台風の爪あとで諦めていたオリーブ、そこそこの量が…これから塩漬けの準備に…
ヘタを取り水洗い、苛性ソーダーの水溶液に漬け灰汁抜き。(昨日の作業)
16時間後、褐色の灰汁が…これからが面倒な作業になります。
空気に触れさせないように水洗い←(黒く変色してしまうので)
しばらく流水に浸し、3時間毎に水洗いを…水が褐色に変色しなくなるまで繰り返し。
3日程かかるかな。
それから2~3%の塩水に下漬け2日間、果実をよく水洗いしいよいよ本漬けに…。
2ヶ月ごとに塩水濃度を変え、4~6%、6~8%、8~10%と濃くしていきます。
長い道のりがかかりますが、出来上がりは、オリーブのオイリーっぽさがなく、
どちらかと言えば、漬物感覚。さっぱりとして美味お酒のおともに料理の添え物に、
箸やすめに…手間をかけた分使い方いろいろあるようです。
はだかになったオリーブの木を見て客人たちの、〔いよいよですか、数ヵ月後が楽しみ~♪〕
待ってますコールが頭上をいきかっています。
梅干の非ではありませんね
僕も数ヵ月後が楽しみ~~~~~♪
あれ美味しかった!って云われると
頑張っちゃう性格みたい。
勿忘草さま> 楽しみ仲間にエントリーしておきま~す