トロッコ電車

やはり、普通客車でしょう！
　　
早朝のせいか、はたまた観光シーズンOFFのせいか、貸し切りです
昼過ぎから予報だったのに、空からパラパラと落ちる中出発。車中からビュースポット
最初のビュースポット　　宇奈月湖

　　　　　　　　　　サル専用吊り橋　仏石　

　　　　　　　　

　宇奈月に向かう上り電車待ち
　　終点、欅平に到着　　　　所有時間1時間半。　
散策しようにも本降り、屋上展望台に上がったら、とんでもないものに遭遇
　　　　　　　　　
野生の猿の家族です。慌てて逃げたのは人間さまでした！
ここまで来て散策もせずUターンは…ねえ～、どうよ？残念だよね～。よし！行こう！
売店でビニールの雨カッパ、1枚400円で購入←（100均で売ってるのと同じ代物）右か左か、近いからと選んだ先は猿飛峡。
片道20分は嘘だ！！細くてアップダウンがきつく、おまけは隧道みたい暗いトンネルを幾つ通ったことか、、、
　

　
帰路は雨も上がり、周りを見渡す余裕も、苔むす岩肌に、足元に咲く十文字草に癒され、予約電車に間に合うよう早足、往路は寒かったのでリラックス車両、こちらも貸し切りでした
　　　　　　　　　　

宇奈月温泉に戻ったら、次の目的地、大町に向かいます。

ご褒美旅行記

11日7時沼津出発、新東名新富士でおり一般道を甲府南から中央道→長野道→上信越道→北陸道で黒部でおり宇奈月。
途中SP休憩入れながら着いたのは15時前後。ワタクシとしては至極安全運転でした（笑）
チェックイン前に翌日のトロッコ電車のチケットを購入すべく駅に。当日で大丈夫ですからの言葉で散策に決定。
　　　　　　

　　　有名な温泉町なので個々の説明は省略。
小腹が空いたとお供が申しますので構内の食事処へ。
富山と言ったら　、白エビかき揚げ丼。
こんなのもありましたが、運転手は…諦めました。
こちら番外編→　黒部川の石所望の友人の為に河原に下りましたが川には近づけず、流れ出る汗と筋肉だけが悲鳴あげることに！

1泊目、お世話になったのは、明治33年創業の延耐寺壮さん。
まずは、源泉かけ流しの温泉で疲れを癒し、お部屋で軽く旅行初日の乾杯！してからレストランへ。
　　　　　　

　　　　

これが見たくて宇奈月泊にした。
　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

数年前に魅せられた八尾のおわら祭り、頭の中の思い出とは大分違っちゃって…、イベントだからしょうがないか。。。旅はまだまだこれからです。


台風接近による注意報が出されているというに、当地、青空です。夜半から朝までは大雨でしたが、変な空模様に