、思いもしなかった角度の切り込み、
それから、意外な点で賛同が得られたりとか、
掛け合いという形式だからの楽しさってあるよね。

と、自画自賛してみたけど、どう?

つまみ:
確かに、なんで94回でこのタイトルにしたんだか
昨日の自分が不可解だ。

そっかー。
①ゆるいこと
②自分に必要なことだと思う
③楽しい

あたりまえみたいだけど、大事なポイントだ。
特に②
もし、長く続けたいなら、自分に必要な理由をムリヤリでも作る
ってのもありかも。

秘訣は別として
まゆぽさんのコメントがうれしくてモチベーション上がった!
たまにはあえて言葉や文字にしてみる、も大切だ。

あと、アクションを起こさずブームが来るのを待つ
っていうのも長く続ける秘訣だと思わない?

私、チチカカ湖がいつか大ブームになるんじゃないかと
実はずっと思ってるのだ。
でも、そのためになんかしようとは特に考えてないの。
ただ、同じ場所で細々と営業しながらその日を待つ。
ポジティブなのかそうでもないのか
自分でもよくわかんないんだけどね。

まゆぽ:
好き好き、その姿勢。
お店は開いとくから勝手に来れば、のスタンスね。

集合写真でいつも端っこにポジション取ってしまう、
言いたいことををはしょって話して意味不明になるタイプの
私には心が落ち着くよ。

今回、チチカカ湖が長続きってとこにスポット当てたけどさ、
実は私、基本的に何もかもが長続きなの。

仕事も、家庭も、趣味も、人間関係も。

はっきり言って「変化を恐れるコンサバな性格」なんだと思うんだ。
つまみは、ある部分がコンサバなくせに、
いきなり超ラディカル、超アグレッシブになる不思議なところがあるから
その組み合わせもポイントかも。

「自分たち満足」な結論にまたもや落ち着きそうだわ。
満足を抱えて、ブレイクを待とうね。

というわけで、「忘れられた過去の掛け合い」を
この際、虫干ししてみよう企画も水面下で進行中です。

気長にお待ちいただき、
末永くお付き合いいただければ幸いでございます
コメント